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外構の施主支給で後悔しないために!失敗しないためのメリット・デメリットをプロが解説

外構工事の費用を抑えたいと考えている方にとって、施主支給の需要は高まっています。自分で選んだ商品を使用できることで、予算に合わせた工夫がしやすくなり、より個性的な外構デザインも実現しやすくなります。 ただ、施主支給にはメリットだけでなく、検討すべきデメリットも存在します。単にコスト面だけで判断するのではなく、さまざまな要素をしっかりと考慮することが大切です。 今回は、施主支給のメリットとデメリットを整理し、最適な選択をするための参考にしていただければと思います。 施主支給のメリット:自由な商品選びとコスト削減 施主支給には、外構工事の費用を抑えるだけでなく、いくつかの魅力的なメリットがあります。ここではその代表的なメリットについて見ていきましょう。 ①商品の選択肢が広がる 施主支給を選ぶことで、自分の好みに合った商品を自由に選べる点は大きな魅力です。外構業者が提供するカタログや限定的な商品ラインナップに縛られることなく、自分で選んだメーカーやブランドの商品を取り入れられるため、理想のデザインや機能を実現しやすくなります。また、インターネットを活用すれば、幅広い選択肢の中から予算やデザインに合うものを見つけることも可能です。好きな商品を選べる楽しさが、施主支給の大きなメリットの一つです。 ②コストを抑えられる 施主支給の大きなメリットの一つは、コストを抑えられる可能性があることです。外構業者を通さずに直接商品を購入するため、業者が設定する中間マージンを削減できる場合があります。 さらに、セールやインターネットショップを活用すれば、希望の商品を市場価格よりも安く手に入れることも可能です。特に高価な外構アイテムを選ぶ際は、施主支給によって大きな節約が期待できます。ただし、安い商品を選ぶだけでなく、品質や耐久性も十分に考慮することが大切です。 ③既存の愛着のある製品を使用できる 自宅のリフォームや外構工事において、既存の設備やアイテムに愛着がある場合、それらを再利用することができるのも施主支給の魅力です。例えば、表札など、長年愛用しているアイテムをそのまま使用したい場合、業者のカタログに頼ることなく、自分の持ち物を取り入れることが可能です。思い出のアイテムがある場合は、業者に相談してみてください。 施主支給のデメリットとは?リスクを理解して失敗を防ぐ 施主支給には多くのメリットがある一方で、デメリットも存在します。安易にコスト削減だけを目指して進めてしまうと、思わぬトラブルや追加費用が発生する可能性があります。ここでは、施主支給を検討する際に知っておきたいリスクについて紹介します。 ①対応していない業者もある そもそも、一部の外構業者は施主支給に対応していない、または特定の製品については施主支給を認めないケースがあります。これは、施工の複雑さや保証・責任の問題、施工スケジュールへの影響などが理由として挙げられます。 ②意外とコストアップの可能性も 施主支給はコストを抑える方法として考えられがちですが、逆にコストアップにつながる場合もあります。 例えば、業者が大量発注や独自の仕入れルートで得られる割引が適用されないため、個別に購入する場合の単価が高くなることがあります。また、施主が選んだ商品が業者の通常扱う商品と異なる場合、取り付けに手間がかかり、その分の施工費が高くなるケースもあります。 さらに、商品が規格に合わず追加工事や調整が必要になることも考えられるため、事前に業者と十分に確認しておくことが重要です。 これらの要因により、個々の製品では安く見えても、トータルでは予想以上にコストがかかってしまう場合があるのです。 ③ローンに組み込めない可能性がある 施主支給で手配した商品は、外構工事全体の費用に含まれないため、住宅ローンやリフォームローンに組み込むことができない場合があります。外構工事の一部として業者に支払う際にはローンを利用できる場合が多いですが、施主が直接購入した商品の代金は一括で支払う必要があります。そのため、施主支給をする際には、資金の準備が事前に必要になる点を考慮しなければなりません。 ④保証の対象外になることも 施主支給品が外構業者の保証対象外になるケースもあります。業者が取り扱わない商品に対しては、施工後の不具合や故障が発生しても保証が受けられない場合が多いため、トラブルがあった場合のリスクを自己負担する必要があります。また、メーカー保証のみではカバーしきれない部分も出てくることがあるため、事前にリスクを把握し、保証に関して確認を取ることが大切です。 ⑤工期の延長リスク 施主支給品が予定通りに届かない、または誤った商品を手配してしまった場合、工期が延びるリスクがあります。外構工事は、天候や資材の納期に影響を受けやすいため、スケジュール管理が重要です。特に、商品が遅れた場合や交換が必要になった場合には、工事全体に遅れが生じ、追加費用が発生することもあります。 ⑥施工ミスのリスクが高まる 施主支給の商品が業者にとって馴染みのないものだった場合、施工ミスのリスクが高まることがあります。業者が通常使わない商品を扱うと、その取り付けに必要な技術や知識が不足していることがあり、結果として施工不良や再工事が発生する可能性があります。こうしたリスクを避けるためには、商品の選定において業者との綿密なコミュニケーションが必要です。また、商品が施工に適しているか事前に確認してもらうことで、ミスを防ぐことができます。 施主支給を検討する際は、これらのメリットとデメリットを十分に理解し、自身の状況や優先順位に照らし合わせて判断することが重要です。また、信頼できる施工業者と綿密なコミュニケーションを取ることで、リスクを最小限に抑えることができます。 施主支給に適した外構アイテムとは? 施主支給では、照明や門柱、立水栓など、比較的設置が簡単なアイテムを選ぶのが効果的です。こうしたアイテムは業者との調整が少なく、スムーズに施工が進むことが多いため、施主支給でも失敗しにくい部分です。 また、商品を選ぶ際は、耐久性や保証内容も重要です。特に外構アイテムは長期間使用されるため、保証がしっかりしている商品を選びましょう。 施主支給で効果的なアイテムは、下記記事にて詳しくご紹介しています。詳しくはこちらの記事をご覧ください。 専門業者vs施主支給 | 専門業者に任せた方がいいケースとは? 施主支給のメリット・デメリットについて説明してきましたが、施主支給には向き不向きがあります。場合によっては、専門業者に任せる方がメリットが大きいこともあります。ここでは、どのような方にどちらの方法がおすすめかを解説します。自分の状況や希望に合わせて、最適な方法を選択する際の参考にしてください。 施主支給が向いている方 施主支給は以下のような方におすすめです。 時間的な余裕はないが、コスト削減したい方 DIYほどの手間や時間はかけられないが、できるだけコストを抑えたいという方には、施主支給が適しています。施工そのものは業者に任せるため、DIYほどの労力は必要ありませんが、適度にコストカットができるバランスの取れた方法です。効率的に費用を節約したい方には、施主支給は非常に効果的な選択肢です。 こだわりがあるが、工事そのものは任せたい方 施主支給は、外構業者が扱っていない商品も使用できます。しかし、工事の専門的な部分については業者に任せられるため、全体の品質は担保されます。デザインにはこだわりたいが、施工はプロに任せたい方にはぴったりです。 照明や門柱など、比較的設置が簡単な部分だけ自分で選びたい方 外構全体ではなく、照明や門柱のように設置が比較的シンプルな部分に関してのみ施主支給を行うのも一つの手です。リスクを抑えつつ、自分の好みに合った商品を取り入れることができます。こうした部分的な施主支給なら、全体の施工スケジュールやコストに大きな影響を与えにくく、安心して進めることができます。 保証がなくても自己責任で進められる方 施主支給品は、業者の保証対象外となることが一般的です。そのため、商品の品質に問題があったり、設置後に不具合が生じたりしても、自己責任で対応する必要があります。それでも問題がない方や、リスクを理解した上で進められる方には施主支給が向いています。 スケジュール通りに進められる方 施主支給では、商品の納期やタイミングが工期に影響を与えるため、スケジュール管理が非常に重要です。もし商品が遅れて届いたり、手配に不備があったりすると、工事全体が遅延する可能性があります。スケジュール通りに進められる自信があり、計画的に商品を手配できる方は、施主支給によるリスクを最小限に抑えることができます。 外構業者に任せた方がいい方 一方で、やはりプロである外構業者に任せた方がいいケースもあります。 予算に余裕がある方 予算に余裕がある場合、コスト削減を目的とした施主支給を避け、専門業者に全てを任せるのが安全です。業者は商品を大量発注するため、施主が個別に購入するよりもトータルで安くなる可能性もあり、施工に関するトラブルも少なくなります。さらに、業者がすべてを一括で管理するため、手間がかかりません。 時間的余裕がない方 日々忙しく、商品の手配や工期の調整に時間を割けない方は、外構業者にすべてを任せる方が安心です。業者に任せれば、商品の手配や納期管理、施工の進行をすべて業者側で行ってくれるため、スムーズに工事を進めることができます。自分で手配する手間やトラブルを避け、時間を有効に使いたい方には最適な方法です。 失敗・後悔したくない方 完璧な仕上がりを求める方や、失敗のリスクを最小限に抑えたい方には、経験豊富な業者に依頼することをおすすめします。プロの技術と知識を活かすことで、デザイン性、機能性、耐久性のバランスが取れた外構を実現できます。また、専門家のアドバイスを受けられるため、後悔のない外構づくりが可能です。 メンテナンスや保証も重視する人 外構は完成後のメンテナンスも重要です。信頼できる業者に依頼することで、工事後の保証やアフターサービスを受けられます。定期的なメンテナンスや、万が一の不具合にも迅速に対応してもらえるため、長期的な安心を得られます。また、プロによる適切な施工は耐久性も高く、将来的なメンテナンスコストの削減にもつながります。 これらのポイントを総合的に評価し、自身の状況に合わせて判断することが重要です。施主支給のメリットを活かしつつ、リスクを最小限に抑えるためには、信頼できる施工業者との綿密なコミュニケーションが不可欠です。 施主支給は外構業者と相談して決めよう! 施主支給は、コスト削減や商品選びの自由度が高い一方で、納期や施工のリスクを考慮する必要があります。メリットとデメリットをしっかり理解した上で、自分に合った方法を選ぶことが重要です。特に、時間的な余裕や施工の難易度、保証などを総合的に判断することで、後悔のない工事を実現することができます。 もし、プロの技術と経験に基づいたアドバイスが必要であれば、ぜひ達匠(たつしょう)にご相談ください。5,000軒以上の実績とLIXILエクステリアコンテストの受賞歴を持つ当社は、お客様のライフスタイルに合わせた外構プランを提案し、3D CADを用いた完成イメージの共有や適正価格での施工が可能です。 オンライン打ち合わせも可能なので、ぜひお気軽にお問い合わせください!

外構の費用節約術!施主支給・DIY・業者施工を適材適所で活用するポイント

新居の完成を心待ちにしていたのに、外構工事の見積もりを見て驚いた経験はありませんか?せっかくのマイホームなのに、予算オーバーで理想の外構を諦めるのは本当に残念ですよね。 一般的に、外構工事のコストは以下の要素で構成されています。 材料費: 使用するコンクリート、タイル、木材、フェンス、植物などの費用。 施工費: 職人の技術料や作業時間に対するコスト。 デザイン費: デザイナーやプランナーによる設計料。 これらの中で特にコストを圧迫するのが「材料費」と「施工費」です。そのため、外構工事の費用を抑えるためには、これらの費用をどう削減するかが重要なポイントとなります。 これらを少しでも削減するために、選ばれる方法が、「施主支給」や「DIY」です。とはいえ、やはりプロに任せた方がいい部分も存在します。また、「施主支給」や「DIY」が必ずしも費用節約にならないケースもあります。 この記事では、費用を抑えつつも外構工事を失敗したくない方のために、施主支給やDIYでも対応可能な部分や業者にお任せした方がいい部分などを詳しく紹介します。 施主支給で外構費用を抑える:効果的な活用シーンは? 「施主支給」とは、外構工事の際に施主(依頼主)が自ら材料を選んで購入し、それを施工業者に提供する方法です。この方法を使えば、業者の材料費に含まれる手数料などを削減できるので、結果的にコスト削減につながります。施主支給は、以下のような場面でよく使われます。 ポスト:個性を演出する玄関の顔 ポストは住宅の顔とも言える大切なアイテム。最近のポストは単なる郵便受けとしての機能性だけでなく、デザイン性も重視されています。北欧スタイルやアンティーク調など、様々なデザインが揃っているので、家の外観に合わせて選べるのが魅力です。サイズや投函口の大きさ、鍵の有無なども自分で決められます。最新のものには、スマホと連動して配達通知を受け取れるハイテクなポストも登場しています。 表札:家族の個性を表現するシンボル 表札は、その家に住む人々の個性を最も端的に表現できるアイテムです。素材も木製、ガラス、ステンレス、タイルなど多岐にわたり、デザインの自由度も非常に高いです。最近では、LED照明付きの表札や、スマートフォンで文字を変更できるデジタル表札など、ハイテクな製品もあります。 また、手書き風の文字や家族の似顔絵を彫刻したユニークな表札も人気です。 門柱:住まいの印象を決める重要な要素 LIXIL「機能門柱FK」 門柱は住宅の印象を大きく左右する重要な外構要素です。従来の装飾的な門柱に加え、最近では機能性を重視した「機能門柱」も注目されています。標準的な門柱は自由にデザインや素材を選べる一方、機能門柱はインターホンや照明、表札、ポストなどの機能を一体化させた便利な製品です。 最新のものには宅配ボックスや高セキュリティ機能を搭載したものもあります。 立水栓:実用性とデザイン性を兼ね備えたアクセント 庭に設置する立水栓は、実用性とデザイン性を兼ね備えたアイテムです。単なる水道としての機能だけでなく、庭のアクセントとしても重要な役割を果たします。最近のトレンドとしては、アンティーク調のデザインや、モダンでスタイリッシュなデザインの立水栓が人気です。また、手洗い場や足洗い場を兼ねた多機能な立水栓や、凍結防止機能付きの製品もあります。 植栽:四季を通じて楽しめる庭づくり 植栽は、庭の雰囲気を決める最も重要な要素の一つです。樹種や大きさ、配置を自由に決められるので、理想の庭づくりが可能になります。最近は、アオダモやソヨゴなど、成長がゆっくりで比較的手入れの簡単な樹木が人気です。その他、オージープランツのような乾燥を好む植物と石や砂利を組み合わせた「ドライガーデン」も人気です。施主支給で植栽を選べば、より愛着のわく個性的な庭が作れますよ。 これらの箇所は、施主の好みやこだわりが反映されやすく、かつ比較的施工が容易な部分であるため、施主支給が適しています。 DIYで挑戦!費用を抑えるのに効果的なシーンは? 一方で、DIY(自分で施工を行うこと)は、工事全体をプロに任せず、部分的に自分で作業することでコストを削減する方法です。比較的手軽な作業や、自分のスキルを活かせる部分でよく活用されています。最近ではYoutubeなどで簡単に情報を得られるようになってきたのも、DIYが人気である理由です。 DIYの項目 難易度 重労働度合 人工芝敷き 低 低 日よけ設置 低 低 砂利敷き 低 高 ウッドデッキ設置 中 中 フェンス設置 中 高 花壇(植栽)・家庭菜園作成 中 中 天然芝設置 中 高 ブロック積み 高 高 土間コンクリート打設 高 高 人工芝敷き(難易度:低) 人工芝はDIYの定番です。ホームセンターやネットで質の良いものが手に入りますし、敷地の形に合わせてカットしてピンで固定するだけなので、家族で楽しみながら手軽に作業できます。下地をしっかり整備すれば、見栄えの良い仕上がりになりますよ。メンテナンスも比較的簡単なのが魅力です。 日よけの設置(難易度:低) 壁などに取り付けるシェードタイプの日よけは、簡単に設置できるためDIYに向いています。夏の強い日差しを遮るので、室内の暑さ対策にもなりますね。取り付け金具の位置さえ正確に決められれば、あとは説明書通りに進めるだけ。季節に応じて取り外しもできるので、柔軟に対応できます。 砂利敷き(難易度:低) 砂利を敷くだけで庭の雰囲気を変えたり、防犯対策としての効果も期待できます。防草シートを敷いてから砂利を撒けば、雑草対策も同時に行えます。色や大きさの異なる砂利を組み合わせることで、デザイン性の高い仕上がりも可能です。メンテナンスも少なく作業自体は単純なため、初心者でも挑戦できますが、砂利を運ぶ作業が重労働です。広範囲の場合は特に大変です。 天然芝設置(難易度:中) 天然芝の設置は整地をして土壌改良するところから始まります。水はけをよくするために、排水にも気を付けましょう。芝生の種類選びも大切で、気候や日照条件、メンテナンスのしやすさなどを考慮して選びます。敷設作業自体は比較的簡単ですが、均一に敷き詰めるには労力が必要です。完成後も定期的な水やりや刈り込み、施肥などのメンテナンスが欠かせません。特に広範囲の場合は重労働になります。 ウッドデッキの設置(難易度:中) ウッドデッキはDIYでも可能ですが、使用する材料や技術によって難易度が変わります。小さなサイズで置くだけのタイプなら比較的簡単ですが、本格的なものは技術が必要です。基礎工事や防腐処理、水はけの考慮など、細かな点に注意が必要です。 フェンスの設置(難易度:中) 簡易的な木製フェンスならDIYで十分可能です。しかし、風通しの良い場所や広範囲に設置する場合は、強度の計算や基礎工事が必要となり、難易度が上がります。特に高さのあるフェンスや重量のある素材を使う場合は、安全性を考えてプロに依頼するのがおすすめです。 花壇(植栽)や家庭菜園エリアの作成(難易度:中) レンガや木材で囲った簡単な花壇やプランター栽培は比較的簡単です。しかし、本格的な土留め工事や大規模な土壌改良が必要な場合は、難易度が上がります。排水や日当たりを考えたレイアウト、適切な土壌づくりがポイントになります。 ブロック積み(難易度:高) ブロック積みは、DIYとしては難易度が高めです。重量物を扱うので重労働になりがちで、特に高い位置や土留めとして使う場合は安全性の問題があります。正確な水平・垂直の確保、適切な基礎工事、排水対策など、専門的な知識と技術が必要です。見た目の美しさや耐久性を考えると、プロに任せるのが賢明です。 土間コンクリートの打設(難易度:高) 土間コンクリートの打設は、DIYとしては最も難しい作業の一つです。材料の調達から下地の準備、コンクリートの配合、打設、表面仕上げまで、各段階で専門的な知識と技術が必要です。特に表面仕上げは熟練の技が求められます。透水性コンクリートなどの新素材を使えば作業が少し簡単になりますが、それでも一般的なDIYの範囲を超えています。品質と耐久性を確保するには、プロに依頼することを強くおすすめします。 DIYは、コストを抑えられるだけでなく、自分で作業する楽しみや達成感も得られる方法です。ただし、技術や時間が必要なので、どこまでDIYで対応するかは慎重に検討しましょう。自分の技術レベルや時間的余裕、そして安全性を考慮して、無理のない範囲で楽しんでくださいね。 「施主支給」と「DIY」が必ずしも費用節約にはならない? 実は、「施主支給」と「DIY」は、必ずしも費用節約につながるとは限りません。 「施主支給」には材料を自由に選べる利点がある一方で、業者の大量仕入れによる割引が適用されないデメリットがあります。 「DIY」では作業を自分で行うことでコストを抑えられる可能性がありますが、専門的な道具や材料が必要になることがあります。これらの道具や材料を頻繁に使用する予定がない場合、その作業のためだけに購入すると、かえって高くなってしまったり、コストパフォーマンスが悪くなったりする可能性があります。 「施主支給」と「DIY」それぞれのメリットとデメリットについては、別記事で詳しく解説しています。外構工事の方法を本格的に検討されている方は、ぜひこちらの記事をご覧ください。 「施主支給」と「DIY」「外構業者に任せる」のどれを選ぶ? ここまで、「施主支給」と「DIY」について詳しく見てきました。これらの方法は外構工事のコストダウンに効果的ですが、すべての場合にピッタリというわけではありません。予算、時間、技術力、希望する仕上がりなど、様々な要因によって選び方が変わってきます。また、場合によっては、外構業者に外構業者に任せる方が安く済む場合もあります。費用を抑える場合は、「施主支給」と「DIY」というだけでなく、全面的に外構のプロ任せることも選択肢として持つべきでしょう。 各選択肢の詳細な比較や、具体的な事例、選び方のポイントについては、別記事で詳しく解説しています。外構工事の方法をさらに詳しく検討されたい方は、ぜひそちらの記事もご覧ください。 結論とまとめ この記事では、コストを抑えつつ理想の外構を実現するための方法として、「施主支給」と「DIY」に注目して解説してきました。 コスト削減は大切ですが、安全性や耐久性を犠牲にしてはいけません。特に、高度な技術や専門知識が必要な作業は、プロに任せるのがおすすめです。 施主支給やDIYを取り入れつつも、無理せずプロに依頼する。このバランスを取ることが、理想の外構を実現する鍵になります。外構工事の計画を立てる時は、この記事で紹介した情報を参考にしながら、ご自身の状況やニーズに合った最適な方法を選んでくださいね。 もしそのあたりも相談したい、やっぱりプロの技術と経験を活かしたいという方には、ぜひ達匠(たつしょう)にご相談ください。当社は5,000軒以上の施工実績を持ち、お客様一人ひとりのライフスタイルに合わせた外構プランをご提案いたします。3D CADを使用した完成イメージの共有、自社建材店による適正価格での高品質材料の提供、完全自社施工によるきめ細やかな対応など、お客様の理想を形にするためのサポート体制が整っています。 新築外構はもちろん、ライフスタイルの変化に伴うリフォームにも対応しております。オンライン打ち合わせも可能ですので、まずはお気軽にご相談ください!

外構工事の費用、どこまでできる?面積・デザイン・箇所別の相場と価格変動のポイント

新築の打ち合わせで外構の話になったとき、多くの方がまず気になるのが「費用」です。 「住宅本体の約10%が目安」とよく言われますが、実際には土地の広さや選ぶ外構スタイルで大きく変わるため、あまり当てになりません。 ハウスメーカーから「だいたい150万円ですね」と概算を聞いても、実際には300万円を超えることもよくあります。 ハウスメーカーの外構見積もりは総額を抑えて見せるため、必要最小限の内容で出されることが多いのです。 では、外構費用は何で決まるのでしょうか。 土地の面積はもちろん、外構スタイルや素材の選び方、土地の条件によっても大きく変わります。 この記事では、30坪から100坪まで坪数別の費用相場、外構スタイル別・項目別の費用、そして予算内で理想に近づける方法を、達匠の5000件以上の施工実績をもとに解説します。 この記事でわかること 30坪、40坪、50坪など、坪数別の具体的な費用相場 外構費用が変わる4つの要因(面積・デザイン・素材・土地条件) オープン・セミクローズ・クローズ、外構スタイル別の費用感 項目別(門周り・フェンス・駐車場など)の費用内訳 よくある失敗例と、費用を抑える5つの方法 外構工事の費用相場はいくら?何で変わる? 「外構工事、結局いくらかかるの?」と、まず気になるのが相場感ではないでしょうか。 しかし、一口に「外構費用」といっても、条件によって全く変わってきます。 まずは全体の相場感を掴んだうえで、何が費用を左右するのかを理解しておきましょう。 一般的な外構費用の相場は100万〜300万円 外構工事の費用は、住宅本体の約10%が目安とよく言われます。 しかし実際は、建物の価格よりも外構部分の面積(坪数)に大きく左右されます。 一般的な戸建て住宅の場合、戸建て住宅の外構費用は多くの場合100万円〜300万円の範囲が一般的です。 ただし、これはあくまで平均的な目安です。 坪数や工事内容によって、100万円程度で済むケースもあれば、500万円を超える大規模な外構もあります。 外構費用が変わる4つの主な要因 では、この金額差はどこから生まれるのでしょうか。 外構費用は、主に以下の4つの要因によって変動します。 これらを理解しておくと、見積もりを見る際の判断材料になります。 土地の広さ(坪数)と坪単価 デザイン・外構スタイル 素材のグレード 土地の条件 ①土地の広さ(坪数) 外構費用にもっとも大きく影響するのは、土地の広さ(坪数)です。 30坪の土地と100坪の土地では、工事する範囲がまったく異なるため、費用も数倍の差が生じます。 一般財団法人建設物価調査会が2023年に実施した調査によると、戸建て住宅の外構面積(敷地面積から建物面積を除いた外構部分面積)は30坪〜75坪(約100㎡〜250㎡)の範囲に全体の半数近くが集中しています。 参考:「一般財団法人 建設物価調査会「個人住宅工事費調査 報告書~戸建住宅の建設費について~(2023年10月)」」 このすべての敷地を外構工事するわけではありませんが、いったんの目安となります。 ②デザイン・外構スタイル 外構スタイル(オープン・セミクローズ・クローズ)によっても、費用は大きく変わります。 フェンスや塀、門扉やガレージなどの有無が費用に直結するためです。 オープン外構(フェンスなし)がもっとも安く、セミクローズ外構(部分的にフェンス)が中程度、クローズ外構(全体を囲む)がもっとも高額になります。 たとえば、同じ50坪の土地でも、オープン外構なら50万〜150万円で収まる一方、クローズ外構では200万〜300万円以上かかることも十分あります。 外構スタイル別の詳しい費用相場については、のちほど解説します。 ③素材のグレード 同じ工事内容でも、使用する素材によって費用が1.5〜2倍になることもあります。 同じデザインでも、高級な素材を使えば工事費用は高くなります。 舗装をコンクリートにするかレンガにするか、デッキを天然木にするか人工木にするかでも費用は変わります。 ただし、初期費用だけでなく耐久性もふまえて、長期的なコストパフォーマンスを考えることも大切です。 ④土地の条件 土地の条件によって、追加工事が必要になる場合があります。 追加費用が発生しやすい土地の例 傾斜や段差(高低差)がある土地 敷地が狭くて重機が入らない 地盤が弱い 古い構造物や土の処分が必要 たとえば、傾斜や段差がある土地では、擁壁を作ったり段差を処理する工事が必要で、2mの擁壁なら50万円以上かかることもあります。 他にも、敷地が狭くて重機が入らない場合の手作業費用、地盤が弱い土地での基礎工事費用、古い構造物の撤去や残土処分など、土地の状態によって追加費用が発生します。 これらは見積もり段階では見落とされがちで、後から追加になることも多いため、現地調査を伴う詳細な見積書を取得することが大切ですです。 外構工事の費用は「面積」で変わる!坪数別の費用相場|30坪〜100坪以上 さきほどの要因にもあった通り、外構の面積で費用は大きく変わります。 外構の面積(坪・㎡) 該当する住宅の割合 費用相場の目安 〜30坪 (〜100㎡) 約15% 50万円〜250万円 30〜60坪 (100〜200㎡) 約35% 100万円〜450万円 60〜90坪 (200〜300㎡) 約25% 250万円〜600万円 90坪以上 (300㎡〜) 約25% 330万円〜700万円以上 30坪の敷地と100坪の敷地では、工事する範囲が3倍以上違いますから、費用もそれに応じて変わってきます。 目安とするならば、150万円〜250万円がひとつの目安となります。 これは、もっとも多い30〜60坪の敷地で、駐車場やアプローチといった基本的な工事に、フェンスや少しの植栽などを加えていくと、この価格帯に落ち着くことが多いためです。 では、30坪から100坪以上まで、坪数ごとに具体的な費用の目安と「その予算で何ができるか」を見ていきましょう。 30坪〜50坪の外構費用相場 30坪から50坪は、戸建て住宅でもっとも多いサイズです。 「ちょうどうちもこのくらい」という方、多いんじゃないでしょうか。 敷地面積(建物含む) 費用目安 約30坪(約99㎡) 100〜250万円 約40坪(約132㎡) 150〜300万円 約50坪(約165㎡) 200〜350万円 30坪でできること 100〜150万円の予算なら、生活に必要な最低限の外構が揃います。 駐車場1〜2台分のコンクリート舗装 簡易的なアプローチ(砂利や一部コンクリート) ポストと表札(壁付けタイプや廉価な機能門柱) 境界の一部にメッシュフェンス数メートル 「とりあえず必要な部分だけ」という最小限の構成なら、このくらいで進められます。 150〜200万円あれば、駐車場2台分、シンプルな機能門柱、目隠しフェンス5〜10メートル、植栽数本が加わります。 ひと通りの外構が揃う、新築時に「まずはここまで」と考える方の多い価格帯です。 200〜250万円になると、小さめのウッドデッキ(6〜8㎡)やタイルを使ったアプローチ、門柱照明や庭照明数カ所も狙えます。 40坪でできること 150〜200万円だと、こんな構成が標準的です。 駐車場2台分 機能門柱(ベーシックタイプ) 必要な辺に10メートル程度の境界フェンス 芝生や植栽を少し 40坪になると駐車スペースにゆとりができて、庭の面積も少し広がります。 200〜250万円あれば、駐車場2台分に加えて、片流れカーポート1台分を追加したり、目隠しフェンス10メートルを素材グレードアップして質感を上げたり。 アプローチにタイルでアクセントをつけるのもいいですね。 250〜300万円なら、駐車場2〜3台分、2台用カーポート、門柱照明と庭照明、目隠しフェンスをL字に配置。 小〜中型のウッドデッキも現実的になってきます。 50坪でできること 200〜250万円なら、こんな構成が基本ラインです。 駐車場2〜3台分(30〜40㎡) 機能門柱ミドルグレード 目隠しフェンス5〜10メートル 植栽や芝生で見せ場を作る 50坪あると、駐車スペースと庭のバランスがちょうどよくなります。 250〜300万円まで予算を伸ばせば、2台用カーポートを置きながら、アプローチのタイル化を広げることも。 目隠しフェンス10メートル級を素材グレードアップして、小〜中型のウッドデッキ(8〜12㎡)も視野に入ります。 300〜350万円になると、半クローズ寄りの外構(門塀の一部設置+フェンス20メートルのうち10メートルを目隠し)、ウッドデッキやタイルテラスを主役級に配置、照明を点在させる。 このあたりまでくると、かなり満足度の高い仕上がりになります。 60坪〜80坪の外構費用相場 60坪を超えてくると、敷地にゆとりが生まれます。 できることの選択肢がぐっと広がるぶん、どこにお金をかけるかの判断が大切になってきます。 敷地面積(建物含む) 費用目安 約60坪(約198㎡) 250〜450万円 約70坪(約231㎡) 280〜500万円 約80坪(約264㎡) 300〜550万円 60坪でできること 250〜320万円あれば、こんな構成が揃います。 駐車場3台分のコンクリート舗装 照明付きの上位機能門柱 目隠しフェンス10メートル前後 植栽計画 必要なら1台用カーポートを追加するのもありです。 320〜380万円になると、2台用カーポート、目隠しフェンス10〜20メートル(素材ミックス)、小〜中サイズのタイルテラス。 動線と植栽ライトで数カ所照明を入れれば、夜の表情も楽しめます。 380〜450万円まで伸ばせば、門塀と囲い計画を強化してファサードを意匠化、20メートル級のフェンス(うち10メートルは目隠し)、中型のウッドデッキまたはタイルテラス(10〜15㎡)。 このクラスになると、見た目の満足度もかなり高まります。 70坪でできること 280〜360万円の予算では、以下の構成が整います。 駐車場3台分 2台用カーポートまたは1台用を2基(片流れ) 目隠しフェンス10メートル タイルや洗い出しでアプローチを格上げ 70坪あると、駐車場と庭のバランスがちょうどよく取れます。 360〜430万円になると、門塀とゲート感の演出、目隠しフェンス15〜20メートル、植栽と芝生を面で計画。 中型ウッドデッキ(12㎡前後)も十分射程に入ります。 430〜500万円では、半クローズから準クローズ構成(門塀+フェンス20メートル以上の一部目隠し)、照明一式、質感の高いタイル面積の拡張。 しっかりとした囲いのある外構が実現できます。 80坪でできること 300〜380万円なら、こんな構成が基本ラインです。 駐車場3〜4台分のコンクリート舗装 2台用カーポート 上位機能門柱 目隠しフェンス10メートル級 庭側は芝生と低木中心の構成になります。 380〜470万円まで予算を確保すれば、目隠しフェンス15〜20メートル(コーナー含む)、タイルテラス10㎡級または中〜大型ウッドデッキ(12〜16㎡)。 植栽と照明で画をつくれます。 470〜550万円になると、門塀の造形と囲いを強化して、タイルや自然石の見せ場を拡張。 必要であればガレージ(1台100〜150万円+申請費)も視野に入ります。 90坪〜100坪以上の外構費用相場 90坪を超えると、かなり広大な敷地になります。 このクラスになると、「どこまで外構するか」が最大の悩みどころ。 正直、150万円や200万円で充実させるのは現実的に難しく、最低でも300万円、できれば500万円程度は見ておく必要があります。 敷地面積(建物含む) 費用目安 約90坪(約297㎡) 330〜600万円 約100坪以上(約330㎡以上) 350〜700万円 90坪でできること 330〜420万円あれば、こんな構成が揃います。 駐車場4台分のコンクリート舗装 2台用カーポート 目隠しフェンス10メートル アプローチのタイルや自然石によるワンポイント演出 「まずは必要な部分から」なら、このあたりが出発点です。 420〜520万円になると、目隠しフェンス20メートル級(素材ミックス)、タイルテラス10〜15㎡または大型ウッドデッキ(15㎡超)。 複数のシンボルツリーを含む植栽計画を組めば、緑のある暮らしが広がります。 520〜600万円まで伸ばせば、準クローズからクローズ寄りの外構(門塀+ゲート要素+囲い)、照明計画をファサードから庭まで体系化。 ガレージ1台の追加余地もあります。 100坪以上でできること 350〜450万円なら、こんな構成が揃います。 駐車場4〜5台分のコンクリート舗装 2台用カーポート 目隠しフェンス10〜15メートル 門柱・照明・植栽の基本一式 100坪以上だと、建物周辺だけでもこのくらいの予算が必要です。 450〜600万円まで予算を確保すれば、目隠しフェンス20メートル級、大きめのタイルテラス(15㎡級)または大型ウッドデッキ(15〜20㎡)。 植栽面積を広げて照明を点在配置すれば、ゆとりある外構になります。 600〜700万円になると、半クローズからクローズ外構(門塀・門扉・囲い)、ガレージ1〜2台(1台=約90〜150万円/2台=約150〜250万円の目安)。 自然石や大型タイルで見栄えを強化すれば、かなり満足度の高い仕上がりです。 デザイン(外構スタイル)で費用はどう変わる?3つのスタイル別費用相場 外構費用を左右するもう一つの大きな要因が、「外構スタイル」の選び方です。 同じ坪数でも、オープン・セミクローズ・クローズのどのスタイルを選ぶかで、費用は大きく変わります。 ここでは、3つの代表的な外構スタイルの特徴と費用相場をご紹介します。 「オープン外構」の相場は50万〜150万円 敷地の境界を明確に区切るフェンスや塀を設置しないため、周囲との調和を図りやすく、開放的な雰囲気を重視したデザインの外構をオープン外構と呼びます。 フェンスや塀などの構造物を必要としないため、材料費を大幅に抑えることが可能となり、他のスタイルと比較して総工事費を低く抑えられます。 目安としては、一般的に50万円~150万円程度で、シンプルな構成であれば50万円前後での実現も視野に入ります。 開放的な空間を好む方だけでなく、予算に制約がある方にとっても、オープン外構は魅力的な選択肢となり得るでしょう。ただし、プライバシー確保の点では工夫が必要です。 「クローズ外構」の相場は200万〜300万円以上 敷地の周囲を高いフェンスや塀で完全に囲み、外部からの視線を遮るデザインをクローズ外構と呼びます。 防犯効果が高く、プライバシーや安全性を重視する方に人気のタイプですが、オープン外構と対照的にフェンスや塀の材料費や工事量が増えるため、ほかのスタイルよりも高コストになる傾向があります。 目安としては、一般的に200万円~300万円以上を見込んでおくとよいでしょう。 しっかりとした門扉や高さのある塀で敷地全体を囲む場合、相応の予算が必要となります。 バランスの良い「セミクローズ外構」の費用 セミクローズ外構は、敷地の一部にのみフェンスや塀を設置することで、プライバシーと開放感のバランスを絶妙に保っています。 完全な閉鎖感を避けつつも、ある程度の安全性とプライバシーを確保したい方々にとって理想的な選択肢となるでしょう。 部分的な構造物の設置により、クローズ外構ほどのコストはかからず、かつオープン外構以上の機能性を備えることができます。 目安としては、一般的に150万円~250万円程度です。 セミクローズ外構はバランスがよく、最近人気が高まっています。 工事箇所別の費用内訳は?門扉・フェンス・駐車場など 次に、工事する箇所ごとに費用を見ていきましょう。 外構工事とひと口に言っても、どこを対象にするかで費用は大きく変わります。 以下の相場を参考にすると、おおよその費用を把握するのに役立ちます。   施工箇所 費用相場 門周り 15万円〜30万円 アプローチ 30万円〜60万円 ブロックフェンス 40万円〜80万円 カーポート・ガレージ 40万円〜100万円 庭・植栽 10万円〜100万円 テラス・ウッドデッキ 40万円〜50万円 フェンス 10万円〜50万円 門周り 門周りは「家の顔」となる部分であり、デザインや素材にこだわる方が多い箇所です。 門扉、門柱、ポスト、表札などをまとめて工事するケースが一般的です。 門柱は「造作門柱」と「機能門柱」があり、門扉は高さや素材で費用が変わります。 費用相場: 約15万円~30万円程度 アプローチ 玄関アプローチは、門から玄関までの通路を砂利やコンクリート、タイルなどで舗装する工事です。 素材によって1平米あたりの費用が変わってきます。 デザイン性と安全性を考慮する必要があります。 費用相場: 約10万円~15万円程度 ブロックフェンス ブロックフェンスは敷地を区切るためのフェンスで、防犯性やプライバシーを確保するために設置されます。 基本的には高さと距離で決まり、デザイン性のある化粧ブロックにすると費用が上がります。 費用相場: 約40万円~60万円程度 カーポート・ガレージ 車を所有している場合は、必須の工事です。土間コンクリート打ちやカーポートの設置など、施工内容によって費用が異なります。 カーポートは、所有台数によって変わり、またデザイン性のあるカーポートを選ぶと費用が上がります。 費用相場: 約40万円~100万円程度 庭・植栽 庭や植栽は、工事の規模によって大きく異なります。 芝生や砂利を敷くなどの簡単な工事であれば10万円程度ですが、庭の広さや植栽の数、設備工事などによって、50万円~100万円かかるなど、大きく違ってくる箇所です。 費用相場: 約10万円~100万円程度 テラス・ウッドデッキ テラスやウッドデッキは、天然木・人口木・タイルなど、素材によって費用が変わります。 また、同じ人口木の中でもグレードによって、金額が変わってきます。施工面積や屋根の有無でも異なります。 費用相場: 約40万円~50万円程度 フェンス フェンスはブロックフェンスと同様に距離と高さで変わってきますが、素材や機能によって費用が大きく異なるのが特徴です。 素材としては、アルミ・樹脂・天然木などがあり、種類としてはメッシュフェンス、目隠しフェンスなどがあります。 費用相場: 約10万円~50万円程度 外構工事の費用を上手に抑える5つのポイント 優先順位をつけて段階的に施工する 外構工事は一度にすべてやろうと考えがちですが、まずは最低限必要な箇所を優先し、後から追加できる工事は家計に余裕ができてから、という進め方もあります。 一度に大きな支出が集中するのを避け、長期的な視点で予算を配分できます。 段階的に工事を進めることで、それぞれの箇所の完成度を高められるため、こだわりをあきらめたくない方には特におすすめの方法です。 素材のグレードを調整する 素材の選び方も、費用を大きく左右します。 同じデザインでも、高級な素材を使えば工事費用は高くなります。 舗装をコンクリートにするかレンガにするか、デッキを天然木にするか人工木にするか、といった選択で費用は変わってきます。 すべての項目を高グレードにする必要はありません。 優先度の高い箇所(玄関周り、アプローチなど)は質の高い素材を使い、それ以外は標準的な素材にする、といったメリハリをつけることで予算を調整できます。 ただし、初期費用だけでなく耐久性もふまえて、長期的なコストパフォーマンスを考えることも大切です。 専門業者に直接依頼 専門の外構業者に直接依頼することで、中間マージンをカットし、総費用を抑えることができます。 不要な手戻りや材料の無駄を最小限に抑え、工期の短縮にも期待できるでしょう。 また、専門業者は最新の技術や材料に精通していることが特長で、より費用対効果の高い提案をしてくれるケースもあります。 DIYを取り入れる 同様にDIYを取り入れることも費用の節約に効果的です。そのまま趣味につながることも。 例えば、防草シートや芝生の設置、庭への植栽といった比較的単純な作業は、ご自身で行うケースも多いです。 とはいえ、専門的な知識や技術を要する箇所や安全性が特に重視される部分については、専門業者に依頼しましょう。 3社以上見積もりをとる 複数の業者から見積もりを取ることで、提案内容や価格を比較検討することが出来ます。 これによりざっくりとした相場感がつかめてくるため、3社以上は見積もりを取得するようにしましょう。 まとめ:予算と理想を両立させる外構づくりのために ここまで見てきたように、外構工事の費用は面積やデザイン、工事の箇所など、さまざまな要因で変わります。 費用をうまく抑えながら理想をかなえるには、工事の優先順位を考えたり、複数の業者を比較したりすることが大切です。 しかし、最終的に満足できる外構になるかどうかは、施工業者選びが何よりも決め手となります。 この記事のまとめ 外構費用は面積(坪数)で大きく変わる 30坪〜50坪で100万〜350万円、60坪以上で250万〜700万円が目安 外構スタイルによっても50万〜300万円以上と幅がある 費用を抑えるには、段階的施工や専門業者への直接依頼が有効 信頼できる業者選びが満足度を左右する 「実際に外構プランを相談してみたい」 「うちの予算内でどんなデザインができるのか知りたい」 と思われた方は、ぜひ岐阜・愛知で豊富な実績を持つ達匠までお気軽にお問い合わせください。 5,000件以上の豊富な施工実績と、LIXILエクステリアコンテスト2024金賞・銀賞のデザイン力、さらには、自社一貫施工のため、コストパフォーマンスの面でも、お客様のご要望に最大限寄り添うことができます。 まずは無料相談で、あなたの理想の外構についてお聞かせください。  

外構工事の追加費用を防ぐ!要因と対策をプロが解説!

外構工事の計画において、多くの方が最初に頭を悩ませるのが費用の問題です。見積もりを取り、予算内で工事を進めようとしても、実際には予想外の追加費用が発生することも少なくありません。本記事ではこの追加費用が発生する理由とその対策について詳しく解説していきます。 外構工事の追加費用が発生する4つの要因 1.設計変更or追加オプション まずは工事の進行中に設計変更によるものや追加オプションが挙げられます。例えば、現場の雰囲気を実際に目にすることで、デザインを当初の計画から変更したいと考えるかもしれません。これらの変更には追加の材料費や施工費がかかります。事前にしっかりと計画を立て、理想像を共有することが、予算オーバーを防ぐために重要です。 以下記事ではプランニングの事前準備について詳しく解説していますのでこちらもあわせてご覧ください。 2.資材の価格変動 外構工事に使用する資材の価格は、時期や市場の状況によって変動することがあります。最近では、ウッドショックとアイアンショック、電気代と燃料費の高騰によるアルミ製品や生コンクリートの価格も上がっています。 工事の見積もりを行う際には、資材の価格変動を考慮に入れ、余裕を持った予算を組むことが重要です。契約時に価格を固定することで、予期せぬ追加費用を防ぐことも一つの方法です。 3.地盤の問題 地盤調査は通常、家の建築段階で行われますが、外構工事の際にも特定の条件下で必要となることがあります。例えば、大規模な外構工事や重機を使用する工事の場合、地盤の安定性を確認するために再度地盤調査を行う場合などです。また、外構工事中に予期せぬ障害物(例えば古い基礎や埋設物)が発見されることもあります。この場合、障害物の撤去や処理が必要となり、追加費用が発生することがあります。 4.工期の延長(天候の影響含む) 外構工事の工期が予定よりも延びることは、追加費用の発生原因となります。特に、天候の影響は工期に大きく影響を与える要因の一つです。雨天や強風の日が続くと、工事が中断し、結果として工期が延長されることがあります。工期が延びると、その分の人件費や機材のレンタル費用が増加するため、予算に余裕を持たせることが大切です。また、天候の影響を最小限に抑えるために、梅雨や台風シーズンを避けるなども一つの手です。 追加費用を抑えるための対策7つ! 追加費用の発生を防ぐことが難しいケースが多いものの、適切な準備と対応で、リスクを大幅に軽減することは可能です。以下では追加費用を最小限に抑えるための実践的な方策について詳しく見ていきましょう。 1.事前準備をしっかりしておく 外構工事を始める前の準備段階が、予想外の追加費用を抑える鍵となります。後々の仕様変更や追加工事を最小限に抑えるには、やはり計画段階がもっとも重要です。特に重要なのは、設計段階での詳細な打ち合わせです。この時点で、施主の要望と業者の提案を丁寧にすり合わせることが大切です。   2.オプションの優先順位付けをする 追加オプションを選ぶ際には、優先順位を決めて本当に必要なものに絞ることで、無駄な費用を抑えます。例えば、庭の照明やフェンスなど、後から追加できるものは後回しにすることも一つの手です。また、優先順位をつけて「やらない」あるいは「グレードを落とす」のも一つの手でしょう。 3.相見積もりを取得する 事前に複数の業者から見積もりを取り、価格を比較することで、最もコストパフォーマンスの良い業者を選びます。その際、内訳をしっかり確認しておくことで、想定していなかった追加費用を抑えることができます。 以下記事では見積もりの見方について詳しく解説していますのでこちらもあわせてご覧ください。 4.予備費を見込む 予期せぬ費用に備え、予算に余裕を持たせておくことが重要です。予算を余裕を持って設定することで、突発的な追加費用にも対応できるようになります。 5.業者との円滑なコミュニケーション 業者と綿密に打ち合わせを行い、認識の違いを防ぎましょう。また、工事の進捗や問題点を随時確認することで、トラブルを未然に防ぎます。打ち合わせ内容はメモに残し、可能な限り工事に立ち会うことが理想です。なによりも信頼できる業者を選択することが重要です。 以下記事では業者選定について詳しく解説していますのでこちらもあわせてご覧ください。 6.天候を考慮したスケジューリングをする 梅雨や台風シーズンを避けるなど、天候の影響を最小限に抑えるスケジューリングも一つの手です。工事を複数のフェーズに分けて行うことで、天候の影響を受けにくくし、工期の延長を防ぎます。また、工期に予備日を設定し、天候による中断があっても全体のスケジュールに影響を与えないようにします。 7.契約書の確認 外構工事を進める上で、契約書の内容を綿密に確認することは非常に重要です。特に追加費用が発生する条件や、その際の対応方法については、明確に理解しておく必要があります。契約書の中に曖昧な表現や理解しづらい箇所があれば、ためらわずに業者に質問してみましょう。 まとめ:予期せぬ追加費用に備えて余裕を持った計画を いかがでしたか?外構工事において、当初の見積もりに含まれていない追加費用が発生することは珍しくありません。しかしながら、事前のプランニングや現地調査で精度の高い見積もりを組むことも可能なのです。 当社では現地調査はもちろんのこと、丁寧なプランニングでお客様のご要望に合わせてご提案します。プランニングに不安がある方は一度気軽にご相談ください。

外構工事の予算の決め方を解説!事前計画で予算オーバーを回避

家を建てた後、いざ外構工事に取り掛かろうとしたときに家に予算を割きすぎてこだわる余裕がない...というケースも珍しくありません。 せっかくのこだわりの家も残念な印象になりかねません。 外構は言わば住まいの顔。 この記事では具体的な予算の決め方のポイントと、予算が割けない場合の対処法について詳しく解説していきます。 外構工事の予算計画で失敗しないための決め方4つ 予算の決め方で押さえておきたいポイントは以下の4つです。 1. 早めに動く:家の建築と同時進行がベスト! 外構工事の成功には、適切な時期に計画を始めることが重要です。 理想的なのは、住宅の建築計画と並行して外構工事の準備を進めることです。 これにより予算配分や工事スケジュールの調整がよりスムーズに行えるようになります。 建物が完成してから外構工事に着手すると、時間的にも金銭的にも余裕がなくなりがちです。 そのため、早い段階から外構工事の計画に取り掛かることで、十分な時間的余裕を確保し、より綿密な準備ができます。 予期せぬ問題にも柔軟に対応できるでしょう。 以下記事では外構計画のタイミングについて詳しく解説していますのでこちらもあわせてご覧ください。 2. 外構工事の範囲を明確にする 外構工事を計画する際には、工事範囲を明確に定めることが非常に重要です。 具体的にどの部分に手を加えるのか、例えば門周りや駐車場、庭園のどの箇所を改修するのかを事前に決定しておくことで、どこにいくらかけるのかといった予算の配分が可能となります。 このように工事の範囲を明確化することにより、限られた予算内で外構工事を完了させることができるでしょう。 3. 優先順位を決める 外構工事の予算を効果的に使うには、優先順位の設定も必要です。 限られた資金を最大限に活かすためには、まず自分たちにとって何がもっとも重要かを見極める必要があります。 たとえば、家族の安全を第一に考えるなら防犯対策に重点を置くかもしれません。 一方で、おしゃれで自分の好きなスタイルの庭を夢見ているなら、デザイン性により多くの予算を割り当てることになるでしょう。 このように、個々のニーズや価値観に基づいて優先順位を決めることで、限られた予算内でも満足度の高い外構を実現できます。 そのため、工事を始める前に家族で話し合い、何を重視するかをしっかりと決めておきましょう。 4. 相見積で賢く選ぶ:複数業者から最適プランを 複数の業者から見積もりを取得し、比較検討することも、とても重要です。最適な価格とサービスのバランスを提供する業者を選定できます。 見積もりを依頼する際には、自身の予算の上限を明確に伝えましょう。 施工業者は限られた予算内で最適なプランを提案することができ、結果として、予算に見合った提案を得られる可能性が高まります。   予算計画の注意点 追加費用の落とし穴も:余裕を持った予算設定を! 外構工事を進める上で、予期せぬ追加費用の発生は珍しくありません。 地盤状況の想定外の悪さや、工事中に発覚する新たな問題点など、様々な要因が考えられます。 さらに、施工途中でデザインや仕様の変更を望む場合も、コストアップにつながる可能性が高いでしょう。 こうした追加費用に備えて余裕をもって予算を設定することをおすすめします。 以下では「外構工事における追加費用」について詳しく説明していますのでこちらもあわせてご覧ください。 予算が足りないけどあきらめたくない...どうしたら? 段階的な施工計画を立てる 外構工事を計画する際、つい一度の工事で考えてしまいがちですが、最低限進めなければならない箇所を優先的に行い、後に追加可能な工事は家計に余裕が出てきてから行うことも一つの選択肢です。 一時期に集中する大きな支出を避け、長期的な視点で予算を配分するわけですね。 段階的な施工は各工程の完成度を高めることができるため、外構へのこだわりをあきらめたくない方には特におすすめな方法です。 ただし、「結局やらなかった」となり、中途半端になってしまうことも少なくないので、本当にやるのか?はしっかり考えましょう。 代替品を選ぶ 素材選びによっても外構工事の予算を抑えることができます。 高級素材やアップグレード製品にこだわらず、外観が類似しながらも価格が手頃な代替材にすることで、コストカットできる可能性があります。 また、タイムリーなセールやキャンペーンを活用するのも効果的でしょう。 例えばフェンスやウッドデッキなどは、見た目の差異が小さいにもかかわらず、価格帯に大きな開きがあることがあります。 そのため、慎重に比較検討し、コストパフォーマンスの高い素材を選ぶことで、予算内で理想の外構を実現できます。 DIYを検討する 外構工事の費用を抑えるために自分でできる作業に挑戦するのも一案です。 防草シートや芝生の設置、簡単な植栽など、比較的容易な作業はDIYで工事費用を大幅に節約できる可能性があります。 ホームセンターで材料を調達できれば、予算内で理想の外構を実現できるかもしれません ただし、安全性や専門知識が必要な部分については、無理をせず専門業者に依頼するようにしてください。 まとめ:家+外構のトータルプランニングを! 住宅設計において、外構工事の予算設定は建物の計画と同様に重要なものです。 外構は住まいの顔であり、日々の生活の質に大きな影響を与えるため、慎重な計画が不可欠となります。 そのため、家の設計段階から外構工事を視野に入れ、総合的な予算配分を考えることが賢明です。 当社では、ヒアリングを通してお客様の要望・予算に応じて最適なプランをご提案します。 外構工事の予算について不安な点はお気軽にお問い合わせください。

外構工事成功のカギ!プランニングの事前準備で決めておきたい6つのポイントとは?

外構工事は個人のニーズや好みに合わせてカスタマイズすることが可能な施工だからこそ、施主の理想像を施工業者と共有することが何よりも重要です。ただ見積もりを取るためだけでなく、その業者は求めるデザインが実現できるのか、判断するのに重要なステップがプランニングなのです。 そこで本記事では外構工事を成功させるための「プランニング前にやるべき事前準備」について詳しく解説していきます。 プランニングの事前準備が重要な理由とは 前述したとおり、外構工事は施主によってカスタマイズが可能な施工です。今日ではデザインも多様化し、こだわりの住まいを求めることができるようになりました。一方で、施主と施工者間でイメージを十分に共有できなければ、理想とする外構の実現が難しくなります。 それだけでなく、十分な見積もりを組むことができずに後々追加工事が必要となり、予算・工期超過などの着工後のトラブルにつながりかねません。施主と施工業者間のギャップを埋めるために初期段階でのすり合わせが重要なのです。 プランニングは施工業者を選定する場と言っても過言ではありません。後悔のない住まいづくりのためにも事前準備に必要なステップを理解し、万全の状態でプランニングに臨みましょう 外構計画の事前準備の6ステップ プランニングの事前準備は以下のステップを踏むことで、スムーズに理想の外構を実現することができます。 1. ライフスタイルに合わせたニーズの洗い出し まずは家族のライフスタイルに合わせて、外構に求める機能面でのニーズを明確にしていきましょう。 例えば子どもたちが安全に遊べる庭のスペースや趣味のガーデニングを楽しむためのエリア、来客用も含めた適切な駐車スペースなどが挙げられます。まずは機能面を洗い出すことで満足度の高い外構工事が実現できるでしょう。 なお、ここでは現在の生活パターンだけでなく、将来を見据えた変化も視野に入れることが大切です。長期的に見据えた住まいを計画しましょう。 2. デザインタイプを決める 外構に求める機能が決定したら、家と外構のトータルバランスを踏まえた外観のスタイルを選択しましょう。 例えば、モダンなデザインを選べば洗練された印象を与え、ナチュラルなスタイルなら温かみのある雰囲気を演出できます。また、和風のデザインを採用すれば、日本の伝統的な美しさを表現することが可能です。 細かなデザインの前段階に大まかなコンセプトを決定することでエントランス、アプローチ、庭などを含めた外構全体に統一感が生まれ、美しい空間を作り出すことができるでしょう。 3. インスピレーション収集 外構の大まかなコンセプトを決定したら、次のステップは具体的なインスピレーション収集に移りましょう。雑誌やSNS、実際の展示場などでたくさんの情報に触れることで理想とする外構のイメージをより鮮明に描くことができるでしょう。 下記のような情報収集がよく見られます。 SNS 雑誌 ネットの画像検索 Pinterest 特に気に入ったデザインやアイデアを見つけたときには、それらを画像で残しておくことをおすすめします。 こうして集めた情報は、後のプランニングに非常に役立ちます。具体的な参考例があることで、要望をより明確に伝えられるだけでなく、プロの視点からのアドバイスも得やすくなるでしょう。 4. ゾーニングによる設計 次に、大まかな敷地の効果的な活用方法を考えるゾーニング(エリア分け)です。駐車スペースや庭、アプローチ、フェンスといった各要素の最適な配置を大まかに決定していきます。 例えば、家族の動線を考慮してアプローチを配置したり、プライバシーを確保するためにフェンスの位置を工夫したりすることができるでしょう。ゾーニングを丁寧に行うことで、日々の生活に調和した機能的な外構が生まれます。また、将来的な変化も見据えて、柔軟性のある空間設計を心がけることが大切です。 こうした細やかな配慮が、長期的に満足度の高い住環境につながります。ゾーニングは外構デザインの基礎となるため、十分な時間をかけて検討することをおすすめします。 5:予算設定 プランニングの段階で予算上限をはっきりと決めておくことも重要です。可能な工事の範囲を明確にし、全体の方向性を定めてから、具体的な工事内容を検討していくことが賢明です。この過程で、予算と希望する外構のバランスを取りながら、優先順位をつけてプランを調整していく必要があるかもしれません。 以下記事では外構工事における費用や予算について詳しく解説していますのでこちらもあわせてご覧ください。 6. 書類の準備 ここまで完了したらあとは必要書類を揃えるだけです。敷地図、配置図、立面図、間取り図などプランニングに必要な書類は業者によっても異なりますので、各専門業者に従って漏れのないように用意しましょう。 ここまで準備できたら、業者選定が次のステップ ここまでの準備を整えたら、業者選定に入りましょう。外構の最終的な仕上がりは、業者の技術力や経験に大きく影響されます。見積もりだけでなく、プランニングでのやり取りを通じて信頼できる業者を見つけましょう。 以下記事では業者選定について詳しく解説していますのでこちらもあわせてご覧ください。 いつまでにやる?外構計画は家の建設と同時進行で! 外構計画を後回しにしてしまうと、予算取りなどの関係から、後に問題が起きやすくなるため、家づくりの初期段階までにざっくりと決めておけると理想です。細かい部分に関しては、見積もり取得後に詰めていけば問題ありません。 外構計画のタイミングについては以下記事で詳しく解説していますのでこちらもあわせてご覧ください。 まとめ:プランニング前に「理想の外構イメージ」を固めよう いかがでしたか?事前準備は理想のイメージを実現するために重要なステップです。この記事で紹介したポイントを参考にして理想の外構イメージを明確なものにしておきましょう。 当社では3D CADを使用した丁寧なヒアリングを行っております。また、5,000件以上の累計施工実績があるため、ご要望に応じた様々な事例をお見せすることも可能です。 プランニングで不安なことがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。お客様のご要望をもとに最適なプランをご提案いたします。

外構工事の期間は何日かかる?施工箇所や工程ごとにも紹介!

新居と同様に、多くの方が気にかけるのが外構工事ではないでしょうか。 庭や駐車場、フェンスなどの外構は、家の印象を大きく左右する重要な要素です。この外構工事を計画する際、多くの方が疑問に思われるのが「工事期間」と「その影響要因」ではないでしょうか。外構工事を円滑に進めるには、以下の2点を把握しておくと良いでしょう。 「工事期間」の目安 期間に影響を与える「要因」 これらを事前に理解しておくことで、スムーズな工事進行と理想の外構実現に近づけます。 本記事では、外構工事の「具体的な期間」と「工期に影響を与える要因」について詳しく解説します。「工期の目安」や「影響要因」を把握することで、これから外構工事を予定されている方も、すでに着手された方も、より計画的に進められるはずです。それでは、詳しく見ていきましょう。 外構工事の期間ってどれくらい? 外構工事の期間は、選ぶ外構のタイプによって大きく異なります。こでは、3つの主要な外構タイプについて、それぞれの工事期間の目安と特徴をご紹介しましょう。 オープン外構:1〜2週間程度 オープン外構は、敷地を開放的に見せるスタイルで、フェンスや門扉などを設置せず、シンプルなデザインが特徴です。このタイプの外構工事は、施工量が少なく、比較的短期間で完了するため、1週間程度で仕上がることが多いです。庭や駐車場の整備がメインとなり、コストも抑えられるのが魅力です。 クローズ外構:3〜5週間 クローズ外構は、敷地を囲むようにフェンスや門扉、ブロック塀などを設置するスタイルです。「セキュリティやプライバシーを重視する方に人気」があります。工事のボリュームが大きく、使用する素材やデザインの複雑さによって工期が長くなるため、3〜5週間程度かかるのが一般的です。また、門扉やフェンスの設置には専門的な技術が必要となるため、施工の質にも注意が必要です。 セミクローズ外構:2〜3週間 セミクローズ外構は、オープン外構とクローズ外構の中間的なスタイルで、部分的にフェンスや門扉を設置しつつ、開放感も保つデザインです。このタイプの外構工事は、施工内容によって工期が変わりますが、2〜3週間程度で完了することが多いです。セキュリティと開放感のバランスを取りたい方におすすめのスタイルです。 外構工事の期間は、選ぶスタイルやデザイン、施工内容によって異なります。自分のライフスタイルや予算に合わせて、最適な外構工事を選ぶことが大切です。次に、工事の各段階とその期間について詳しく見ていきましょう。 工事の各工程での期間は? 外構工事は複数の工程に分かれて進行します。それぞれの工程で必要な期間と作業内容を理解しておくと、全体のスケジュールをイメージしやすくなりますよ。では、外構工事の主要な工程とその期間について詳しく説明しましょう。 ヒアリングとプランニング:1〜2週間 外構工事の第一歩は、お客様の希望やニーズを形にすることから始まります。この段階では、ご家族の生活スタイルや予算、好みのデザインなどを詳しくヒアリングします。そして、それらの情報をもとに、私たちがイメージを具現化していきます。ここでの丁寧なヒアリングと綿密なプランニングにより、後の工程がスムーズに進行します。 設計と見積もり:1〜3週間 プランが固まったら、いよいよ具体的な設計に入ります。敷地の特性を考慮しながら、設計図を作成していきます。同時に、使用する素材や必要な作業量を算出し、詳細な見積もりを作成します。この段階で、予算や工事内容について最終的な確認を行います。 施工:2〜5週間(外構タイプにより異なる) いよいよ工事が始まります。基礎工事から始めて、フェンスや舗装、植栽など、順を追って作業を進めていきます。オープンタイプなら比較的短期間で完了しますが、クローズタイプだとより時間がかかります。この間、天候や資材の調達状況などによって、若干の変動が生じる可能性もあります。 養生期間:5日間 コンクリート工事を行った場合、最後に養生期間が必要です。コンクリートがしっかりと乾燥し、強度を持つようになるためには、少なくとも5日間の養生期間が必要です。表面は固まっても内部はまだ柔らかいため、この間は極力触れないようにします。 以上が、外構工事の各段階とその期間の概要です。次は、これらの工期に影響を与える様々な要因について詳しく見ていきましょう。 施工箇所ごとの工事期間は何日? 門周り:1〜3日 門扉や門柱の設置工事です。既製品を設置する場合は1日程度で完了しますが、造作の場合は2日以上は見た方がいいでしょう。デザインや仕様によっては、さらに長くなることもあります。 フェンス:2〜3日 工事期間は素材や設置範囲によって変わりますが、通常2〜3日程度で完了します。木材、アルミニウム、スチールなど、素材によっても工期が変わります。 ブロック塀:3〜7日 長さや高さによって工期が変わります。一般的には3〜7日ほどかかります。単にブロックを積み上げるだけではなく、基礎工事や掘削作業、鉄筋の配置など複数の工程が含まれます。基礎用のコンクリートが固まるまでに1日から5日程度かかるため、全体の工期が長くなることがあります 駐車場:3〜4日(養生期間を含めると約1週間) 車を駐車するスペースの舗装工事です。土工事、路盤工事、コンクリート打設と進みます。コンクリートの乾燥(養生)期間も考えると、全体で1週間程度を見込んでおくとよいでしょう。その間は別の駐車スペースを確保しておく必要があります。 ウッドデッキ:2〜3日 面積や木材の種類で工期が変わりますが、通常2〜3日で完了します。下地にコンクリートを打設する場合、乾燥と養生に数日追加で必要となり、全体の工期が延びます。 植栽:1〜3日 庭の植栽工事は、緑豊かな空間を作り出すために重要です。植える植物の種類や数、庭の面積によって工期が異なりますが、一般的には1〜3日で完了します。 期間に影響を与える4つの要因 外構工事の工期に影響を与える要因はさまざまです。ここでは、主な要因として「天候不順」「資材の納期遅れ」「施主との認識のずれ」「近隣トラブル」の4つを取り上げて解説します。 雨天や台風などの天候の影響によるもの 外構工事は屋外で行われるため、家づくりとは異なり、天候の影響を受けやすいです。「雨天や台風」は大きな障害となります。例えば、コンクリート打設中の雨は作業中断の原因に。長雨で地面がぬかるむと、重機の使用も困難になります。天候による遅れは避けられないこともありますが、事前の天気予報チェックと柔軟な工程調整が大切です。 資材の供給の遅れによるもの 外構工事に必要な資材が予定通りに納品されないと、工事全体の進行が遅れることになります。特に、特注品や輸入品の場合、納期が遅れるリスクが高くなります。 施主との認識の違いによるもの 外構工事において、施主(お客様)と施工業者の間で工事内容や期間に関する認識にずれが生じることがあります。例えば、施主が想像していた以上に工事に時間がかかる場合や、途中で設計変更の要望が出たりすることも。このような認識のずれは、工期の延長や追加工事の発生につながり、全体のスケジュールに影響を与える可能性があります。 近隣トラブルによるもの 「近隣住民とのトラブル」も工期に影響を及ぼすことがあります。具体的には、騒音や振動への苦情、隣接敷地への一時的な立ち入りに関する問題などです。これらのトラブルは工事の一時中断を招くこともあるため、事前の挨拶や丁寧な説明、工事中の配慮を通じて、近隣との良好な関係を維持することが大切です。 期間が長引くとどうなる? 外構工事の工期が予定より遅れてしまうと、思わぬ問題が発生する可能性があります。工期延長によって起こりうる影響について、具体的に見ていきましょう。 日常生活への悪影響 工事が長引くと、日常生活に様々な不便が生じることがあります。駐車場の工事が遅れると、車を停められない期間が延びます。近くの駐車場を借りる必要が出てくるかもしれません。通勤や買い物など、日常の移動に支障が出ることがあります。 経済的な負担 工期の遅れは、思わぬ出費につながることも。 賃貸マンション・アパートの期間延長:新築住宅の場合、入居予定日が遅れると賃貸マンション・アパートの期間が延び、追加の家賃負担が発生します。 営業損失:商業施設やオフィスビルの場合、テナントとの契約に影響し、営業開始の遅れによる損失が生じることもあります。 施主と施工業者の関係悪化 工期遅延は、関係者間のトラブルの種にもなりかねません。 トラブルの発生:工期遅延によるトラブルは、施主と施工業者との関係悪化につながりかねません。最悪の場合、損害賠償請求などの法的措置に発展することも。 不可抗力の影響:天候不良など不可抗力による遅延の場合、通常、施工業者の責任は問われません。 近隣住民とのトラブル 工事期間が延びることで、騒音や振動、交通障害などの迷惑が長引き、近隣住民とのトラブルに発展するケースもあります。今後の生活を考えると避けたいですね。 このように、工期の遅れは単に完成が遅くなるだけでなく、生活面、経済面、人間関係など多方面に影響を及ぼす可能性があるのです。これらを避けるため、工期を短縮するためのポイントについて詳しく見ていきましょう。 期間を短縮するためのポイント 外構工事をスムーズに進めるためには、いくつかのポイントを押さえておくことが重要です。ここでは、工期を短縮するための具体的な方法について説明します。 早めの計画がカギ 計画を早めに立てることで、デザインや使用する資材の選定、施工スケジュールの調整がスムーズに進みます。早めの計画は、全体の工期を短縮するための基本です。ベストなタイミングについては、以下の記事で紹介しています。   天候を見越したスケジュール調整 外構工事は天候に大きく左右されるため、天気予報を参考にしてスケジュールを調整することが重要です。特に梅雨や台風のシーズンはできるだけ避けるように計画を立てると良いでしょう。 ご近所との良好な関係づくり 工事開始前に、近隣の方々へ丁寧な説明と協力のお願いをしましょう。工事の内容や期間、作業時間帯などを詳しく説明し、理解を得ることで、近隣トラブルを防ぐことができます。 施主支給品は早めの準備を 施主支給品がある場合は、早めの準備が重要です。「施主支給品」の有無を早い段階で決め、必要な品目と数量を業者さんとしっかり確認しましょう。納期に余裕を持って手配することがポイントです。 コミュニケーションは大切に 施主と施工業者の間で、「希望」や「懸念事項」をしっかり伝え合うことが重要です。また、工事の進行状況を共有し、問題が発生した際は迅速に対応することで、工期の遅延を防げます。施主との良好な関係を築くことで、工事がスムーズに進みます。 信頼できる業者の選定 過去の実績や口コミを参考に、信頼できる業者を選びましょう。工期に関する口コミもあるはずです。完全自社施工の業者は、外注の調整が不要で工程管理がしやすいため、工期を短縮できる傾向にあります。 外構業者の決め方は以下を参考にしてみてください。 まとめ 外構工事の期間は、外構のタイプや工事内容によって大きく異なります。また、天候など、コントロールできない要因もあるので、余裕を持ったスケジュールが大切です。こんなはずじゃなかったとならないためにも、計画段階で業者に確認しておくといいでしょう。 達匠では、3D CADを使用した丁寧なヒアリングを行うため、お打ち合わせ段階から完成のイメージが付きやすいです。また、企画から設計、施工まで一貫して自社で行うため、工程の効率化と柔軟な対応に自信があります。工期で分からないことがあれば、ぜひお気軽にご相談ください!  

外構工事はいつ始めるべき?新築時の3つの重要なタイミングを解説

新居の計画って、わくわくする反面、やることが山積みですよね。間取りや内装、設備選びに夢中になっているうちに、外構が後回しになっているケース、とても多いんです。家にこだわったのに、予算オーバーで外構を削ってしまう...そんなもったいないことになりかねません。 外構は家の「顔」となる外観全体の印象を大きく左右する重要な要素です。こだわれば こだわるほど、思わず足を止めたくなるような素敵な外観に。そんな魅力的な住まいづくりのカギが外構です。この記事では、新築外構工事を始めるベストなタイミングについて詳しく解説します。これを読めば、外構工事の計画をスムーズに進めるためのポイントがわかるはずです。 いつから動く?新築外構工事の理想的なタイミング 素敵な外構を実現するためには、計画のタイミングが重要です。ここでは、見積もり依頼と契約の最適な時期、そして早めに動き出すことのメリットについて詳しくご説明します。 予算取りのタイミング 外構工事の予算は、家づくりの初期段階で確保しておくことが大切です。ついつい家の予算に目が活きがちですが、建築費用に多くを割いてしまうと、外構に十分な予算が残らないことがあります。 早めに予算を設定し、「こんなはずじゃなかった」とならないよう、少し余裕を持った予算確保をおすすめします。 見積もり依頼のタイミング 外構工事の見積もり依頼は、家の着工が始まる前後が理想的です。それより早い場合、確定していない要素も多く、図面だけでは外構イメージを作るのが難しいため、正確なプランや見積りが作成できません。遅くとも建築工事の完了2〜3ヶ月前までには見積もりを依頼しましょう。 契約のタイミング 外構工事の契約は、建築工事の完了1〜2ヶ月前が理想的です。この時期に契約することで、建築工事との連携がスムーズになり、資材の手配や工事の準備に十分な時間がとれます。また、引っ越し時期に合わせた計画が立てやすくなります。遅くとも建築工事完了の1ヶ月前までには契約を済ませておくことをおすすめします。 早めに動き出すとこんなメリットが 外構工事の計画を早めに始めることで、以下のようなメリットが期待できます: じっくり考える時間が持てる 家のデザインと外構のイメージをゆっくり考える時間が持てます。急いで決めるのではなく、理想のイメージを丁寧に練り上げることが可能になります。 見積もりの比較検討が出来る 複数の業者から提案を受け、じっくり比較検討する余裕ができます。予算内でより良い外構プランを選択できる可能性が高まります。 工事スケジュールに余裕ができる 工事全体のスケジュールに余裕ができます。天候の変化や予期せぬ事態にも柔軟に対応できます。 新居での生活をスムーズにスタート 引っ越しと同時に外構も完成させることができれば、新居での生活をより快適にスタートできます。 早めの計画立案は、外構工事をスムーズに進めるだけでなく、より満足度の高い住まいづくりが実現できます。 逆に外構工事を後回しにするリスク 逆に外構工事を後回しにすると、さまざまなリスクが生じる可能性があります。ここでは、その具体的なリスクについて説明します。 予算が残らない 家の建築費用に多くの予算を割いてしまうと、外構工事に十分な予算が残らないことがあります。建物の完成後に外構工事を計画すると、予算不足で思い通りの外構が実現できない可能性があります。   生活の不便さ 外構工事を後回しにすると、建物の完成後に工事を行うことになり、引っ越しや生活の開始が遅れる可能性があります。庭や駐車場が未完成の状態での生活は、不便さを感じることが多いでしょう。 工事費用の増加 急いで外構工事の検討を進めると、業者の選択肢が限られ、価格交渉が難しくなることもあります。 防犯や安全面の問題 防犯面も気になります。フェンスや照明など外構工事が未完成の状態では、防犯や安全面でのリスクも高まります。 まとめ:新築外構工事は早めに計画しよう 新築の外構工事を成功させるためには、早めの計画が不可欠です。早い段階で計画を立てることで、余裕を持って外構について考える時間が生まれます。また、スケジュールに余裕ができ、引っ越し後すぐに快適な生活を始めることができます。予算面での困りごとも減るでしょう。 達匠では、綿密な現地調査を行い、その土地を活かしながら、住宅とお客様の生活に合わせた最適なプランを一緒に検討いたします。もちろん、すべて私達にお任せいただくことも可能です。外構は、家の「顔」となる重要な要素。早めの計画で、理想の住まいづくりを実現しましょう。

外構3Dパースとは?デザインイメージを共有する強力ツール

外構工事を計画する際、完成後のイメージを正確に把握することは非常に重要です。「こんなはずじゃなかった・・・」という後悔を避けるためには、3Dパースの活用が効果的です。 3Dパースを用いることで、施主と業者の間で事前イメージのずれを最小限に抑え、要望に近い満足度の高い外構工事の実現が可能になります。 本記事では、外構工事におけるパース図の重要性、メリットとデメリット、そして実際の完成物との比較について詳しく解説します。パース図を確認してから工事を依頼することで、理想的な外構空間づくりへの第一歩を踏み出しましょう。 外構工事でよく耳にする「パース」とは? パースとは、建築や外構工事などの完成イメージを視覚的に表現した図のことです。英語の"Perspective"(透視図法)に由来し、立体的な空間を平面上に描く技法を指します。 パースは、平面図や配置図とは異なり、立体的な奥行きや高さを含めた、実際に目で見たような空間全体のイメージを表現します。これにより、施主は完成後の外構をより具体的にイメージすることができます。 例えば、庭の植栽や門扉、駐車スペースなどの要素が、実際の見え方に近い形で描かれます。 3Dパースのメリットとは?手描きパースや平面図との違い 3Dパースの特徴とメリットについて説明していきます。 完成イメージを驚くほど正確に表現できる 3Dパースの最大の魅力は、驚くほどリアルな視覚表現ができることです。木の質感や金属の輝き、布地の風合いまで、細かな素材感を見事に再現します。さらに、自然光や照明の効果も精密に表現でき、時間帯や季節の変化までも表現可能です。 この圧倒的なリアリさのおかげで、お互いのイメージを共有しやすくなるので、施主と業者の間で「イメージが違う」といったすれ違いを防ぎ、より理想に近い外構設計が実現できるでしょう。 多様な角度から見られるので、デザイン全体を把握しやすい 3Dパースのもう一つの強みは、様々な角度からデザインを見られる点です。3Dモデルを使えば、どんな視点からでも自由に画像を作成できます。例えば、空から見下ろした感じや、細かい部分をじっくり見たい時など、好きな視点で簡単に画像が作れます。一つのモデルから色んな見方ができるので、デザインの全体像がつかみやすくなります。この点は、手描きパースでは実現できません。 また、建物の内部と外部を連続的に表現できるので、空間のつながりも理解しやすくなります。部屋の中に立っているような視点で見せられるので、窓からの植栽の眺めやウッドデッキの配置など、実際の暮らしのイメージがつかみやすくなりますよ。 打ち合わせの場で編集・修正が可能 3Dパース図の魅力は、その場ですぐに修正や変更ができる点にあります。昔ながらの手描きパースや平面図と違って、デジタルツールを使っているので、リアルタイムで編集できるんです。 例えば、お客様との打ち合わせ中に「やっぱりこの色じゃなくて…」なんて話になっても大丈夫。外構の色を変えたり、素材を入れ替えたり、植栽の配置を動かしたりと、その場で新しいデザイン案を見せられます。 お客様との相談がスムーズに進むだけでなく、デザインの決定までの時間も大幅に短縮できるんですね。 「3Dパース」のこだわりすぎはNG? 3Dパースは非常に役立つツールですが、注意点があります。クオリティを上げれば上げるほど、専門知識や技術が必要となり、時間とコストも増加します。 中には本物と見間違うほど精巧なパースもありますが、そこまで求めるかどうかは施主様次第です。パースに予算をかけすぎて、肝心の外構工事の質が落ちては本末転倒ですからね。 また、中には3Dパースを作らない業者もいますが、その場合は「3Dで作ってください!」と依頼することも大切です。このような要望に対して丁寧に対応してくれるかどうかも、外構業者を選ぶ際の判断基準の1つになりうるでしょう。 平面図ならではのメリットもある 平面図には独自の強みがあります。正確な寸法や配置の確認、建物全体の構造把握、導線計画などの検討に適しているんです。 また、実際の工事現場では職人さんが平面図を頼りに作業を進めます。さらに、建築確認申請などの役所への手続きでも平面図が必要になります。 お施主様も、DIYの際などにこの平面図を活用されていることがけっこう多いんですよ。 つまり、3Dパースがイメージ理解に向いているのに対して、平面図は実務的な用途や詳細な検討に欠かせないツールなんです。状況に応じて、両者をうまく使い分けることが大事なんですね。 3Dパースと実物写真の比較   こちらは、弊社の3Dパースと実物写真です。 夜の照明が当たったイメージで作成していますが、植栽の光の当たり方など、細かい部分までイメージできるのではないでしょうか。 別アングルからのパースも作っているので、全体的なイメージもしやすいですよね。 3Dパースを活用して、後悔しない理想の外構を実現しよう 外構工事において「想像していたのと違う」という後悔を防ぐには、施主様と業者の間でイメージを共有することが重要です。そこで活躍するのが3Dパースです。これを使えば、完成後の外構をより具体的に思い描くことができ、意思疎通の行き違いを未然に防げます。 どうでしょうか?ご自宅の外構を一度3Dパースで見てみたくなりませんか? 現在の雰囲気とは全く異なるイメージに、驚かれるかもしれません。雰囲気がよくなるだけでワクワクしますよね。 達匠でも、3D CADソフトウェアを活用してヒアリングを行っています。これにより、お打ち合わせの段階から完成イメージを具体的にお示しできます。 お客様のご要望を素早く視覚化し、変更や追加のアイデアにも柔軟に対応いたします。 完成形に最も近い形でのプレビューをご覧いただくことで、デザイン性はもちろん、その後の生活シーンまでを考慮したご提案が可能です。 美しさと快適さ、両面からお客様のニーズに応える外構プランをご用意いたしますので、ぜひ一度ご来店ください。

目地で魅せる!おしゃれなコンクリート駐車場のデザインアイデアをご紹介!

新築やリフォームで外構を考える際、家の印象を大きく左右する駐車場のデザインにこだわる方が増えています。 「おしゃれな駐車場にしたいけど、どんなデザインにすればいいかわからない」 そんな疑問をお持ちではないでしょうか。 達匠は 5,000件以上の施工実績をもとに、お客様の理想を叶える駐車場デザインを数多く手がけてきました。 この記事では、 おしゃれな駐車場コンクリートのデザインアイデアをご紹介します。 特に近年注目を集めているのが、コンクリート舗装の 「スリット(目地)デザイン」 です。目地を取り入れることで、駐車場がおしゃれで個性的な空間に生まれ変わります。 この記事を参考に、あなただけの素敵な駐車場を実現してください! 駐車場コンクリート舗装の種類 駐車場に使用されるコンクリート舗装には、様々な種類があります。仕上げ方によって、駐車場の表情は大きく変わります。 まずは、代表的な4つの仕上げ方法を見ていきましょう。 金ゴテ仕上げ 刷毛引き仕上げ 洗い出し仕上げ スタンプコンクリート 金ゴテ仕上げ:滑らかでモダンなデザイン 金ゴテ仕上げは、コンクリートの表面を金ゴテで平滑に仕上げる方法です。 その滑らかな質感は、モダンで洗練された印象を与え、現代的な住宅デザインと調和します。 表面が滑らかであるため、掃除がしやすく、日常的なメンテナンスの手間が少ないこともメリットです。シンプルでスタイリッシュな外観を好む方や、メンテナンスの容易さを重視する方に適した仕上げ方法と言えるでしょう。 刷毛引き(はけびき)仕上げ:滑りにくい  刷毛引き仕上げは、コンクリートが固まる前に表面を刷毛で掃き、細かな凹凸をつける仕上げ方法です。 この凹凸が滑り止め効果を発揮し、雨の日でも安全に歩行できます。 特に、小さなお子様や高齢者がいるご家庭、また、傾斜のある駐車場に最適です。 機能性を重視しつつ、コンクリートの無機質な印象を和らげたい方におすすめの仕上げ方法と言えるでしょう。 洗い出し仕上げ: 自然な印象に 洗い出し仕上げは、コンクリート表面のノロを洗い流し、骨材(砂利や石)を露出させる仕上げ方法です。 骨材の持つ自然な風合いが、駐車場にナチュラルで上品な印象を与えてくれますよ。 使用する骨材の種類や色によって、様々な表情を演出できることも魅力です。 自然素材の美しさを活かしたデザインを好む方や、周囲の景観と調和する駐車場を作りたい方に適していますね。 スタンプコンクリート: 多彩なデザインパターン スタンプコンクリートは、まだ柔らかい状態のコンクリート表面に型押しをして、石畳やレンガ、木目などの模様をつける仕上げ方法です。 多彩なデザインパターンとカラーバリエーションがあり、個性的な駐車場を実現できます。 本物の石材やレンガを使用するよりもコストを抑えながら、高級感のある外観を演出できるため、デザイン性とコストパフォーマンスを両立させたい方におすすめです。 駐車場をおしゃれにする「スリット(目地)デザイン」とは? コンクリート舗装の種類で個性を演出する以外にも、駐車場のデザイン性を高める方法があります。 それが 「スリット(目地)デザイン」 です。 スリットデザインとは、コンクリート舗装の一部に隙間を設け、そこに異なる素材を埋めるデザインのこと。 おしゃれなだけでなく、実用的なメリットもあります。 高級感や温かみなど「素材」で個性を出しやすい 駐車場の印象を決定づける重要な要素が、目地の素材選びです。ピンコロ石の高級感、玉砂利の柔らかな雰囲気、インターロッキングブロックの多様性など、それぞれの素材が独自の魅力を放ちます。さらに、異なる素材を組み合わせることで、より個性的でおしゃれな空間を演出できます。 例えば、コンクリートの無機質さをレンガや砂利の温かみで和らげるなど、素材の特性を活かしたデザインが可能です。素材選びは、単なる見た目だけでなく、駐車場全体の雰囲気を左右する重要な要素なのです。 直線や曲線など「配置パターン」を変えられる 目地の配置パターンを工夫することで、印象を大きく変えられることも魅力の1つです。直線的なデザインでモダンな印象を、曲線を取り入れて柔らかな雰囲気を作り出すなど、様々な表現が可能です。 例えば、格子状のパターンは整然とした印象を与え、放射状のパターンは動きのある空間を演出します。また、不規則なパターンを採用することで、自然な風合いを出すこともできます。パターンデザインは、駐車場に個性と魅力を加える重要な要素といえるでしょう。 シックやモダンなどの雰囲気を「色」で表現できる カラーコーディネートは、駐車場の印象を大きく左右します。土間コンクリートと目地素材の色を調和させることで、統一感のあるデザインが可能になります。一方で、あえてコントラストを付けることで、印象的な外観を作り出すこともできます。 例えば、グレーの土間コンクリートに黒のピンコロ石を組み合わせればシックでモダンな印象に、明るい色の土間コンクリートにカラフルな玉砂利を合わせれば楽しげな雰囲気が生まれます。色の選択と組み合わせで、駐車場の雰囲気を自在に操ることができるのです。 おしゃれさだけじゃない!「ひび割れ防止や排水効果」も スリットデザインは見た目のおしゃれさだけでなく、実用面でも優れた特徴を持っています。まず、コンクリートのひび割れ防止に大きな役割を果たします。適切な間隔で目地を設けることで、温度変化や経年劣化による伸縮を吸収し、コンクリートの寿命を延ばします。 また、水はけの改善にも貢献し、特に砂利やインターロッキングブロックを使用した目地は優れた排水性能を発揮します。美しさと機能性を両立するスリットデザインは、まさに一石二鳥の解決策といえるでしょう。 外構専門業者がおすすめするおしゃれな駐車場スリットデザイン「4選」! 数々の駐車場デザインを手がけてきた外構専門業者である達匠が、特におすすめするおしゃれな駐車場スリットデザインを4つ厳選してご紹介します。 「ピンコロ石」で高級感を実現   ピンコロ石を用いた目地デザインは、駐車場に高級感と風格を与えます。小さな立方体の石材を規則正しく配置することで、和モダンな雰囲気を演出。耐久性に優れ、経年変化も楽しめるのが特徴です。石の色や配置パターンを工夫することで、住宅の外観との調和も図れます。メンテナンスも比較的容易で、長期的な美観維持が可能です。 「玉砂利」は自然で柔らかな風合い 玉砂利を使った目地は、自然な風合いと柔らかな印象を駐車場にもたらします。丸みを帯びた小石が織りなす不規則なテクスチャーは、緩やかな曲線美を生み出します。色や大きさの異なる砂利を組み合わせることで、より豊かな表情を演出できます。また、雨水の浸透性も高く、環境にも配慮したデザインとなります。 「植栽目地」で緑豊かな駐車スペースに 植栽を取り入れた目地デザインは、駐車場に潤いと生命力をもたらします。芝生やセダム、グランドカバーなどの低木を植えることで、緑豊かな空間を演出。おしゃれさもぐっとアップします。季節の変化も楽しめ、周辺環境との調和も図れます。また、植物による自然の浸透性舗装となり、ヒートアイランド現象の緩和にも貢献します。 個性的な表情を生むレンガの目地デザイン レンガを目地に使用することで、駐車場に温かみと個性的な表情を与えることができます。レンガ特有の赤褐色は、空間にアクセントを加え、印象的なデザインを実現します。 スリット(目地)デザインにはこんな「デメリット」もあるので注意が必要 目地部分の「メンテナンス」が大変 駐車場のスリットデザインは見た目が素敵ですが、維持管理には意外と手間がかかります。雑草が生えやすく、落ち葉なども溜まりがちなので、時々の清掃が必要になってきます。防草シートや特殊な目地材を使えばある程度対策できますが、完全に防ぐのは難しいですね。 また、時間が経つと素材の劣化や色あせも気になってきます。UV耐性の高い素材を選んだり、定期的なメンテナンスを行ったりすることである程度は対応できます。ただ、美しさを長く保つには、計画的な手入れが欠かせません。スリットデザインの魅力を楽しみつつ、適度なケアを心がけるのがポイントかもしれません。 「初期費用」が高くなる スリットデザインを取り入れると、どうしても初期の施工コストが上がってしまいます。これは避けられない事実ですが、長期的な視点で考えることが大切です。 例えば、砂利目地など比較的安価で機能的な素材を選ぶことで、コストを抑えることができます。また、初期コストは高くても、メンテナンスコストが低い素材を選ぶという方法もあります。結局のところ、トータルでどれくらいのコストになるのか、じっくり検討することが重要です。 「歩行や車両」への負担がある スリットデザインを採用する際、人や車への影響も考慮する必要があります。例えば、目地の幅が広すぎると、歩行時に不快感を感じる可能性があります。特にハイヒールなどかかとの細い靴の場合は注意が必要です。通常、5~10mm程度の幅が適切とされています。 また、車両への影響も無視できません。タイヤに負担をかけないよう、通常20mm以下の幅を選ぶことが推奨されます。さらに、車両の重量に耐えられる強度の高い素材を選択することも重要です。人と車の両方に配慮したデザインを心がけることで、安全で快適な駐車場環境を作り出すことができるでしょう。 結論、「スリット(目地)デザイン」の駐車場はこんな方にオススメ! スリットデザインの駐車場は、家の印象をガラッと変えたい方や、おしゃれさと使いやすさを両立させたい方に特におすすめです。また、環境に配慮しながら魅力的な空間を作りたい方にも適しています。 素材の選び方や模様のデザイン、色使いなど、細かいところにこだわると駐車場の雰囲気がグッと変わります。さらに、ひび割れへの耐性や優れた排水性能など、目に見えない部分でも高い機能性を発揮しますよ。 達匠では、5,000軒以上の施工実績で培った豊富な知識と経験をもとに、お客様一人ひとりのニーズや理想を実現する、数々の駐車場デザインをご提供しております。 「こんな駐車場にしたいけど、どうすればいいかわからない」 「うちの家に似合う駐車場をデザインしてほしい」 そんなお悩みやご要望がありましたら、ぜひ達匠までお気軽にご相談ください。 達匠でも、スリットデザインとても人気で、多数手がけております。 >>>駐車場の施工事例 ご来店いただければ、ご要望に合ったスリットデザインのデザイン事例をお見せすることも可能ですよ。 お客様一人ひとりの「こんな駐車場が欲しいな」という願いを、ぜひお聞かせください!

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  • 岐阜県: 岐阜市、各務原市、大垣市、羽島市、瑞穂市、本巣市、関市、美濃加茂市、可児市などを中心とした岐阜地域・西濃地域・中濃地域
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  • 三重県: 桑名市など北勢エリアの一部

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