おしゃれな門扉の選び方|2024-25年版おすすめ10商品と施工事例も紹介!
家の門扉は、クローズ外構やセミクローズ外構の鉄板アイテムです。 毎日帰宅した時に、素敵な門扉が出迎えてくれたら、それだけでちょっと気分が上がりませんか?お客様が来た時にも、『おっ、この家センスいいな』と思ってもらえるかもしれません。最近の門扉には、さまざまなデザインや素材があり、家のスタイルや周りの景観にぴったり合うものを選べます。 この記事では、「おしゃれな門扉」を選ぶためのポイントや、実際の設置事例を紹介し、家の外観をより魅力的に変える方法をお伝えします。「おしゃれな門扉」で家の第一印象を一新して、もっと素敵な空間に変えてみませんか? まずは門扉選びの基本をおさえよう まずは、門扉を選ぶときに押さえておきたい、基本的なところから見ていきましょう。 「素材」で選ぶ門扉のポイント 門扉の素材は、そのデザインや機能性に大きく影響します。それぞれの素材にはメリットとデメリットがあるため、用途や好みに合わせて選ぶことが重要です。 以下では、各素材の特徴を比較しました。 素材 特徴 メリット デメリット 木製 自然な風合い、温かみを感じさせるデザイン ナチュラルな家にぴったり、温かみのあるデザイン 湿気や風雨に弱く、定期的なメンテナンスが必要 アルミ 軽量で耐久性が高く、サビに強い メンテナンスが少なく、モダンな家に合う 重厚感が少ないためデザインに合わせた選択が必要 アイアン 重厚感があり、セキュリティにも強い クラシックでエレガント、セキュリティ強化 コストが高めで、重いため設置に注意が必要 樹脂 軽量で加工しやすく、カラーバリエーションが豊富 軽く、デザインの自由度が高い 耐久性が低く、紫外線で劣化する可能性がある スチール 強度が高く、防犯性に優れるが、サビやすい 防犯性が高く、コストが比較的低い サビやすいため、防錆処理が必要 ステンレス 非常に高い耐久性とサビに強い特徴を持つ 長期間使用可能で、海辺や湿気の多い環境に最適 コストが高め 木製 木製の門扉は、自然な風合いと温かみのあるデザインが魅力ですね。特にナチュラルテイストの家や庭に調和します。ただし、湿気や風雨に弱いため、定期的なメンテナンスを忘れないようにしましょう。 アルミ アルミは軽量で耐久性が高く、サビに強い素材です。モダンなデザインに合い、メンテナンスがほとんど不要な点が嬉しいですね。ただ、重厚感を求める場合には、すこし物足りなく感じる場合もあるかもしれません。 アイアン アイアン製の門扉は重厚感があり、クラシックでエレガントな雰囲気を演出してくれます。防犯性も高いですが、重量があり、価格も高めです。 樹脂 樹脂製は軽量で加工しやすく、カラーバリエーションも豊富です。デザインの自由度が高い一方で、耐久性は低めで、紫外線による劣化も気になるところです。 スチール スチールは高い強度を持ち、防犯性に優れています。コストパフォーマンスが良いのも嬉しいポイント。ただし、サビやすいため防錆処理は欠かせません。 ステンレス ステンレスは耐久性が非常に高く、サビにくい特性を持っています。特に海辺や湿気の多い環境に適していますが、価格は高めです。 「開閉方法」で決める門扉の使いやすさ 門扉の開閉方法は、設置スペースや使い方に合わせて選ぶことが大切です。それぞれの開閉方法には特徴があるので、ご自宅の環境や目的に合ったものを選びましょう。以下に代表的なタイプとそれぞれの特徴をまとめました。 タイプ 特徴 設置スペースの必要性 使用用途 両開き型 中央で左右に開くタイプ。見た目が豪華で、高級感がある。 広いスペースが必要。特に扉を開く方向に障害物がないことが条件。 広い敷地や豪華な外観を求める家に最適。 片開き型 片側だけが開くタイプ。省スペース設計で、狭い敷地にも対応可能。 扉が開く片側のみのスペースがあれば良い。 敷地が狭い場合や、シンプルなデザインを好む場合に適している。 スライド型 扉を横にスライドさせて開閉するタイプ。スペース効率が良い。 扉がスライドする横方向のスペースが必要。 車庫や狭い間口の通路に最適。 アコーディオン型 蛇腹のように折りたたんで開閉するタイプ。広い間口にも対応可能。 開閉時のスペースが小さく、大型車両も通れる。 大型住宅や幅広い車両の通行が必要な場所に向いている。 両開き型 両開き型は、中央から左右に開くタイプです。見た目が豪華で、広い敷地や高級感のある家にぴったりです。開閉するために十分なスペースが必要となります。左右に開くわけですから、その分のスペースはあらかじめ考慮しておきたいですね。 片開き型 片開き型は、片側だけが開くシンプルなタイプです。省スペースで設置できるため、敷地が狭い家や、シンプルなデザインがお好みの方におすすめです。 スライド型 スライド型は、扉を横にスライドさせて開閉するタイプです。スペースを有効に活用できるので、車庫や狭い通路に適しています。スタイリッシュな印象を与えられますよ。 アコーディオン型 アコーディオン型は、扉を折りたたむように開閉するタイプです。開閉のためのスペースが少なくて済み、広い間口でも対応可能です。大型の住宅や、車両が頻繁に通るような場所に適しています。 また、人が通るためには一般的に60cm以上、自転車や荷物を持って通るには80cm以上、車いすの場合は100cm以上の幅がそれぞれ必要と言われています。これも門扉選びの参考にしてみてください。 門扉の「高さ」で印象が変わる 門扉の高さは、外観や機能性、防犯性に大きく影響します。設置場所や目的に応じて適切な高さを選びましょう。ここでは、一般的な「~100cm」「~150cm以下」「~200cm以下」の3つの高さについて比較し、それぞれの特徴を解説します。 以下に、それぞれの特徴についてまとめました。 高さ 特徴 メリット デメリット ~100cm 低めで開放感がある。デザイン重視で、おしゃれな見た目に向いている。 視界が広がり、外観を軽やかに見せる。 目隠し効果が低く、防犯面では不安が残る場合がある。 ~150cm 標準的な高さ。外からの視線をある程度遮りつつ、圧迫感が少ない。 適度な目隠し効果があり、デザインと機能性のバランスが良い。 目隠し効果が低く、防犯面では不安が残る場合がある。 ~200cm 高めで防犯性が高い。プライバシーを重視したい家庭に適している。 しっかりと視線を遮り、防犯性とプライバシーを確保できる。 家全体が閉鎖的に見える場合がある。 「〜100cm」の門扉 低めの門扉は、開放感があり、デザイン性を重視したい方におすすめです。軽やかな見た目で、植栽や周囲の景観を活かすデザインによく合います。ただし、目隠しや防犯面では効果が限定的となるため、設置場所は慎重に選びましょう。 「〜150cm」の門扉 標準的な高さの門扉は、外からの視線を程よく遮りつつ、圧迫感の少ない、バランスの取れたタイプと言えるでしょう。デザインと使い勝手の良さを兼ね備えた高さで、多くの住宅に適しています。 「〜200cm」の門扉 高めの門扉は、防犯性やプライバシーを重視する場合に最適です。しっかりと視線を遮ることで、安心感を与えます。ただし、閉鎖的に見える可能性もあるため、全体のデザインとの統一感を意識しましょう。 門扉の「スタイル」は家全体との統一感を考える 門扉のデザインスタイルは、家の外観と統一感が大切です。お住まいの雰囲気にぴったりなスタイルを選びましょう。 例えば、モダンな家にはシンプルで直線的なデザインが合いますし、ナチュラルな雰囲気の家には木目調の温かみのあるスタイルが調和します。一方で、クラシックな建物には、装飾が豊かでエレガントなデザインがぴったりですね。 門扉の「カラー」で外観を引き立てる 門扉の色は、住宅の外壁や屋根とのバランスを考えることが大切です。 外壁が白やベージュなどの明るい色の場合、門扉をダークカラーにすることでコントラストが際立ち、門扉自体が引き立ちます。反対に、外壁がダークトーンの場合には、同系色でまとめたり、アクセントとして異なる色を選んでみるのも良いでしょう。 門扉をもっとおしゃれに見せる3つのポイント 基本的なところを押さえたところで、ここからは、門扉をおしゃれに見せるためのポイントについて考えてみましょう。押さえるべきポイントは次の3つです。 1. デザイン性を高める装飾を加える 門扉自体がシンプルでも、ちょっとした装飾を加えることで、よりおしゃれな印象になりますよ。 アイアン装飾: アイアンの装飾を施せば、クラシックでエレガントな雰囲気に。例えば、アーチ状のデザインや繊細な模様のアイアンパーツを取り入れるだけで、重厚感と美しさが増します。 木目調仕上げ: 木製の門扉に似せた木目調の仕上げを施すと、温かみのあるデザインが加わり、ナチュラルで優しい印象になります。 2. 家全体との統一感を持たせる 門扉は家の外観全体と調和させることで、より魅力的に見えます。特に、玄関ドアやフェンスのデザインと統一させることが効果的です。門扉のデザインだけでなく、周辺のアイテムとの統一感を意識してみましょう。 玄関ドアやフェンスのデザインとの統一感: 玄関ドアと同じデザインや色を選ぶことで、視覚的な一貫性が生まれ、全体の印象がまとまります。これにより、奥行き感が出て、より洗練された外観になります。 植栽との組み合わせ: 門扉の両脇に植栽を配置することで、自然な雰囲気を演出し、門扉を引き立てることができます。例えば、常緑の低木や季節ごとに変化する花を選ぶと、より豊かな印象になります。 3. 照明を使ったアクセントで門扉を際立たせる 夜間でも美しさを保つために、照明を効果的に使ってみましょう。門扉まわりの照明は、デザインの一部としてだけでなく、実用性も兼ね備えています。 ライトアップ: 門扉の両脇にライトを配置すれば、夜間でも美しいシルエットが際立ちます。デザイン性だけでなく、夜間の安全性も確保できるため、一石二鳥ですね。 モダンなスタンドライト: 直線的でシンプルなデザインのスタンドライトを門扉の近くに設置すると、モダンで洗練された印象になります。 機能性も重要!門扉選びで失敗しないために 門扉を選ぶ際は使い勝手の良さはもちろん、防犯対策やメンテナンスのしやすさについても知っておきましょう。 1. 防犯性を考慮する 門扉は外部からの侵入を防ぐ重要な役割を担っています。防犯対策を高めるためには、以下の点をチェックしましょう。 頑丈な素材: アイアンや鉄製の門扉は、木製やアルミ製に比べて強度が高く、セキュリティ面で安心感があります。特にアイアン製の門扉は、侵入を防ぐためにおすすめです。 鍵の種類: 鍵付きの門扉を選ぶ際は、通常の鍵に加えて、電子錠やスマートロックの導入も検討してみましょう。より安全性を強化できます。スマートロックなら、遠隔操作やコードレスで開閉できるため、非常に便利です。 門扉の高さ: 高さ1.8m以上の門扉を選ぶことで、視覚的に侵入を防ぎ、さらに不審者が越えにくくなります。防犯対策を重視する場合は、高さも考慮しましょう 2. 耐久性とメンテナンス性を考慮した素材選び 門扉は屋外で使用されるため、耐久性とメンテナンスのしやすさも大切なポイントです。以下の素材は特に耐久性に優れています。 アルミ製: アルミは軽量で耐久性が高く、サビにくい特性があります。特に湿気の多い地域や雨風の強い場所でも長持ちしやすいため、メンテナンスの手間が少ないです。 ステンレス製: ステンレスは非常に丈夫で、サビにも強いため、特に海に近い場所や湿気の多い環境に適しています。コストは少し高めですが、長期間の使用を考えれば十分にその価値はあるでしょう。 3. 開き方で利便性を考慮する 門扉の利便性も見逃せないところです。開き方や広さを意識すると日常的に使いやすくなります。 自動開閉機能: 自動開閉機能を搭載した門扉は、車を停めて降りる手間が省けるため、非常に便利です。特に家族全員が車を使用する家庭にはおすすめです。 広い間口対応: 車の出入りが多い家庭では、門扉の開口部が広いものを選ぶと、車の出し入れがスムーズに行えます。また、広い間口は大型車両にも対応できるので、長期的に見ても便利でしょう。 4. 配置レイアウトも重要 設置する場所のレイアウトも大切なポイントです。敷地への入りやすさや動線を考慮し、プライバシーを守りつつ使いやすさも両立させた配置を検討してみましょう。植栽や照明を活用して視覚的な動線を作ることで、見た目にも美しい空間を演出できます。 代表的なレイアウトは以下の通りです。 正面入り: 敷地内への最短ルートを取る、最も一般的な配置です。 斜め入り: 視線の変化や、植栽を活かした空間デザインが楽しめる配置です。 直角入り: 分かりやすさと防犯対策を兼ね備えた、動線がはっきりした配置といえます。 おしゃれな門扉の人気商品ベスト10を紹介!(2024-2025年版) 2024年の最新トレンドを反映した人気の門扉をご紹介します。なお、掲載順はランキングではありません。商品の選定基準は、以下のポイントを基準に選定しました。 デザイン性: 住宅の外観に調和しつつ、おしゃれさを引き立てるかどうか。 機能性: 開閉方法や耐久性、防犯性能がしっかりしていること。 素材: 木目調、アルミ、鋳物など、それぞれの特徴を活かした使いやすい素材かどうか。 人気度: 売れ行きや口コミで高評価を受けた商品を厳選。 それでは実際に、選ばれた10商品を見ていきましょう! 1. YKKAP シンプレオシリーズ 引用:シンプレオ 門扉 | YKK AP株式会社 シンプルで洗練されたデザインが魅力のアルミ製門扉です。縦格子や横格子など、多様なデザインから選べるので、どんな住宅にもマッチします。耐久性が高く、コスパの良さから幅広い支持を集めています。 特徴: 直線を基調としたシンプルなデザインで、住まいをシャープな印象に演出します。 価格: 両開き門扉A1型 141,000円〜 おすすめの家: モダンからクラシックまで、幅広い住宅スタイルにあいます。 2. LIXIL 開き門扉ABシリーズ 引用: LIXIL | 開き門扉AB モダンな格子デザインが特徴で、片開き・両開きから選べる柔軟性が魅力です。カラーバリエーションも豊富で、どんな住宅のスタイルにも合わせやすいと人気です。 特徴: 豊富なデザインラインアップと機能を備えたスタンダード門扉です。 価格: 開き門扉AB YR1型 148,300円〜(W700mm×H1200mm、両開き、柱使用、アルミ形材柱の場合) おすすめの家: シンプルで幅広い住宅スタイルに最適です。 3. 三協アルミ プロヴァンスシリーズ 引用:鋳物門扉 プロヴァンス|三協アルミ プロヴァンス地方の情緒を感じさせるデザインが特徴の門扉シリーズです。クラシカルで温かみのある意匠が、住宅の雰囲気を格調高く引き立てます。アイアン風の細工や色合いにこだわり、どんな外構にもエレガントなアクセントを加えることができます。耐久性と機能性を兼ね備え、長年愛されるデザインです。 特徴: プロヴァンス地方の情緒を感じさせるクラシカルなデザインが魅力です。 価格: 128,200円~(※両開き、直付けタイプ、W600mm×H1000mmの場合) おすすめの家: 南欧風やクラシカルなデザインの住宅にぴったりです。 4. LIXIL コラゾンシリーズ 引用: LIXIL | 門まわり・塀・フェンス | 門扉(開き門扉・片開き門扉) スペイン風のエレガントなデザインが特徴の門扉です。装飾が豊かで高級感があり、特にデザイン性を重視する方に選ばれています。 特徴: スペイン風の装飾で高級感を演出し、住宅に華やかさをプラスします。 価格: 147,100円~(※両開き、柱仕様、W600mm×H1200mmの場合) おすすめの家: 地中海風やエレガントなデザインの住宅に最適です。 5. YKKAP ルシアスシリーズ 引用:ルシアス 門扉 | YKK AP株式会社 木目調とアルミカラーを組み合わせた独自のデザインが特徴。モダンな住宅にもクラシックな住宅にも合わせやすく、意匠性と耐久性のバランスが高評価です。 特徴: 木目調とアルミの融合で、温かみとモダンさを兼ね備えています。 価格: 163,500円~(※親子開きS03型・たて太格子、W400mm×W800mmの場合) おすすめの家: 和風やナチュラルモダンな住宅に最適です。 6. 三協アルミ エクモアシリーズ 引用:カーテンゲート エクモアFG|三協アルミ 防犯性と機能性に優れたシンプルなデザインが特徴。スチールメッシュやアルミ形材を採用し、コストパフォーマンスの高さが支持されています。 特徴: 大型タイヤのダブルキャスターを採用し、安定した開閉と滑らかな走行性を実現しています。 価格: 334,600円~(片開き[サイズ:25S]/キャスタータイプの場合) おすすめの家: シンプルモダンな住宅や機能性を重視する家に最適です。 7. LIXIL プレミエス門扉 引用:LIXIL | プレミエス門扉 タッチ&ノータッチキーシステムを全タイプに採用し、便利さと高いセキュリティを両立した門扉です。デザインもカラーバリエーションも豊富で、様々な住宅スタイルに対応可能です。また、高尺門扉も取り揃えており、高い塀にもフィットする柔軟性も魅力です。 特徴: 先進のキーシステムで高いセキュリティと利便性を提供します。 価格: 488,400円 〜(※M-KA型、08-14、両開き、標準門柱使用の場合) おすすめの家: 高級感のあるモダンな住宅やセキュリティを重視する家に最適です。 8. 三協アルミ アルミスライド門扉 引用:スライド門扉 レナード|三協アルミ スライド式でスペースを有効活用できるのが魅力。狭い敷地や駐車場にも適しており、スムーズな開閉と利便性で選ばれています。 特徴: 限られたアプローチを有効活用できるスライド式門扉で、木調色やアルミ色、高さ1000~1400mmのバリエーションがあります。 価格: 167,100円~(※袖扉なしタイプの場合) おすすめの家: 狭小地や駐車スペースが限られた都市型住宅に最適です。 9. YKKAP エクスラインシリーズ 引用:エクスライン シリーズ | 商品を探す | YKK AP株式会社 防犯性を重視した設計で、シンプルなスチールメッシュデザインが特徴。実用性を求める方にぴったりの門扉です。 特徴: 直線を基調としたシンプルなデザインで、住まいをシャープな印象に演出します。シンプレオシリーズの門扉・フェンスと組み合わせ、統一感のあるコーディネートが可能です。 価格: 472,600円~(※両開き1型 W5147の場合) おすすめの家: モダンでシンプルなデザインの住宅に調和します。 10. LIXIL アーキスライド門扉 引用:LIXIL | アーキスライド モダンなスライド式門扉で、現代的な住宅にぴったり。スムーズな開閉とスペースを取らない設計が魅力で、機能性とデザイン性を両立しています。 特徴: ノンレールでフラットな施工が可能なスライド門扉で、狭い敷地や段差のあるアプローチにも対応。デザインは6タイプ、カラーは複数のバリエーションがあります。 価格: ¥171,900~(※A型 片引き 13-10 アーキスライド錠〈両面シリンダー〉の場合) おすすめの家: 現代的でスタイリッシュなデザインの住宅に最適です。 紹介した10種類は、デザインや機能性、そして使いやすさにおいて高い評価を受けている商品ばかりです。住宅のスタイルや用途に合わせて、ぴったりの門扉を選ぶことで、家全体の外観をさらに引き立てることができますよ。 続いては、達匠が手掛けた施工事例をご紹介します。プロの技術で仕上げられた門扉デザインもぜひ参考にしてみてください。 施工事例で見る!おしゃれな門扉の活用アイデア【達匠】 「どんな門扉が自分の家に合うのか分からない」「具体的なイメージが湧かない」という方に向けて、実際に達匠で施工されたおしゃれな門扉の事例をご紹介します。 1. 木調門扉でナチュラルな温かみを演出 建物のナチュラルな雰囲気に合わせて、天然石の門壁や白の塗壁、植栽などで和らかな雰囲気を演出。そこに自然な温もりを感じさせるブラウンの木調門扉を使用することで、全体にさらに統一感が生まれています。 施工事例:https://www.tatsusho.com/works/modern/p3945/ 2. クラシカルなアイアン門扉で格調高いエントランスに 柔らかな白の塗壁と天然石のアプローチに映える、重厚感あるアイアン門扉。クラシックな装飾が施され、気品と存在感を兼ね備えたエントランス空間を演出します。 施工事例:https://www.tatsusho.com/works/resort/p5590/ 3. 統一感のある外構にグレーの木調門扉が調和 全体を深みのあるグレー系で統一したエントランス空間です。色調は統一していますが、異素材にすることで抜け感を出しています。グレーの木調門扉と門壁の高さを揃えるのも一体感をもたせるポイント。 施工事例:https://www.tatsusho.com/works/modern/p5346/ 4. タイル門柱と木調門扉が調和した外構デザイン タイル張りの門柱と木調の門扉が調和したデザイン。お家の玄関ドアやルーバーの木調に合わせて、エントランスのGフレーム、門扉とも同素材を使用しました。 施工事例:https://www.tatsusho.com/works/modern/p5610/ 5. 和風デザインの門扉で落ち着きのある佇まい こちらは先ほどと同じく木調門扉とGフレームの組み合わせですが、ダークカラーにすることで外構全体を引き締めています。外壁や門壁とのモノトーンな組み合わせが絶妙です。 施工事例:https://www.tatsusho.com/works/modern/p5865/ 6. ガラス素材を取り入れたスタイリッシュな門扉 透明感のあるガラスの門扉を取り入れたデザイン。全体的に重厚感のある外構に抜け感を作っています。夜は照明に反射して、さらにガラスが綺麗に見えます。 施工事例:https://www.tatsusho.com/works/hotellike/p6117/ 7. 重厚感あふれる黒のハイドア風の門扉 高さのあるハイドア風の門扉が重厚感を醸し出した、品格があふれるエントランスを実現。グレーと相性はとてもよいです。実は、静脈認証で鍵が無くても開閉できる最新セキュリティシステムを導入した門扉で、防犯性も文句なし。 施工事例:https://www.tatsusho.com/works/modern/p4367/ 8.和風建築に合わせた木調門扉がモダンな佇まいを実現 Gフレームや門扉、ガレージのシャッターには木調デザインを取り入れ、グレータイルとのコントラストが洗練された印象を生み出しています。こちらは「LIXILエクステリアコンテスト2024」で金賞を受賞したデザインです。 施工事例:https://www.tatsusho.com/works/modern/p3943/ 気になる門扉周りや外構のデザインは見つかりましたか?その他の達匠の「門扉」のある施工事例もよろしければご覧ください。 >>>門扉・門柱の施工事例 岐阜・名古屋でおしゃれな門扉をお探しなら、達匠までご相談ください! 門扉は、家の印象を大きく変える大切な要素です。デザインだけでなく使い勝手の良さにもこだわることで、住まいがより魅力的に生まれ変わります。今回の記事では、門扉の選び方から、おしゃれなデザイン事例、そして具体的な商品や施工事例をご紹介しました。それぞれのポイントを押さえれば、自分の家にぴったりの門扉を見つけることができるはずです。 達匠は、岐阜・名古屋エリアで豊富な事例を持つ外構専門業者です。5,000件以上の施工実績を誇り、さらに「LIXILエクステリアコンテスト デザイン部門」で6期連続受賞の実績があります。 お客様の家にぴったりな門扉や外構を設計から施工までお手伝いをさせていただきます。ぜひお気軽にお問い合わせください。詳細は達匠の公式サイトでご確認いただけます。