おしゃれな外構フェンス12選をタイプ別に紹介!選び方と施工事例10選も紹介

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おしゃれな外構フェンス12選をタイプ別に紹介!選び方と施工事例10選も紹介

おしゃれな外構フェンス12選をタイプ別に紹介!選び方と施工事例10選も紹介 | 施工場所

普段何気なく目にするフェンスですが、これはただの境界線ではなく、目隠しや防犯対策、デザイン性などいろんな目的があります。

しかし、フェンス選びは意外と奥が深いもの。

高さや素材、耐久性、費用などを考える必要があり、どれがいいのか迷ってしまいますよね。

この記事では、おしゃれな外構フェンスの種類やデザイン、選び方、おすすめ商品、そしてデザイン事例まで幅広く紹介します。

フェンス選びのポイントを押さえて、理想の住まいを実現しましょう!

目次

外構フェンスの種類と特徴

外構フェンスにはさまざまな種類があり、それぞれデザインや機能性が異なります。

ここでは、代表的な5つのフェンスについて特徴を解説します。ご自宅の雰囲気や目的に合わせて、最適なフェンスを選びましょう。

フェンスの種類 プライバシー性 防犯性 デザイン性 初期費用 ランニングコスト 耐久性
目隠しフェンス
メッシュフェンス
アイアンフェンス △〜×
ウッドフェンス △〜×
生垣フェンス △〜×

目隠しフェンス

目隠しフェンスは、外からの視線を遮り、プライバシーを守るためのフェンスです。

完全に視界を遮るものから、適度に光や風を通すものまで、さまざまなデザインが用意されています。素材にはアルミ、樹脂、木材(天然木・人工木)などがあり、それぞれに特徴があります。

フェンスを選ぶ際は、どの程度の目隠し効果が必要かを考えましょう。また、設置場所の日当たりや風通しを考慮し、圧迫感が出ないようにバランスをとることも大切です。

メッシュフェンス

メッシュフェンスは、金属製の網状フェンスで開放感が特徴です。

比較的リーズナブルで設置しやすく、シンプルなデザインはどんな住宅にも馴染みます。

視線を完全に遮るわけではありませんが、隣地との境界を明確にしながら、圧迫感なく空間を仕切ることができます。

近年ではデザイン性に優れたメッシュフェンスも増えており、おしゃれな外構にも取り入れやすくなっています。

アイアンフェンス

アイアンフェンスは、鉄製の装飾的なフェンスで、洋風やクラシックな住宅との相性が抜群です。

デザイン性が高く、優雅で高級感のある雰囲気を演出できます。

耐久性にも優れていますが、錆びやすいというデメリットがあるため、定期的なメンテナンスが不可欠です。

特に海沿いなど塩害の影響を受けやすい地域では、防錆対策をしっかりと行いましょう。

近年では、アルミ製のアイアン調フェンスも登場し、メンテナンスの手間を軽減できます。

ウッドフェンス

ナチュラルテイストやカントリーテイストの住宅によく合い、外構全体を優しい雰囲気に仕上げます。

天然木は、時間が経つにつれて風合いが変化し、その自然素材ならではの経年美を楽しむ人も多いです。

ただし、美しさを維持するためには、年に1〜2回の塗装や防腐処理が必要です。

一方、人工木は天然木の風合いを持ちながら、耐久性が高く、腐食しにくいというメリットがあります。

メンテナンスの手間が少なく、日常の掃除も簡単に済むため、手軽に木の雰囲気を楽しみたい方におすすめです。

ただし、人工木は天然木に比べると質感がやや劣ることがあり、長期間使用するうちに変色する可能性もあるため、設置場所や環境に応じて選びましょう。

生垣フェンス

生垣フェンスは、植栽を利用したナチュラルなフェンスで、自然な景観を楽しめるのが特徴です。

四季折々の変化を楽しめる反面、剪定や水やりなど定期的な手入れが必要になります。

設置場所の日当たりや土壌の状態に適した植物を選ぶことが大切です。

たとえば、常緑樹のトキワマンサクやレッドロビン、落葉樹のドウダンツツジなどが生垣に適しています。

おしゃれなだけじゃダメ?外構フェンス選びで大切なポイント

設置場所や素材、高さ、さらには家全体の雰囲気に合うかどうかを考えながら選ぶことで、長く快適に使えるフェンスを見つけることができます。

そこで、フェンスを選ぶ際に押さえておきたい大切なポイントを詳しくご紹介します。

「設置場所」に合わせて選ぶ

外構フェンスは、設置する場所によって必要な目的も変わります。それぞれの場所に最適なフェンスを選びましょう。

庭:

庭に設置するフェンスは、プライバシーを守りつつ、周囲の景観になじむことも意識したいものです。

完全に視線を遮るのではなく、ある程度開放感のあるデザインがおすすめです。

例えば、自然な風合いのウッドフェンスや、植物と組み合わせやすいメッシュフェンスなどが良いでしょう。

玄関前:

玄関前は、いわば「お家の顔」。デザイン性の高いフェンスで、おしゃれに演出したいですよね。

しかし、外からの視線が気になる場所でもあるので、ある程度の目隠し効果も必要です。

デザインとプライバシー、両方のバランスが取れたフェンスを選びましょう。

道路側:

道路に面した場所のフェンスは、通行人や車からの視線を遮ることが一番の目的。

ある程度の高さと、しっかりとした目隠し効果があるフェンスがおすすめです。

防犯面も考えて、乗り越えにくいデザインを選ぶと、さらに安心ですね。

「素材」は耐久性とメンテナンス性も大事

ェンスの素材は、見た目の印象だけでなく、耐久性やメンテナンスのしやすさにも大きく影響します。

それぞれの素材の特徴を知って、ご自身のライフスタイルに合ったものを選びましょう。

アルミ:

軽くて耐久性が高く、そして錆びにくいのがアルミの魅力です。デザインも豊富で、どんな家にも合わせやすい、人気の素材です。

お手入れも比較的簡単なので、「忙しくて、なかなか時間が取れない…」という方にもおすすめです。

スチール:

スチールは、とにかく頑丈さが自慢。防犯性を重視したい場所に、特におすすめです。

「重厚感のある雰囲気が好き」という方にも、選ばれています。

ただ、錆びやすい素材でもあるので、定期的なメンテナンスは欠かせません。

天然木製フェンス:

天然木製フェンスは、自然の風合いが何よりの魅力。「木の温もりを感じながら暮らしたい」という方に、選ばれています。

ただ、木の種類によって、耐久性には差があります。

樹脂製フェンス:

樹脂製フェンスは、木の風合いを再現しつつ、水や湿気に強く、メンテナンスがとても楽です。

「木の雰囲気は好きだけど、お手入れは簡単に済ませたい…」という方に、おすすめです。

色あせもしにくいので、長い間、きれいな状態を楽しめます。

人工木製フェンス:

人工木製フェンスは、木材と樹脂を組み合わせた素材です。

見た目は、見た目は木に似ていますが、耐久性やメンテナンスの簡単さは、樹脂ならでは。

環境にも優しい素材として、人気があります。

「高さ」はプライバシー保護と開放感のバランスを

フェンスの高さは、どのくらいプライバシーを守りたいか、そして、どのくらい開放感がほしいかによって選ぶ必要があります。

設置場所や目的に合わせて、ちょうど良い高さを見つけましょう。

〜100cm:

庭の境界線を区切ったり、花壇を囲ったりするのに、ちょうど良い高さです。

圧迫感がなく、開放的な雰囲気を楽しめます。

〜150cm:

外からの視線を程よく遮りつつ、圧迫感も少ない、バランスの取れた高さです。

一般的な住宅のフェンスとして、よく選ばれています。

〜200cm:

外からの視線をしっかりと遮り、プライベートな空間を守りたい方におすすめの高さです。

防犯性を重視する場合にも、安心ですね。

「色」は外観との統一感と汚れにくさで選ぶ

フェンスの色は、住まいの外観とのバランスを考えて選びましょう。

建物の外壁や屋根の色、庭の雰囲気などに合わせて、しっくりと馴染む色を選ぶことが大切です。

ベーシックカラー:

ホワイト、ブラック、グレー、ブラウンなどのベーシックカラーは、どんな外観にも合わせやすく、飽きがきません。

アクセントカラー:

レッド、ブルー、グリーンなどのアクセントカラーは、個性的で目を引く外観を演出できます。「ちょっと個性を出したい」という方におすすめです。ただ、周囲の景色との調和も考えて、慎重に選びましょう。

汚れが目立ちにくい色:

外構フェンスは、雨や風、砂埃などで、どうしても汚れやすいもの。

ブラックやグレーなどの濃いめの色を選ぶと、汚れが目立ちにくくなります。

これらのポイントを参考にしながら、デザイン性だけでなく、防犯性やプライバシー保護、そしてお手入れのしやすさも考慮して、ご自宅にぴったりのフェンスを選んでくださいね。

【タイプ別】外構フェンス商品おすすめ12選を紹介!

では、実際に、さまざまなスタイルに合わせたおすすめのフェンス商品をご紹介します。

それぞれの商品の特徴や、どのような外構に合うかを詳しく解説していきますので、ぜひフェンス選びの参考にしてください。

※2025年2月現在の情報です。

プライバシーを守る!おすすめ「目隠しフェンス」7選

目隠しフェンスは、隣家や道路からの視線を遮るため、プライバシーを守る大切な役割を果たします。

ここでは、デザインも機能も、どちらも妥協したくない!という方におすすめの、目隠しフェンスをご紹介します。

1. LIXIL フェンスAA シリーズ

引用: LIXIL | フェンスAA

LIXILのフェンスAAシリーズは、横格子やメタル調のデザインが特徴。上品で洗練された雰囲気が、お家をワンランクアップさせてくれます。

「外から見えないようにしたいけど、おしゃれさも諦めたくない…」そんな方に、おすすめのフェンスです。

  • 特徴: メタルならではの光沢や凹凸が、光と影の美しい表情を生み出します。プライバシーを守りながら、お庭に豊かな表情をプラスしてくれます。
  • おすすめの家: モダンな外観や、和風と洋風をミックスした和洋折衷のお家にぴったりです。

2. YKK AP シンプレオ フェンス

引用: YKK AP | シンプレオ フェンス

YKK APのシンプレオ フェンスは、シンプルでスタイリッシュなデザインが魅力。横スリットのデザインが、気になる視線をしっかりと遮り、プライバシーを守ります。

「すっきりとした、都会的な雰囲気のお家にしたい」という方に、おすすめです。

  • 特徴: 横スリットやルーバータイプなど、風通しや光の入り方を考えたデザインが特徴です。視線を遮りながらも、快適な空間を保てます。
  • おすすめの家: シンプルでモダンなお家や、スタイリッシュな外観がお好みの方に、ぴったりです。

3. タカショー エバーアートフェンス

引用: タカショー | エバーアートフェンス

タカショーのエバーアートフェンスは、まるで本物のような木目調や石目調のデザインが特徴。高級感あふれる雰囲気が、お庭をワンランクアップさせてくれます。

「自然の素材感は好きだけど、お手入れが大変なのはちょっと…」という方にも、おすすめです。

  • 特徴: 本物に見間違うほどリアルな木目や石目模様で、隙間なく目隠しできるタイプです。耐久性にも優れているので、長く美しい状態を楽しめます。
  • おすすめの家: モダンなお家や和風のお家など、幅広いスタイルにあいます。外構に上質な雰囲気をプラスしたい方におすすめです。

4. LIXIL フェンスAB

引用: LIXIL | フェンスAB

LIXILのフェンスABシリーズは、横スリット、横ルーバー、採光ルーバーなど、様々なデザインから選べるのが魅力。

「光は取り入れたいけど、視線は遮りたい…」そんな、わがままな願いも叶えてくれます。

シンプルながらも、洗練されたデザインが、お庭をすっきりと見せてくれます。

  • 特徴: 開放感と目隠し効果のバランスがいい、軽やかなデザインが特徴です。
  • おすすめの家: シンプルでモダンな外構や、開放的なデザインがお好みの方に、おすすめです。

5. YKK AP ルシアス フェンス

引用:YKK AP | ルシアス フェンス

YKK APのルシアス フェンスは、木目調のアルミ素材を使った、温かみのあるデザインが魅力。

「木のフェンスは憧れるけど、お手入れが大変そう…」と諦めていた方にも、おすすめです。

視線を遮りながらも、お庭に優しい雰囲気をプラスしてくれます。

  • 特徴: 木目調のアルミ素材が、自然な風合いを演出します。視線を程よく遮り、柔らかな雰囲気を作り出してくれます。
  • おすすめの家: ナチュラルモダンなお家や、和風のお家に最適です。

6. 三協アルミ スチールフェンス レジリア

引用: 三協アルミ | レジリア

三協アルミのレジリアは、丈夫なスチール製のフェンス。「とにかく頑丈なフェンスが良い!」という方におすすめです。

シンプルなデザインながらも、高い防犯性と目隠し効果で、安心・安全な暮らしをサポートしてくれます。

  • 特徴: 風速42m/s相当の強風にも耐えられる、高い強度を誇ります。シンプルでモダンなデザインも魅力です。
  • おすすめの家: 強度や防犯性を重視したい方、シンプルな外観がお好みの方におすすめです。

7. LIXIL Gスクリーン 目隠しフェンスタイプ

引用:LIXIL | Gスクリーン 目隠しフェンスタイプ

LIXILのGスクリーン 目隠しフェンスタイプは、視線をしっかりと遮りながらも、デザイン性にもこだわりたい方におすすめ。上下に動かせるタイプなら、日差しや風通しを、自由に調整できます。

「プライバシーは守りたいけど、暗い印象になるのは嫌…」そんな方にも、ぴったりです。

  • 特徴: 高い目隠し効果がありながら、設置位置によって隙間を調整できる、機能的なデザインが魅力です。
  • おすすめの家: 高いプライバシーを求める家庭や、機能性を重視する住宅にぴったりです。

開放感を演出!おすすめ「メッシュフェンス」3選

メッシュフェンスは、風通しが良く、お庭を広く見せてくれるのが魅力。「お庭を明るく、開放的にしたい!」という方におすすめです。

プライバシーは守りつつ、しっかりとお隣との境界線も作りたい、そんな方にぴったりのフェンスをご紹介します。

8. YKK AP イーネット フェンス

引用: YKK AP | イーネット フェンス

YKK APのイーネット フェンスは、シンプルなメッシュデザインが特徴。「風通しを良くしたいけど、お隣との境界線は、きちんと作りたい…」そんな方におすすめです。

ペットを飼っているご家庭や、ガーデニング好きの方にも、選ばれています。

  • 特徴: メッシュのデザインが、風通しを良くし、視界を遮りすぎないのが魅力です。防犯性も高いので、安心して使えますね。
  • おすすめの家: 風通しや日当たりの良さを重視したい方、開放的なお庭がお好みの方におすすめです。

9. 三協アルミ スチールメッシュフェンス ユメッシュプラス

引用: 三協アルミ | ユメッシュプラス

三協アルミのユメッシュプラスは、色々な使い方ができる、便利なメッシュフェンスです。

「風通しは良くしたいけど、防犯面も気になる…」そんな方にも、おすすめです。シンプルなデザインなので、どんなお家にも合わせやすいですよ。

  • 特徴: メッシュの隙間を、自由に選べるオプションが豊富です。風通しと防犯性、どちらも大切にしたい方に、ぴったりです。
  • おすすめの家: 防犯性を重視するご家庭や、ガーデニングとフェンスを組み合わせたい方におすすめです。

10. 三協アルミ ハイブリッドT・T フェンス

引用:三協アルミ|形材フェンス ハイブリッドT・T

三協アルミのハイブリッドT・T フェンスは、メッシュとフレームを組み合わせた、スタイリッシュなデザインが特徴です。

「シンプルだけど、ちょっと個性的なフェンスが良いな…」そんな方におすすめ。丈夫な作りなので、安心して長く使えますよ。

  • 特徴: 繊細なメッシュのデザインと、しっかりとしたフレームの組み合わせが、おしゃれさと機能性を両立しています。
  • おすすめの家: ミニマルなデザインがお好みの方や、開放的な外構にしたい方におすすめです。

デザイン性を加える!おすすめ「アイアンフェンス」2選

アイアンフェンスは、「お庭を、もっとおしゃれにしたい!」という方におすすめです。

外国のお家のような、上品な雰囲気を演出できます。

11. 四国化成 ガーデンフローラ

引用: 四国化成 | ガーデンフローラ

四国化成のガーデンフローラは、重厚感のあるアイアン調のデザインが魅力。

「ヨーロッパのお城みたいな、高級感のある雰囲気にしたい!」という方に、おすすめです。デザイン性だけでなく、防犯性も高いので、安心して使えます。

  • 特徴: ロートアイアン風の装飾が、庭を華やかに演出してくれます。強度も高いので、防犯対策にもなります。
  • おすすめの家: 洋風の家や、高級感のある外構がお好みの方に、ぴったりです。

12. LIXIL ラフィーネフェンス

引用: LIXIL | ラフィーネフェンス

LIXILのラフィーネフェンスは、上品なアイアン風のデザインが魅力の、アルミ鋳物フェンスです。

「お家の外観を、もっとエレガントに見せたい」という方に、おすすめです。まるで外国の家のような、素敵な雰囲気を演出できます。

  • 特徴: ロートアイアン風の質感が、お庭のアクセントになります。防犯性も高く、強度も優れているので、安心ですね。
  • おすすめの家: 高級感を求める方や、クラシックスタイルのお家におすすめです。

おしゃれな外構フェンスのデザイン事例10選【達匠】

ここでは、外構工事のプロである「達匠」が実際に施工した、おしゃれな外構フェンスのデザイン事例をご紹介します。

「どんなフェンスが自分の家に合うのか分からない」「具体的なイメージが湧かない」という方は、ぜひ参考にしてください。

1. 木樹脂の目隠しフェンスと自然素材の相性が◎

温かみのあるブラウンの木樹脂フェンスが、自然素材をふんだんに使ったお庭の雰囲気とあっていますね。フェンスの支柱を黒にすることで、お庭全体の印象も格好良くなりました。

施工事例:https://www.tatsusho.com/works/modern/p5855/

2. スタイリッシュなアルミフェンスはカーポートとお揃い

スタイリッシュなアルミフェンスは、カーポートと同素材。フェンスもカーポートも広い面積を占める部分なので、外構全体にとても一体感が生まれます。

中からは圧迫感のない高さにしつつも、通行人からの視線を遮っています。

施工事例:https://www.tatsusho.com/works/modern/p6115/

3. 南国風のアイアンフェンスでリゾート空間を演出

曲線が美しいアイアン調の鋳物フェンスは、リゾート風の建物にピッタリです。

アイアンの黒と外壁の白のコントラストが美しいです。

施工事例:https://www.tatsusho.com/works/resort/p5590/

4. 目隠しフェンスでプライベート空間を実現

広々としたお庭は家族や友人と心地よく過ごすためのスペース。木調の目隠しフェンスでしっかりとプライバシーを確保しています。支柱やフレームに異素材を使用すると、抜け感が出ますね。

施工事例:https://www.tatsusho.com/works/modern/p5805/

5. 異なるフェンスを使い分けたセミクローズ外構

ファザードはフレームフェンスで開放的に。お庭空間はしっかりと目隠しフェンスを活用して、プライバシーを確保。フェンスそれぞれのメリットを活かした設計です。

施工事例:https://www.tatsusho.com/works/modern/p6107/

6. 隣家との境界には高さのあるアーバンフェンスを設置

お隣との隣接した敷地には、高さのあるアーバンフェンスでプライバシーをしっかりと確保。高さはありますが、程よく抜け感があって圧迫感を与えないのがポイントです。

施工事例:https://www.tatsusho.com/works/modern/p6120/

7. アクセントカラーのフェンスで個性を表現

樹脂フェンスの一部に、赤のポイントカラーを入れて外構のアクセントに。

実は、玄関ドアと宅配ポストも同じカラーを使用しています。シンプルなデザインの外観に、遊び心と個性をプラスした外構デザインです。

施工事例:https://www.tatsusho.com/works/modern/p6128/

8. カーポートとお庭の境界もフェンスで安心

カーポートからお庭の導線もフェンスでしっかり目隠しした外構デザイン。

駐車中はそこまで気になりませんが、外からの視線が気になる方も多い部分なので、フェンスがあると安心ですね。

施工事例:https://www.tatsusho.com/works/modern/p6130/

9. 和モダンなお庭の目隠しには「みす垣」を

日本の伝統的な竹垣の一種である「みす垣」を大胆に用いたお庭です。しっかりと目隠ししながら、上品で風通しの良い外構デザインとなりました。

施工事例:https://www.tatsusho.com/works/modern/p3932/

10. 黒の幕板フェンスが夜間も美しい

黒を基調とした建物に合わせて、黒の幕板フェンスを使用した外構デザイン。

夜にはグランドライトでフェンスを扇状にライトアップして幻想的。防犯対策としても効果的です。

施工事例:https://www.tatsusho.com/works/modern/p5375/

まとめ:おしゃれな外構フェンスなら達匠へご相談ください!

おしゃれな外構フェンスを選ぶためには、デザインだけでなく、設置する場所や素材、高さ、色など、色々なことを考える必要があります。

外構フェンス選びで押さえるべき5つのポイント

  • 目的を明確にする
  • 設置場所に最適な種類を選ぶ
  • 素材は耐久性とメンテナンス性も考慮
  • 高さは周辺環境とのバランスを重視
  • 色とデザインは建物との統一感を

まずは自分たちが実現したいこと、目的を整理することから始め、ご自宅のスタイルに合わせてぴったりのものを選びましょう。

もし、「自分たちだけでは、なかなか決められない」という場合は、達匠にご相談ください。

達匠は、岐阜・名古屋エリアで豊富な事例を持つ外構専門業者です。

5,000件以上の施工実績を誇り、さらに「LIXILエクステリアコンテスト2024」では、で金賞・銀賞の同時受賞の実績があります。

お客様の家にぴったりなフェンスや外構を設計から施工までお手伝いをさせていただきます。

ぜひお気軽にお問い合わせください!

>>>堀・フェンスのご紹介

この記事を書いた人
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金森元章紀

絵や写真に携わる異業種経験を通し、建物やエクステリアに興味を持ち転職。外構 エクステリアの業界で営業 設計として21年目。

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