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【台数・タイプ別】カーポートの工事費込み費用を比較!予算を抑える4つの方法

「ネットで激安のカーポートを見たけど大丈夫なの?」 「安さだけで決めて後悔しないよう、相場や選び方のコツがあれば知りたい」 安いのは魅力ですが、あとから工事費や追加費用が積み上がって、結局高くつくのは避けたいところです。 カーポートの費用は本体だけではありません。 工事費や付帯工事に加え、タイプや支柱の数でも総額が変わってきます。 まずは「工事費込みの総額」と「何が含まれるか」をそろえて比べてみてください。 この記事では、台数別の費用の目安から内訳の見方、さらには費用を抑える方法まで紹介します。 この記事でわかること 台数別の費用相場(1台・2台・3台) 本体価格と工事費の内訳 費用を左右する4つの要因(タイプ・支柱・素材・オプション) 品質を落とさず費用を抑える4つのコツ なお、この記事では一般的なアルミカーポートを中心に解説しています。 鉄骨カーポートの詳しい費用相場については、下記の記事をご覧ください。 カーポートの費用相場は?1台用・2台用・3台用の目安 カーポートの費用は、駐車台数によって大きく変わります。 まずは1台用・2台用・3台用それぞれの費用相場を、工事費込みの総額で見ていきましょう。 1台用カーポートは15万〜30万円が目安 1台分は、コンパクトで費用も手頃です。 一般的なアルミ製・ポリカーボネート屋根の1台用カーポートなら、工事費込みで約15万〜25万円程度が相場です。 シンプルな標準モデルなら10万円台前半から設置できることもあります。 ただし、選ぶ素材や耐久性能によって価格は上下します。 耐雪タイプやデザイン性の高いモデルだと、20万〜30万円以上になることも珍しくありません。 タイプによる価格差については、このあとで詳しくご紹介しますね。 標準的な1台用カーポートのサイズは、幅約2.4〜2.7m、奥行き約5m前後。 軽自動車からセダン車1台が収まる大きさで、片側2本の柱で屋根を支える構造が主流です。 サイズアップするとその分価格も上がるため、「車より一回り大きめ」くらいの必要最小限のサイズに抑えると費用節約になります。 2台用カーポートは25万〜50万円が目安 2台並列で駐車できるワイドタイプのカーポートは、1台用より面積が大きく、柱や梁も強化されるため費用相場も高くなります。 一般的なアルミ製2台用カーポート(両側支持タイプ)の場合、本体価格が約30〜40万円、工事費込みで40〜50万円程度が平均的な費用感です。 モデルによっては30万〜60万円と幅があるため、複数の製品を比較検討しましょう。 サイズは幅約5.0〜5.4m前後、奥行き5m程度が一般的で、ミニバン2台が並んで駐車できる寸法です。 縦列に2台停める2連棟タイプもあり、こちらも並列タイプと費用は同程度。 敷地形状や使い勝手に合わせて検討してみてください。 3台用カーポートは50万〜100万円以上になることも 3台用以上になると、製品バリエーションも少なく、やや特殊な状況になります。 横並び3台用の大型カーポートや、縦列2台×2列の4台分カーポートなど、柱や梁の本数も増えて大掛かりに。 費用相場は一段と高くなり、一般的には3台用で工事費込み55万〜100万円以上、ハイグレードなものでは150〜200万円に達することもあります。 また、3台用以上になると敷地条件によっても大きく変わってきます。 十分な間口・奥行きが必要で、地面の勾配調整や追加の基礎補強工事が発生しやすいからです。 ちなみに、外構工事を行った人へのアンケートでは、カーポート設置者の内訳として、2台用が約54.5%、1台用が約39.4%で、3台用以上は合計6%程度という結果もあるようです。 出典:〖調査レポート〗カーポートは贅沢品ではなく必需品?最新100人アンケートの結果公開! カーポート費用の内訳|本体価格と工事費はどれくらい? カーポート選びでは本体の価格ばかりに目がいきがちですが、カーポートの費用は「本体価格」と「工事費」の合計で構成されています。 本体価格は、カーポートそのものの製品代金。 材質(アルミ or 鉄骨)、サイズ(台数)、耐久グレード(耐風圧・耐積雪性能)、デザイン仕様などによって幅があります。 アルミ製1台用なら10〜30万円程度、2台用で20〜80万円程度が一つの目安です。 工事費は、組み立て・設置にかかる施工費用。 具体的には、以下の作業が含まれます。 現地確認・墨出し 穴掘り・柱設置 モルタル流し込み 屋根の組み立て・取り付け 標準的な相場は、1台用で約4〜5万円、2台用で約6〜10万円、3台以上で10万円超。 本体価格のおよそ10〜20%程度に相当し、一般的な外構工事の人件費割合と同じくらいです。 【例】2台用ノーマルタイプの内訳 項目 金額 本体価格 約25万円 標準工事費 約8万円 総額 約33万円(税込) ただし、現場状況によっては追加費用が発生する場合もあります。 たとえば、地盤が脆弱で基礎を拡張補強する必要がある場合や、既存のコンクリート土間を削って柱を設置する場合など。 その際は数万円〜十数万円の追加がかかることがあります。 また、積雪地域では基礎を深く掘る必要があるため、工事費比率が全体の3〜4割になることも。 鉄骨カーポートの場合は、重量があるため基礎工事がより大規模になり、工事費の比率が高くなります(本体価格の20〜30%程度)。 詳しくは別記事「鉄骨カーポートの費用」で解説しています。 見積もりを確認する際は、本体代だけでなく、必要な工事内容まで含めてチェックすることが大切です。 台数以外にカーポート費用を左右する4つの要因 カーポートの費用は台数が大きな要因ですが、製品仕様や設置条件によっても大きく変わります。 同じ台数でも以下の4つの要因で費用は大きく変わります。 タイプ(ノーマル・耐雪・デザイン重視) 支柱構造(片支持・両支持) 素材(アルミ・鉄骨) オプション・付帯工事(サイドパネル・照明など) タイプで10万〜50万円以上の差|ノーマル・耐雪・デザイン重視 カーポートは、大きく3つのタイプに分けられます。 同じ台数でも、タイプで総額が10万〜50万円以上変わることがあります。 まずは違いを押さえておきましょう。 標準(ノーマル)タイプ 一般地域向けのベーシックなモデル。 耐風圧は通常風速程度、積雪も20cm以下を想定した構造で、装飾もシンプルです。 価格を抑えたものが多く、1台用で10万円台〜、2台用で30万円前後〜が目安。 最低限の機能で十分な方や、雪の少ない地域にはこのタイプがおすすめです。 耐雪・耐風タイプ 雪国や台風常襲地域向けに強度を高めたモデル。 柱や梁が太く、屋根材も強靭に作られており、耐積雪50cm〜1m、耐風圧〜46m/sなど高スペックの商品が各メーカーから出ています。 性能向上に伴い価格も割高で、1台用で30万〜60万円、2台用で50万〜90万円程度が一般的。 強度部材によるコスト増だけでなく、施工の難易度も上がるためです。 デザイン重視タイプ 住宅の外観になじむ意匠性に凝った高級カーポート。 スタイリッシュなフラット屋根や木目調仕上げ、スタンダードにはないカラー展開などが特徴です。 1台用で40万〜60万円、2台用で100万〜200万円が目安。 デザインと強度を両立した製品は特に高額になります。 雪が少ない地域で高い耐雪性能を選ぶと、費用が上がりやすいところです。 お住まいの地域条件に合わせて「必要なところにだけ」スペックを乗せましょう。   達匠のカーポート施工事例を見る 片側支持と両支持で費用が変わる?支柱構造の違い カーポートの柱(支柱)の配置には、「片側支持タイプ」と「両支持(両側支持)タイプ」があります。 柱の配置で、停めやすさと費用の両方が変わります。 片側支持タイプ(片流れタイプ) 柱が片側に集中して2本設置され、もう片側は柱がない構造。 駐車時に柱が邪魔にならずスッキリ停めやすいため人気があります。 構造がシンプルで、施工コストも比較的安価です。 1台用の場合、片支持タイプなら本体+工事で15〜25万円程度が相場。 同サイズの両支持タイプより割安になりやすいです。 両支持タイプ(両側支持) 左右両側に柱(計4本)を立てて支える構造。 門型に近い安定感があり、強風や積雪への耐性が高いのがメリットです。 一方で、柱4本の材料費・施工手間がかかるため、価格は片支持の約2倍が一般的。 1台用両支持タイプは本体だけで15〜25万円、工事費込みで20〜35万円ほどになります。 「片側支持の方が安い」とは言い切れない 一般的には、柱が少ない片支持のほうが安いですが、必ずしも単純比較はできません。 片支持タイプは構造上、風の影響を受けやすいという弱点があります。 メーカーも耐風強度を高めた片支持モデルを用意していますが、そうなると部材が強化され価格も上がります。 また、柱2本で屋根を支えるぶん、基礎は大きめに作る必要があります。 地盤によっては「基礎を拡張する必要があり別途費用」となる点にも注意が必要です。 費用だけでなく安全面も踏まえて選びましょう。 アルミと鉄骨で費用は1.5〜2倍の差|素材の違い カーポートの材質も費用を左右します。 素材によって、総額が1.5〜2倍になることもあります。 屋根材と柱・フレーム材、それぞれの違いを見ていきましょう。 屋根材の違い 素材 特徴 価格 ポリカーボネート 軽量で光を通す、UVカット機能あり、もっとも普及 安価 スチール折板 高耐久・遮光性、積雪・強風に強い 高め(+10万円前後) 熱線遮断ポリカーボネート 夏場の車内温度の上がり方を抑える 通常のポリカよりやや高め 費用を抑えるならポリカーボネート屋根が基本。 ただし、雪が多い地域では折板屋根も視野に入れましょう。 柱・フレーム材の違い 一般的なカーポートはアルミ製ですが、大型タイプや雪国向けにはスチール(鉄骨)製もあります。 素材 特徴 価格目安 アルミ製 軽量・錆びにくい・メンテナンス容易 1台用:20〜50万円、2台用:30〜60万円 スチール(鉄骨)製 高強度・高耐久、豪雪地域向け アルミの約1.5〜2倍(2台用で80〜150万円) 鉄骨製は材料費に加え、溶接などの加工費や大型基礎工事が必要になるため高額です。 頑丈ですが、重量ゆえに基礎工事費も増え、錆(さび)対策の定期塗装など維持費もかかります。 一方、アルミ製は軽量で錆びにくく、価格も手頃なのでコスパに優れます。 積雪50cm程度までならアルミ+折板屋根の高耐久モデルでも対応可能です。 鉄骨カーポートを検討すべき人 積雪地域(50cm以上)や強風地域にお住まいの方 3台以上を一続きでカバーしたい、大開口で柱を減らしたい方 長期的な耐久性を重視する方 サイドパネルや照明で追加費用|オプション・付帯工事 その他、カーポート本体+標準工事以外に発生しやすい費用項目と、その相場感を押さえておきましょう。 オプションは数万円〜数十万円の追加になりやすいので、最初に全体像を押さえておくと安心です。 オプション項目 費用目安 詳細・備考 サイドパネル (側面パネル) +10万〜20万円 雨風の吹込み防止や目隠しのためのパネルです。価格は片側2段設置の場合の目安となります。 照明・センサーライト +5万〜8万円 夜間の出入りや防犯のための照明です。照明器具代と配線工事費を含んだ目安です。 土間コンクリート施工 +20〜30万円 カーポート下をコンクリート舗装する費用です。現状が未施工(土や砂利)の場合に追加となります。 既存カーポートの 撤去・処分 +3〜6万円 買い替え等で古いカーポートを撤去する費用です。本体のみで約3万円、基礎撤去まで含むと約6万円が目安です。 オプションは、必要なものだけに絞ると総額が読みやすくなります。 \\LIXILエクステリアコンテスト6期連続受賞!// 達匠のカーポート施工事例を見る カーポート費用を抑える4つのコツ カーポートは安い買い物ではないからこそ、費用を抑えるポイントを押さえておきたいもの。 ここでは、品質を落とさずに費用を抑える4つのコツを紹介します。 台数・サイズの見直しで総額が数十万円変わることも 「広いカーポートの方が便利そう…」とつい大きめを選びたくなりますが、実際の使用台数や必要サイズを超えるプランはそのまま費用アップに直結します。 たとえば、普段1台しか車を使わないのに2台用を設置したり、将来の増車を見越して3台用を用意したりするのは、本当に必要か慎重に検討しましょう。 チェックポイント 日中は1台が不在なら、本当に2台分の屋根が必要か? 夫婦の車を縦列駐車にすれば、1台用×2より安く収まらないか? 来客用までカバーする必要があるか? サイズについても同様。 敷地いっぱいのサイズにする前に、車の大きさ+少しの余裕で足りないか、一度見直してみてください。 また、非積雪地域で100cm対応の耐雪タイプを選ぶのは過剰スペック。 必要最小限のプランでまず見積もりを取り、予算に余裕があればオプション追加を検討する、くらいが理想です。 新築外構と同時施工で10〜20%コストダウン 新築を建てるタイミングでカーポートも一緒に設置すると、後付けより10〜20%安くなることもあります。 理由はシンプルで、重機・職人の段取りや掘削などの工程をまとめやすく、手戻りが減るからです。 土間コンクリートの工事と同時進行できる場合もあり、現場の動きがスムーズになります。 どうしても予算がない場合は、新築時に基礎だけ作っておき、屋根は後で付けるという選択肢もあります。 外構専門店に依頼すると高い品質で中間マージンをカットできる 費用を抑えたいなら、外構専門店へ直接依頼したほうが、総額が下がることが多いです。 ハウスメーカー経由だと、直接依頼より2〜3割ほど高くなることもあります。 打合せの手間が少ないなどの良さはありますが、責任の所在や費用の点が気になるところです。 また、「ホームセンターの方が安い」というイメージがあるかもしれませんが、実は金額差はそれほど大きくありません。 確かに自社オリジナルの廉価モデルは安いですが、LIXILやYKK APなど主要メーカー品の場合、ホームセンターでも普通の金額です。 加えて施工は提携の外部業者が担当することが多く、担当者・現場によって品質や説明の丁寧さに差が出やすい点は押さえておきたいところです。 外構専門店のメリット 外構専門店は自社施工で、工事費の内訳が出しやすい 建材の調達ルートがあり、ムダなコストを削りやすい 施工実績が多く、敷地条件に合わせた提案がしやすい 達匠でも、岐阜・愛知エリアで培ったノウハウを活かし、無駄なコストを省いて本当に価値のある部分に予算を使える提案を心がけています。 岐阜・愛知エリアでカーポート施工をお考えの方へ \\完全自社施工で、高品質・適正価格をご提供// ご依頼の流れを見る 複数業者の相見積もりで適正価格を見極める カーポートに限らず外構工事全般で言えることですが、条件をそろえて2〜3社の見積もりを比べると、適正価格が見えやすくなります。 押さえておきたいのは、次の2点です。 各社に伝える条件(型番・サイズ・オプション)はそろえる 「一式」を避け、本体・工事費・オプションが分かる形で出してもらう 「安すぎる」見積もりは、仕様が削られていないか(基礎、付帯工事、保証など)を必ず確認してください。 まとめ:カーポートの適正費用を知るために、まずは複数社から見積もりを カーポートの費用は台数だけでなく、仕様や工事内容でも変わります。 この記事のポイント アルミの1台用は工事費込み15万〜25万円程度が目安 アルミの2台用は工事費込み25万〜50万円程度が目安 3台用は工事費込み55万〜100万円以上になりやすい 支柱・素材・オプションで総額が動きやすい 台数・サイズ・耐雪性能は必要な分だけ 迷ったら、台数とサイズを「車の大きさ+少しの余裕」に戻せないかを見直し、耐雪・耐風は地域に合う範囲で選び分けましょう。 達匠は岐阜・愛知エリアで5,000件以上の施工実績があります。 自社施工・建材店運営の強みを活かした明瞭な見積もりと、LIXILコンテスト連続受賞のデザイン力で、予算を最大限に活かす提案をしています。 「うちの条件だといくらくらい?」と気になったら、概算だけでもご相談ください。

鉄骨カーポートの費用相場は?台数別の目安と予算別にできることを解説

「鉄骨カーポートって、結局いくらかかるの?」 頑丈なカーポートが欲しいけれど、鉄骨はアルミより高いイメージがあって、予算が立てられない。 見積もりを取る前に、ざっくりでも相場感をつかんでおきたいですよね。 この記事では、鉄骨カーポートの費用相場を台数別・予算別に整理しつつ、「なぜ高いのか」「予算内でどこまでできるのか」まで具体的にお伝えするので、ぜひ参考にしてみてください。 この記事でわかること 鉄骨カーポートの台数別費用相場(1台用〜3台用以上) 鉄骨が高くなりやすい4つの理由と、アルミとの違い 予算別にできること(既製品〜特注まで) コスパで選ぶおすすめ製品5選 プロ目線の予算配分(削っていい所・削れない所) 鉄骨カーポートの費用相場は?台数別の目安を紹介 鉄骨カーポートは「台数」と「工事条件」で金額の振れ幅が大きいです。 まずは、全体像をつかみましょう。 なお鉄骨は、基礎・重機・塗装の影響で工事費が高くなりやすい点は、後ほど詳しくお話しします。 1台用は50万〜100万円|アルミの約2倍が目安 鉄骨カーポート1台用の総額は、施工費込みで50万〜100万円ほどが目安です。 アルミ製1台用が20万〜50万円程度なので、鉄骨はほぼ倍の費用感になります。 仕様によって幅がありますが、重量鉄骨のしっかりした仕様は100万円超、軽量鉄骨モデルは50万円前後からというレンジです。 1台用の標準サイズは、間口(幅)約3.0m×奥行き5〜5.5m。普通乗用車なら、1台を余裕を持って収められます。 四隅に柱を立てる4本柱が一般的で、鉄骨は部材が重い分、柱1本あたり40cm角×深さ70cmほどのコンクリート基礎を入れるなど、地中側も頑丈になりやすいです。 この**「基礎の規模」が、費用差の大きな理由の一つ**です。 2台用は80万〜150万円|柱を減らせるメリットも 2台用(2台並列)の相場は80万〜150万円ほどです。 アルミ製2台用の相場が40万〜80万円程度なので、総額だけを見ると鉄骨は倍近くになりやすいです。 ただ、鉄骨の2台用は柱を少なくできるため、その分、工事費が抑えやすいことがあります。 たとえばアルミの2台用は、強度確保のために柱6本(片側3本ずつ)必要になることがあります。 一方で鉄骨なら、4本柱(片側2本ずつ)で2台分を支えられる設計も可能。 柱が減れば、柱の下に作る基礎も減りやすくなります。 掘る量やコンクリートの量が減るので、工事の手間と材料が減るというイメージです。 なお費用の話とは別ですが、中央に柱が出にくい設計だと、駐車やドアの開け閉めがしやすくなります。 2台分を一体の空間として使いやすいのも、鉄骨の良さです。 施工期間はアルミより長め(1〜2週間ほど)を見込んでおきましょう。 3台用以上は150万円〜|大開口ほど鉄骨のメリットが活きる 3台用以上の大型鉄骨カーポートになると、費用相場は150万円を超えることが多くなります。 台数 費用目安 3台用(間口約7.3m×奥行5.5m) 150万〜200万円前後 4台用 200万〜250万円ほど 大型になるほど、長尺のH形鋼(H字型の太い鋼材)の運搬費や、クレーン車など重機の手配費用、専門職人の人件費が上乗せされます。 一方で、屋根の間口が広いほど、鉄骨は太い梁で受けられるため、柱を増やさずに済む設計にしやすいのが特徴です。 アルミで3台用を作ろうとすると柱8本以上・梁の継ぎ足しが必要になることがあります。 鉄骨なら太い梁と4〜6本の柱で3台分を支える設計も可能です。 なお、3方以上を壁で囲う構造にすると「建築物」とみなされ、固定資産税や建蔽率の規制対象になる可能性があります。 柱と屋根だけの一般的なカーポートであれば課税されませんが、念のため確認しておくと安心です。 鉄骨カーポートはなぜ高い?4つの費用要因 鉄骨が高くなりやすい理由は、主に次の4つです。 基礎工事が大きくなりやすい 鋼材(材料)と加工の費用がかかる 錆止め(防錆)と塗装の費用がのる 施工の手間と重機費が増えやすい 重量があるから基礎工事が大掛かりになる 鉄骨カーポート最大の特徴であり、費用面の大きな要因となるのが基礎工事の規模です。 鉄骨製はアルミ製と比べて部材自体が非常に重く、同じ規模でも数倍の重量になります。 その分、支柱を支えるコンクリート基礎は大きく深く設計する必要があります。 項目 アルミカーポート 鉄骨カーポート 基礎サイズ 一辺30〜40cm・深さ40〜50cmほど 一辺50〜60cm・深さ60〜80cmほど 構造 鉄筋を入れた大きめの基礎 比較的シンプルな独立基礎 基礎が大きくなれば、掘削土の処分やコンクリート材料費も増えます。アルミに比べて数十万円単位で上乗せになることもあります。 「基礎は見えないし、少し小さくしても……」と思うかもしれませんが、基礎が弱いと、強風や地震のときに傾いたり倒壊したりして危険です。 基礎と強度は直結するので、ここは削りにくい部分です。 鋼材の材料費と加工費がかさむ 二つ目は、鋼材そのものの材料費と加工費です。 H形鋼や角パイプなどの鋼材は、アルミ部材に比べて原価が高く、重量がある分、運搬費もふくらみがち。 2024年時点でも、H形鋼は値段が高い状態がつづいています。 また、アルミカーポートは工場で作られた部材をボルトで組み立てることが多いです。 一方で鉄骨は、現場で寸法を切り、溶接しやすい形に整え、溶接で組み立てる工程が入ります。 こうした加工や溶接には手間と技術がいるため、人件費が上乗せされます。 結果として、材料+加工のコストがアルミの約1.5〜2倍になるのが一般的です。 防錆処理・塗装にコストがかかる 鉄は放置すれば錆びてしまうため、屋外で長く使うカーポートでは錆止め対策が必須です。 防錆処理には大きく2種類あります。 溶融亜鉛メッキ(亜鉛で丸ごとコーティングする方法)処理 鋼材全体を亜鉛の溶液に浸してコーティングする方法 錆びにくさが高く、通常の塗装仕様に比べて「3〜6倍」耐久力があるといわれる 20年以上錆びずにメンテナンス不要という例もある 初期費用が数十万円規模で上乗せになる 塗装(錆止め塗装+上塗り) 一般的な鉄骨カーポートで多く採用される方法 標準的な塗装仕様の場合、5〜10年に一度ほどの再塗装を推奨 再塗装費用は都度数万円〜十数万円  塗料にはグレードがあり、安いものは耐久年数が短く、ウレタン・フッ素塗料などの塗料は、価格が高い分、耐久性が高いです。 ここは、初期費用とメンテナンス代のバランスで決めましょう。 (余談ですが、見積書では「再塗装」は別項目扱いのこともあります。何年ごとに、どの程度の費用感で考えるかを、先に確認しておくと安心です。) 専門の施工技術と重機が必要になる 鉄骨カーポートは、施工条件によって工事費が上下しやすいところです。 例えば、梁や柱が重いと人手では持てず、トラッククレーンやユニック車で吊り上げて据え付けます。 また、アルミカーポートなら一般的な外構業者で対応できますが、鉄骨の場合は現場溶接や重量物の吊り込みがあるため、対応できる業者が限られることもあります。 工期の目安は次の通りです。 素材 施工期間 アルミ製 最短数日〜1週間 鉄骨製 2〜4週間ほど 工期が長い分、現場管理費や人件費が増えます。 重機レンタル代・オペレーター費用は、小規模クレーンで1日あたり数万円、大型クレーンだと十数万円が追加されます。 標準的な1台用で施工費(組立費)は15万〜50万円ほどです。 地盤が極端に悪く補強が必要な場合や、敷地が入り組んで重機が使いにくい場合は、さらに増えることがあります。 鉄骨とアルミはどう違う?価格・強度・寿命を比較 鉄骨の話をここまで読んで、「結局アルミと比べて、何がどれくらい変わるの?」と思った方もいるはずです。 そこで、鉄骨とアルミの違いを、価格だけでなく性能面まで含めて比べましょう。 【一覧表】鉄骨vsアルミ|価格・強度・寿命の違い 項目 鉄骨カーポート アルミカーポート 初期費用(1台用目安) 50万〜100万円ほど。アルミの約2倍 20万〜50万円ほど。予算重視ならアルミが優位 強度・耐荷重 風や雪に強い(耐風圧46m/s、積雪200cm対応のモデルも)。3台用以上でも中央柱なしにしやすい 多くは耐風圧38〜42m/s、積雪20〜50cmほど。高強度モデルでは46m/s・150cm級も存在 耐用年数 30〜50年以上。定期塗装をきちんと続ければ50年超使える例も。亜鉛メッキ仕上げなら20年以上無メンテOK 20〜30年ほどで交換時期。経年で部材強度が落ちたり屋根材が劣化する デザイン自由度 オーダーメイドしやすく、敷地に合わせて作りやすい(変形地対応やバルコニー一体型など) 規格デザインの豊富さが魅力。完全な自由設計は難しい メンテナンス 5〜10年ごとに塗り替え推奨。都度数万円〜十数万円。亜鉛メッキ処理済なら20年以上メンテ不要 ほぼメンテナンスフリー。錆びないため塗装の塗りなおし不要   まとめると、初期費用やメンテナンス面ではアルミが有利です。 一方で、強度・耐久性・カスタマイズ性では鉄骨が有利と言えます。 予算別でわかる|鉄骨カーポートでできること ここで悩みやすいのが、「同じ予算でも、何を優先するか」です。 例えば80万円前後なら、台数を優先するのか、強度を優先するのかで、選択肢も変わってきます。 また、敷地条件や基礎の内容で工事費が動くため、まずは目安を押さえておくと整理しやすいはずです。 ここでは、予算帯ごとの目安を3つに分けて整理します。 80万円以下:軽量鉄骨の既製品が中心 80万〜150万円:重量鉄骨の本格仕様が視野 150万円以上:特注や特殊条件に対応しやすい 80万円以下でできること|軽量鉄骨の既製品モデル 予算帯 〜80万円ほど(1台用中心、一部2台用の廉価モデル) 80万円以下の予算なら、比較的費用を抑えやすい軽量鉄骨製の既製品カーポートが候補に入ります。 物置メーカーが出しているスチール製カーポートで、H形鋼ほどの極太柱ではなく、成型角パイプや軽量形鋼を使ったスリムな鉄骨構造です。 代表的なメーカー・製品 ヨドコウ「ヨドカーポ」: 1台用で本体価格50万円前後から。耐積雪75cm対応の1台用基本セットでメーカー定価約51万円、実売約43万円ほど(施工費別途)。全機種連棟可能で、後から棟を継ぎ足して2台用→3台用に拡張できます。屋根材にはガルバリウム鋼板(亜鉛メッキ鋼板の約3〜6倍の耐久性)を使用。 イナバ「ガレーディア(オープンスペース仕様)」: 本来はシャッター付ガレージですが、シャッター無しのカーポート用途にも流用可能。1台用ハイルーフが本体価格約60万円台〜。 向いている人 できるだけ費用を抑えたいが強度は欲しい方。価格帯的にはアルミの中〜高級モデルと近く、柱がスチール製のためたわみにくく、安心感 があります。 80万〜150万円でできること|H形鋼を使った本格仕様 予算帯 80万〜150万円ほど(1台用高級モデル〜標準的2台用規模) このレンジでは、H形鋼など重量鉄骨を使った本格的な鉄骨カーポートが視野に入ります。 柱・梁にどっしりしたH形鋼を用い、耐風圧・耐積雪性能にも優れた重量鉄骨カーポートのスタンダード仕様です。 一般的な2台用カーポートの大半はこの価格帯ですね。 代表的なメーカー・製品 カクイチ「キャノポート」: 本格的な鉄骨構造で強度に優れた製品。柱太さ100mm・厚み2.3mmの標準仕様を持つ折板カーポートです。耐積雪は最大で200cmに対応、高さも4mまで可能で大型車やトラックの車庫用途にもなる頑丈さ。2台用で100万円台前半〜中盤。 自社加工の重量鉄骨(スタンダード仕様): 地場の鉄骨専門業者によるオーダー鉄骨カーポート。自社工場でH鋼を切断・溶接して作るタイプで、規格品より融通が利き価格も競争力があります。 向いている人 多少予算はかかっても、長く使える頑丈さを優先したい方にぴったりです。 150万円以上でできること|特注(オーダーメイド)・特殊対応 予算帯 150万円以上(〜数百万円規模) このクラスになると、完全オーダーメイドの鉄骨カーポートや、特殊条件に合わせたプランも組みやすくなります。 敷地形状に合わせた特注デザイン、3台用以上の柱の少ない大きな屋根、カーポート兼バルコニー(屋上デッキ)など、こだわりを形にしやすい価格帯です。 できることのイメージ カーポートの屋根をそのまま2階バルコニーの床にするプラン L字型・変形地に合わせた柱位置や梁長さの調整 高さ4m以上で電動シャッター付きの車庫的カーポート 二世帯住宅2棟にまたがるような巨大カーポート 向いている人 積雪2m超地域など条件が厳しい方、または「家と一体で作りたい」など要望がはっきりしている方に向いています。 達匠でも、敷地調査からプラン設計、施工まで一貫対応しています。 特注は、柱位置や屋根の高さ、基礎の内容ひとつで、使い勝手も費用も変わります。 現地を見て条件を整理し、使いやすさと見た目の両方を意識してプランを詰めます。 コスパで選ぶ|プロおすすめの鉄骨カーポート5選 ここからは、コストパフォーマンス、耐久性、デザイン性のバランスに優れた、プロおすすめの5選をご紹介します。 LIXIL「カーポートSW」|強風対策とデザインを両立 引用:LIXIL | カーポートSW LIXILのカーポートSWは、"風に強い"をコンセプトに開発された新世代カーポートです。 性能スペック 耐風圧強度:業界最高水準の46m/s 耐積雪性能:オプションで50cm相当に対応 梁形状や接合部を強化し、46m/s相当まで強度を高めています。 従来のアルミカーポートは風に弱いイメージがありましたが、SWは梁形状や接合部を強化することで46m/s相当まで強度を高めています。 フラット屋根タイプでは薄型の折板を採用し、シャープでスタイリッシュな印象。 柱もアルミ形材でスリムにまとまっており、「頑丈だけどゴツくない」絶妙なバランスです。 おすすめ理由 台風・強風への備えを万全にしつつ、見た目もスマートに保ちたい場合にぴったり。LIXIL製品なので品質・アフター面でも信頼性があります。 カーポートSW公式サイト  YKK AP「ジーポートPro」|積雪300cm対応・拡張性も抜群 引用:YKK AP | ジーポートPro YKK APのジーポートProは、レオンポートneoの後継・上位シリーズにあたるハイグレード折板カーポートです。 性能スペック 耐風圧強度:46m/s 耐積雪性能:業界トップクラスの最大300cmまで設定可能 全モデル連棟可能で、あとから増設しやすい設計です。1台用+2台用の連結なども選べます。 高強度仕様では2台用に柱8本(片側4本ずつ)という頑丈な設計で、300cmの積雪荷重にも対応します。 おすすめ理由 雪の条件が厳しく、将来的な増設も視野に入れるなら、検討しやすいシリーズです。 ジーポートPro公式サイト  三協アルミ「G-1シリーズ(G1-R)」|耐風46m/s+木調オプションで上品な仕上がり 引用:三協アルミ | GR-1 三協アルミのG-1シリーズは、高強度折板カーポートの代表格。 G1-Rは耐風強化タイプになります。 性能スペック 耐風圧強度:46m/s相当 折板屋根が風であおられないよう補強リブを追加し、フレームの揺れを軽減する部品も用意されています。 アルミならではのすっきりした印象で、破風(屋根枠)部分に木調カラーを選べるオプションもあります。 柱配置は基本4本(2台用以上は中間柱有)、緩やかなアール屋根タイプも選べます。 おすすめ理由  「長く付き合える一生モノが欲しい」という方におすすめ。アルミ製でメンテナンスが楽なうえ、風に対する備えが万全です。 G-1シリーズ(G1-R)公式サイト  LIXIL「カーポートST」|豪雪200cm+台風対応の最強スペック 引用:LIXIL | カーポートST LIXILのカーポートSTは、スチール製骨組みの高強度カーポートです。 性能スペック 耐風圧強度:46m/s 耐積雪強度:シリーズ最大200cm相当 主要部分に鉄骨を用いているため、たわみにくさが出やすい構造です。 積雪2m対応まで求めると、そもそも選べる商品がかなり限られます。その条件で検討できるモデルの一つがST。 外観はシンプルでスマート。 無駄を省いた直線的フォルムで、住宅外観にマッチするよう配慮されています。 おすすめ理由 「豪雪地帯や過酷な環境下でも愛車を確実に守りたい」という方にとって究極の選択肢。北海道・東北の豪雪地域、北陸の雪国などでカーポートを諦めていた方でも、検討できる可能性があります。 カーポートST公式サイト  LIXIL「ソルディーポート」|明るさと強度を両立したハイブリッドモデル 引用:LIXIL | ソルディーポート LIXILのソルディーポートの特徴は、なんといっても明るさ。 強度を保ちつつも、折板カーポートでよくある「下が暗くなる」問題をクリアしています。 性能スペック 耐風圧強度:台風にも耐えうる設計 耐積雪性能:豪雪地域にも対応可能 屋根仕様:ポリカーボネート板(採光タイプ) 採光を確保するために、屋根材にポリカーボネート板を使っています。 豪雪地や台風地域にも対応できる耐荷重で、敷地条件に応じた梁延長や柱位置変更にも対応します。 価格は1台用で約65万円〜です。 おすすめ理由 「頑丈なカーポートが欲しいけど、玄関前や庭が暗くなるのは困る」という方にぴったりですね。 ソルディーポート公式サイト  知っておきたい!鉄骨カーポート選びで見落としがちなポイント 最後に、プロの視点で「見落としやすいところ」を2つお伝えします。 例えば、同じ100万円でも、どこにお金をかけたかで満足度が変わります。 ここを押さえると、失敗しません。 初期費用だけで判断すると損をする|年単位で考える 鉄骨カーポートは初期費用が高めですが、たとえばアルミ1台用が30万円・寿命20年なら年あたり1.5万円、鉄骨1台用が60万円・寿命40年なら年あたり1.5万円です。 寿命まで含めると、年単位でみれば大差が出ないこともあります。 また、鉄骨は強度が高い分、台風や大雪でも壊れにくいです。 鉄骨は塗装代などの手入れ代がかかりますが、最初にメッキ仕様を選ぶなど、対策もできます。 手入れ代が発生しても、10年あたり数万円〜十数万円ほどで、アルミを建て替えるより安く済むこともあります。 初期費用だけでなく、10年後、20年後まで見据えて判断しましょう。 お金をかけるべき所・削っていい所のメリハリをつける 限られた予算の中で満足度を上げるには、「削れない所」と「調整しやすい所」を分けるのがコツです。 絶対に削ってはいけない所 基礎工事と構造安全性に関わる部分 基礎コンクリートの寸法を小さくしたり、補強筋を省略したりすると、施工直後は問題なくても強風・地震時に倒壊することがあります。 後から強度を補うのは難しく、万一事故が起これば被害額は節約した分を大きく上回ってしまいます。 (台風の後に、カーポート修理の依頼が殺到するということも、実際あります) 柱や梁など主要構造の部材選定 「この地域なら本当は柱2本追加すべきだけど、費用を浮かすために減らす」といった判断は、安全面で絶対におすすめできません。 ここは、構造に関わる部分ほど削らないのが基本です。 調整しやすい所(削れる所) 屋根材のグレード: ポリカーボネート板でも熱線遮断タイプや厚板タイプは高額です。ただ、標準のものでも機能は十分で、後から張替えもできます。 オプション類: 照明・カーポート用ダウンライト、人感センサー、カーテンゲートなどは必須ではありません。照明なら後からソーラーライトを付ける手もありますし、センサー類も外付けできます。 外装の凝った意匠: 木目調パネルや装飾柱などは、なくても機能には影響しません。見た目にこだわるより、まずは柱や梁などの構造側に予算を回しておくと、安心です ただ、どこを削って、どこを残すかは迷いやすいところです。 迷ったら、外構業者に相談してみてください。 まとめ:鉄骨カーポートで何十年も安心の駐車環境を 鉄骨カーポートの費用は、台数だけでなく、基礎や重機など工事条件で変わります。 この記事のポイント 1台用の総額は施工費込みで50万〜100万円が目安 2台用の総額は施工費込みで80万〜150万円が目安 高くなる主因は基礎・鋼材・塗装・重機の4つが目立ちます 予算80万円以下は軽量鉄骨の既製品が中心になりやすい 基礎と構造は削らず屋根材とオプションで調整するのがコツ 見積もりを比べるときは、本体価格だけでなく、基礎工事や重機費の項目も見てください。 「台数を優先」か「強度を優先」かで、同じ予算でも形が変わります。 達匠はLIXILエクステリアコンテスト6年連続受賞、施工は累計5,000件以上。敷地調査から設計・施工まで一貫で、予算内で条件に合うご提案をまとめます。 まずは見積もりの方向性を外構業者とすり合わせてみてください。

クローズ外構の費用を予算内で実現するコツを【実績5,000件以上】のプロが解説

「クローズ外構に憧れてる、でも外構にかけられる予算は正直あまり多くない…」 このように、費用が不安な方もいらっしゃるのではないでしょうか。 特に、クローズ外構は、防犯性が高く、見た目にも高級感があふれるので、なんとなく高くなりそうな印象がありますよね。 そこで今回は、そんな「クローズ外構の費用相場」について、見ていきたいと思います。 単に施工にかかる費用だけでなく、費用が変わるポイントから、予算内でこだわるコツ、そしてメンテナンス費用まで、プロの視点から詳しく、そして分かりやすく解説していきます。 この記事を読めば、こんな疑問が解決します! クローズ外構の費用って、結局どれくらいが目安なの? 何が原因で費用が高くなったり安くなったりするの? 予算内で、満足できるクローズ外構を作るコツは? 建てた後にかかるメンテナンス費用って、どれくらい考えとけばいい? クローズ外構で後悔しないために、計画段階で押さえておくべきことは? 【クローズ外構】費用相場はいくら?200〜300万円が一般的 クローズ外構の費用は、お住まいの敷地の広さや選ぶ素材、そしてどんなデザインにするかによって大きく変わってきます。 ここでは、まず工事の規模ごとの大まかな価格帯と、それぞれのパーツにかかる費用の目安をご紹介します。 広さや工事内容で変わる!クローズ外構の規模別の費用目安 クローズ外構の費用は、あえて目安を設けるのであれば、200万円から300万円が目安です。 ハイクローズ外構(クローズ外構よりも高さがあり高級感のあるクローズ外構のこと)だと、500万円以上かかることもあります。 よく「外構費用は住宅価格の1割程度」などと言われることもありますが、これはあくまで大まかな目安です。 実際には、お住まいの敷地の広さや形、どんな素材を選ぶか、デザインにどれだけこだわるか、そしてどんな工事をするかによって、費用は大きく変わってきます。 なので、一概に「住宅価格の何%」と考えるのは、なかなか難しいところなんです。 一般的に、オープン外構(約50万円~100万円程度)と比べると、どうしても塀や門扉といった構造物が増えるため、クローズ外構は費用が少しプラスになりやすい傾向がある、ということは言えます。 以下は、あくまで一般的な目安としての費用帯です。 規模イメージ 参考費用帯 主な工事内容例 小規模 150~200万円 目隠しフェンス15m、門扉、簡易的なアプローチ など 中規模 200~260万円 塀20m、門柱(ポスト一体型など)、アプローチ舗装、1台用カーポート など 大規模 260~350万円 RC(鉄筋コンクリート)塀30m、電動門扉、2台用カーポート、照明設備一式 など 門扉や塀はいくら?パーツごとの費用もチェック とはいえ、建物の規模だけで費用がすべて決まるわけではありません。 外構を構成する一つひとつのパーツによっても、費用は大きく変わってきます。主なパーツごとの費用相場をまとめてみました パーツ 一般的な価格帯 備考 門 (門柱・門扉・表札・ポスト) 15~30万円 機能門柱、オリジナルの造作門袖 など 門扉 (単体) 5~20万円 片開き、両開き、引き戸、電動タイプ など 玄関アプローチ 30~60万円 土間コンクリート仕上げ、タイル、天然石張り など 塀・囲い 50~100万円 ブロック積み+塗装仕上げ、RC(鉄筋コンクリート)造、タイル張り など フェンス 30~50万円 アルミ形材、木目調樹脂、ガラスパネル など カーポート/ガレージ 40~100万円 アルミ製、高強度タイプ、デザインタイプ など ※サイズによっても変動あり(1台用/2台用) 庭・植栽 10~100万円 芝張り、ウッドデッキやテラスの設置、本格的な造園 など 照明・ライティング 10~25万円 LED照明、人感センサー付きライト など 価格の幅は、素材の種類やデザインのグレードによって、費用が大きく変わってきます。 特にクローズ外構では、敷地を囲む「塀・囲い」や、住まいの顔となる「門まわり」の占める割合が大きくなるため、これらの部分にどれだけこだわるかで、総費用も大きく変わってきます。 例えば、「塀・囲い」と一口に言っても、比較的コストを抑えられるブロック積み+塗装仕上げから、デザイン性の高い化粧ブロック、重厚感のあるRC(鉄筋コンクリート)造、高級感あふれるタイル張り仕上げなど、選択肢は様々。 当然、素材やデザインにこだわるほど費用は上がりますし、設置する「長さ」によっても金額は大きく変動します。 外構工事の各箇所別の費用相場の詳細は以下の記事で詳しく解説しています。 費用が変わる!クローズ外構の費用に影響する5つのポイント 繰り返しになりますが、クローズ外構の費用は、本当にいろいろな要素で変わってきます。ここでは、特に費用を左右しやすい主な5つの要素と、それぞれのチェックポイントを分かりやすく解説します。 1. 敷地の条件(広さ・形・高低差) まず何よりも、外構工事を行う「敷地の条件」が費用に大きく影響します。 クローズ外構の場合、敷地の周囲をぐるりと囲むことになるため、敷地の広さや形状は、そのまま塀やフェンスの量、そして費用に響いてきます。 敷地の広さ(外周の長さ) 高低差や傾斜がある土地 土地の形が特殊(旗竿地やいびつな形の土地など) もし当てはまる場合は、予算を少し多めに見ておくと安心かもしれません。 2. 材料の選び方とデザインのこだわり 次に費用を左右するのが、使う「材料の素材」や「デザインのグレード」です。 クローズ外構の主役ともいえる塀やフェンス、門柱・門扉は、選ぶ素材やデザインによって費用が大きく変わる代表的なパーツです。 塀の素材 コンクリートブロックを積んでモルタルで塗装する仕上げが一般的ですが、デザイン性の高い化粧ブロックや、高級感のある天然石、タイルなどを使うと、標準的な仕上げに比べて30~50%以上も費用がアップすることがあります。 フェンスの素材 シンプルなアルミ形材フェンスから、最近人気の木目調の樹脂素材、重厚感のある鋳物フェンス、スタイリッシュなガラスパネルなど、選択肢はたくさんあります。特にデザイン性の高いものや、目隠し効果の高いものは、アルミの簡易的なフェンスに比べて価格が大きく上がります。 門柱・門扉 特に強いこだわりがなければ5万円前後で設置できることもありますが、造作門柱やタイル貼りの場合は30万円を超えるケースも出てきます。 3. 追加設備・機能(カーポート・電動門扉など) 最近、ますます需要が高まっている便利な設備も、外構の一部です。 設備 参考費用(設置費込) 概要 カーポート/ガレージ 40万~100万円以上 車の保護はもちろん、デザイン性の高いものは外構のアクセントにも。台数や素材で変動。 電動門扉 25万~60万円程度 車での出入りが多いご家庭には特におすすめです。 宅配ボックス付き門柱 8万~15万円程度 不在時でも荷物を受け取れて便利です。 防犯カメラ (1台+録画機) 5万~12万円程度 侵入の抑止効果や、万が一の際の証拠記録として役立ちます。 センサーライト (1基) 1万~3万円程度 夜間の防犯効果アップや、足元の安全確保に役立ちます。 立水栓・ガーデンパン 5万~15万円程度 洗車やお庭の水やりなどに便利です。 ウッドデッキ・タイルテラス 30万~80万円程度 リビングの延長として、くつろぎのスペースが生まれます。 あると便利な設備ですが、どれも数万円から数十万円の追加費用がかかってきます。 追加する設備の量や種類によっては、基礎工事や電気工事が別途必要になり、全体の工期や人件費にも影響してくることも覚えておきましょう。 4. 工事の期間と職人さんの人数 そして、意外と見落としがちなのが「工事にかかる期間」と「職人さんの人件費」です。 クローズ外構は、オープン外構に比べて塀や門扉といった構造物が多く、デザインも凝ったものになりやすいため、工事期間が2週間~1か月以上と長くなります。  当然、工期が長くなればなるほど職人さんの人件費も増加するので、その分費用が割高になるケースが多いです。 他にも、「入居日までに絶対に間に合わせたい」というような、かなりタイトなスケジュールを組むと、作業する職人さんの人数を増やさざるを得なくなり、追加費用が発生してしまいます。 工事のスケジュールは業者としっかりと打ち合わせを行い、無理のない計画を立てましょう。 5. 完成後も大切!メンテナンスの頻度と費用 そして最後に考えたいのが、完成後の「維持管理コスト」、つまりメンテナンス費用です。 一般的に、10年前後で何らかのメンテナンスが必要になると言われています。 目先の費用だけでなく、将来を見据えて、しっかりと計画を立てておくと安心です。 メンテナンス費用が大きく変わってくる一番の原因は、やはり「素材」です。 アルミや樹脂製の素材 基本的にサビにくく耐久性が高いため、塗装の必要もほとんどありません。汚れたら水で洗い流す程度で済むため、メンテナンスコストを抑えられます。 天然木(フェンスやウッドデッキなど) 天然木は腐りやすいという特性があるため、5~6年目に再塗装をすると寿命が伸びます(塗料代と人件費で数万円)。 塗り壁 ひび割れや汚れといった劣化のサインが目立ってくる10~15年程度で、再塗装が必要になるのが一般的です。1回あたり5~20万円程度の費用を見込んでおくといいと思います。 とはいえ、どんな素材を選んだとしても、10年、20年という長いスパンで考えると、部分的な補修や交換が必要になることもあります。 将来的な補修費用として、数十万円程度の予算をあらかじめ確保しておきたいですね。 予算内で理想のクローズ外構を叶えるには? 「クローズ外構にしたいけど、予算は抑えたい」とう方も多いでしょう。 ここでは、限られた予算の中で満足度の高いクローズ外構を実現するための、お金のかけ方と絞り方のポイントをご紹介します。 低予算でも効果的!防犯対策で優先すべきポイント クローズ外構の大きな特徴は防犯性です。 もし、予算を抑えつつ防犯対策も気になるなら、次のようなポイントを優先しましょう。 門扉は「施錠機能」を重視 デザインよりもまず、しっかり施錠できる門扉を選びましょう。ここが防犯の基本です。 手軽で効果的なアイテムを活用 センサーライト: 夜間の侵入抑止に効果的。比較的安価に設置できます。 音の出る砂利: 侵入されたくない場所に部分的に敷くだけでも効果あり。 防犯カメラ(ダミーも検討): 「見られている」意識が防犯につながります。 全部完璧にするのではなく、「ここが心配」という場所から優先的に対策していきましょう。 プライバシーと開放感の両立でコストを抑える プライバシーは欲しいけど、圧迫感は避けたい。 そんな場合は、完全に閉じず、部分的に抜け感をプラスすることで、塀やフェンスのコストを抑えつつ、風通しや明るさも確保できます。 ポイントは次の2つです。 フェンス・塀のデザインにこだわる 植栽を上手に取り入れる 完全に視線を遮断してしまう「壁」のようなデザインだと、どうしても閉塞感が出てしまいます。 そこで、ルーバータイプ(羽根板を斜めに組んだもの)や、スリット(隙間)の入ったフェンスにすると、適度に光や風を取り入れられるので、圧迫感を和らげることができます。 フェンスや塀の高さを少し抑え、植栽でカバーするのも手です。 緑は、ナチュラルな目隠し効果があるだけでなく、全体の印象を柔らかくしてくれます。 完全に隠すことだけを考えず、部分的にうまく隠すことも採り入れてみましょう。 限られた予算でおしゃれに!デザインも諦めない 「予算は抑えたいけど、おしゃれさも諦めたくない!」 こんな場合も、優先度をつけるのがポイントです。 「家の顔」門まわりは少し贅沢に 門柱・門扉・アプローチは、家の第一印象を決める場所。<PCBR>ここに予算をかけると、外構全体のでデザイン性が上がります。 高価な素材は「アクセント」で活かす 全面に使わず、門柱の一部など、人目に付く場所にピンポイントで使うとおしゃれ。 色・素材の統一感でスッキリと 全体のトーンを合わせるだけで、まとまりが出て洗練された印象に。<PCBR>多くの素材を使わなくても大丈夫です。 照明で夜の雰囲気を演出 比較的低コストで、夜間の印象を大きく変えられます。ライトアップで高級感もアップ。 正直なところ、隅から隅までこだわり抜こうとすると、お金がいくらあっても足りなくなってしまいます。 「ここぞ!」というポイントに予算を集中させ、他はシンプルに。 これが予算内で満足いくデザインを叶えるコツです。 長期的な視点も重要!クローズ外構のメンテナンス費用と耐久性 家と同じで、外構でもメンテンナンスが必要なものもあります。 「初期費用」だけでなく、その後の「メンテナンス費用」や「耐久性」についても、しっかりと把握しておくといいです。 素材別メンテナンス費用と頻度の目安 外構に使われる素材によって、必要なメンテナンスの内容や頻度、そして費用が変わってきます。 以下は、クローズ外構で使われる主要な素材別に、10年間での一般的なメンテナンス内容と費用の目安です。 素材 主なメンテナンス内容と頻度の目安 10年間の累計費用目安 アドバイス アルミ形材 フェンス 基本的に清掃のみ(水洗いか柔らかい布で拭く程度)。目立つ傷が付いた場合は、補修用ペイントで対応可能。 ほぼ0円 (~1万円程度) 耐久性が高く、錆びにくいのが大きな特長です。 樹脂フェンス・ デッキ アルミと同様、基本的に清掃のみでOKです。 ほぼ0円 (~1万円程度) 天然木のような風合いを楽しみつつ、腐食やシロアリの心配が少ないのが魅力の素材です。 天然木フェンス・ デッキ 5~6年ごとに保護塗料の再塗装をおすすめします。 8~15万円程度 (再塗装2回分) メンテナンスに手間と費用がかかります。メンテナンスをしないと、腐食やシロアリ、色褪せ、ささくれなどの原因になることも。 塗り壁の 門柱・塀 10~15年程度で、汚れや細かなひび割れ(ヘアクラック)の補修、再塗装が必要になります。 5~8万円程度 (再塗装1回分) 汚れが付着しやすいため、防汚効果のある塗料を選ぶのがおすすめです。 RC(鉄筋コンクリート)塀 10~15年程度で、表面の汚れやヘアクラックの補修、場合によっては塗装も必要になることがあります。 3~5万円程度 (部分補修) 非常に頑丈な素材ですが、ひび割れを放置すると内部の鉄筋が錆びてしまう原因になるため、早めの対処が大切です。 タイル張りの 壁・床 目地の汚れや欠けが出てきた場合に補修が必要です。タイル自体は非常に耐久性が高い素材です。 1~3万円程度 (部分補修) 耐久性に優れた素材ですが、目地部分が劣化しやすく、そこからタイルの割れや剥がれが生じることもあります。 上記の費用や頻度は、あくまで一般的な目安であり、ご使用状況やお住まいの立地環境によって変わってきます。 このように、メンテンナンスは、素材をどれにするかで違いが出てきます。 初期段階で多少コストをかけてでもメンテナンスフリー素材にするか、あるいは将来の塗替え費用を織り込んでおくか、いずれにせよ、トータルな費用対効果とご自身の環境(メンテナンスはしたくない、天然木のような風合いが好みなど)を照らし合わせて考えてみてくださいね。 意外と劣化しやすいパーツとメンテナンスの重要性 意外と見落としやすいですが、日常的に使うことで摩耗したり、年月とともに劣化が進みやすかったりする箇所もあります。 意外と見落としやすい、故障や劣化が起こりやすい箇所 門扉の丁番(ヒンジ)や取っ手、電気錠の部分 フェンスを固定している部分 カーポートの雨樋や屋根材 照明器具 ウッドデッキの床板や束石(床板を支える基礎石) 中には、ごく軽微な症状であれば数千円程度で修理できるものもありますが、症状が進行してしまうと大掛かりな修繕になってしまうこともあります。 だからこそ、アフターフォローや相談でサポートしてくれる業者に依頼することをおすすめします。 失敗しないために!後悔しない外構業者選びの5つのポイント ここまで、クローズ外構を計画する上での様々なポイントを解説してきましたが、結局のところ、納得のいく外構を実現するためには、業者選びが大切です。 業者選びで失敗しないために、以下の5つの点は必ず押さえておきましょう。 必ず3社以上の見積もりを比較検討する できる限り「自社で施工まで行う」業者を選ぶ 作成してもらった「完成イメージ図」を見て、デザインのセンスや提案力を比較する 担当者とのコミュニケーションがスムーズか、相性も見てみる アフターフォロー(定期点検やトラブル時の対応など)が充実しているか調べる いずれも、施工前と施工後のギャップをなくし、「こんなはずじゃなかった…」という後悔を防ぐために、とても大切なポイントです。 より詳しい業者選びの方法については、こちらの記事で詳しく解説していますので、ぜひ合わせてご覧ください。 まとめ:予算内でどんなクローズ外構に出来るのか、まずは相談してみよう クローズ外構の費用は、あえて目安を設けるのであれば、200万円から300万円ですが、その費用は一律ではなく、様々な要因で変わります。 しかし、ポイントを押さえれば予算内で理想に近づけることはできます。 何にこだわり、どこで費用を調整するかの見極めが大切ですね。 クローズ外構の費用は200~300万円が目安 敷地条件・素材・設備・工期・メンテナンスで費用は変動 防犯・プライバシー・デザインの優先順位とメリハリが重要 長期的なメンテナンス費用も計画に含める 信頼できる業者選びが成功のカギ 「実際に外構プランを相談してみたい」 「うちの予算内でどんなデザインができるのか知りたい」 と思われた方は、ぜひ岐阜・愛知で豊富な実績を持つ達匠までお気軽にお問い合わせください。 5,000件以上の豊富な施工実績と、LIXILエクステリアコンテスト2024金賞・銀賞のデザイン力、さらには、自社一貫施工のため、コストパフォーマンスの面でも、お客様のご要望に最大限寄り添うことができます。 まずは無料相談で、あなたの理想のクローズ外構についてお聞かせください。

【2025年版】おしゃれなおすすめカーポート7選!選び方とデザイン事例も紹介

カーポートは外構の中でも特に大きく目立ります。 そのため、デザイン性の高いカーポートを選ぶと、家全体の印象が大きく変わります。 最近では、機能性だけでなく見た目にもこだわった商品が増えてきました。 ただ、「どれを選べばいいか分からない」「家に合うデザインはどれ?」と迷う方も多いはずです。 カーポート選びで押さえるべきポイントは、建物や外構全体との統一感と地域の気候に合った機能性の2つです。 この記事では、岐阜・愛知エリアで5,000件以上の施工実績を持つ達匠が、おしゃれで使いやすいカーポートの選び方と、おすすめ商品7選を紹介します。 実際の施工事例も交えながら解説していきますね。 この記事でわかること カーポート選びで押さえるべき5つの基本ポイント おしゃれなカーポートを選ぶための3つのコツ 2024-2025年版おすすめカーポート7選(価格・特徴付き) 達匠のカーポートの施工事例 岐阜・愛知エリアでカーポート施工をお考えの方へ \\LIXILエクステリアコンテスト6期連続受賞!// 達匠のカーポート施工事例を見る  カーポートの選び方の基本は5つ|台数・サイズ・用途・設置場所・耐雪耐風 カーポートを選ぶ際には、見た目のデザインだけでなく、実際の使用状況に合わせた選び方が大切です。 以下の基本ポイントを押さえながら、自分たちの生活に合った使い勝手のよいカーポートを選びましょう。 カーポートは何台用にする?1台・2台・3台で考える まず現在所有している車の台数を確認します。 1台用、2台用、3台用など、カーポートのサイズはこの台数に基づいて決まります。 さらに、「家族が増える予定がある」「仕事で使うかもしれない」など将来車を増やしたり買い替えたりする予定がある場合は、余裕を持ったサイズを選ぶのがいいでしょう。 また、普段から来客が多い方は来客用のスペースを考える必要がありますし、自転車やバイクなど、車以外の乗り物をカーポートに収納する場合もあります。 その分の広さも必要になりますので、どのような使い方をするか事前に考えておきましょう。 車のサイズを考慮する|幅と奥行きの目安 車のサイズに基づいて必要なスペースを確認することも重要です。 以下は、各車種に対応する最低限必要な寸法の目安です。 軽・普通車・SUV別の最低サイズの目安 車種 最低幅(以上) 最低奥行き(以上) 軽自動車 2,000mm 3,600mm 普通自動車(セダン) 2,300mm 5,000mm SUV・ミニバン 2,500mm 6,000mm 参考:国土交通省|駐車場設計・施工指針 ただし、これはあくまで最低限の寸法であり、実際には余裕を持った設計をすることをおすすめします。 特に、ドアの開閉スペースを考慮し、車両の両側に少なくとも600mm程度の余裕を持たせることが望ましいです。 また、奥行きにも余裕を持たせると、駐車時の取り回しがより簡単になります。 1台・2台・3台別のサイズ目安 複数の車がある場合は、台数に応じたサイズも考えましょう。 以下は、一般的なサイズの目安です。 台数 車種例 幅(目安) 奥行き(目安) 1台用 軽自動車、普通車 約2,500mm 約5,000mm 2台用 普通車×2、SUV+普通車 約5,000mm 約6,000mm以上 3台用 SUV×3,大型車混在 約7,000mm以上 約10,000mm以上 上記の数値はあくまでも目安です。 実際は車種によってさらに余裕を持たせる必要がある場合も。 以下に例を挙げますので、こちらの基準も参考にしてみてください。 1台用:軽自動車であれば幅2,500mm、奥行き5,000mmで十分ですが、SUVやミニバンなどの大型車両にはさらに広いサイズを検討することをおすすめします。 2台用:並列で2台駐車する場合、車幅の間に少なくとも600mm程度のスペースを確保すると乗り降りがしやすくなります。 3台用:大型車両や3台をゆったり駐車する場合、幅を7,500mm以上にすると、駐車時のストレスが軽減されます。 洗車や作業にも使うなら屋根の広さと高さを先に決める カーポートは車を停めるだけでなく、作業スペースとしても活用できます。 使用目的に合わせた設計を検討しましょう。 例えば、以下の点について検討しましょう。 車のメンテナンスや屋外作業のために広めのカーポートを選ぶ 雨の日や雪の日に車の乗り降りがしやすいように、屋根の高さや形状を考える 日差しを防ぐ場合は、熱線遮断機能のある屋根材を選ぶ 雨と日差しの両方を考えるなら、広めの屋根と高い位置の設置を検討しましょう。 設置場所を考える|隣家・日当たり・動線を先に確認 カーポートの位置は、車の出し入れのしやすさだけでなく、隣家や周囲の環境にも関わります。 敷地の中だけで考えず、周りへの影響も一緒に見ておくと安心です。 隣家との距離や風向きなど、先に条件を整理しておくと、後から迷いにくくなります。 1. 隣家との距離と周囲の環境をチェックする 設置前に、隣家側へ雨水や雪が流れないか、日当たりへの影響が出ないかを見ておきましょう。 隣家との距離 雨水や雪が隣家へ流れ込むのを防ぐため、雨樋を設置するなど対策を行いましょう。 日当たりが気になる場合は、屋根の高さや位置を少し調整し、採光性のある屋根材を選ぶ方法もあります。 樹木の影響 カーポート周辺の樹木は、枝や落ち葉が屋根に溜まり排水を妨げる可能性があります。 果実が車を傷つけることもあるため、剪定や伐採を検討してください。 2. 日当たりと風向きで使いやすさが変わる カーポートの位置によって、家や車への日差しや風の影響が変わるため、設置場所は慎重に選ぶ必要があります。 日当たり カーポートを南側に設置すると、日差しを遮り、室内が暗くなることがあります。 そのため、採光性の高い屋根材を使うか、日差しを考えて南側以外にしたり、南側でも中央を避けて隅に調整するなど工夫が必要です。 風向き 強風が吹きやすい地域では、風向きを考えた設置が重要です。 カーポートが風を正面から受ける向きだと、強風で傷みやすくなります。 風を正面から受けにくい向きにするか、耐風圧強度に余裕のあるタイプを選んでおくと安心です。 3. 車の出入りは柱位置とアプローチで決まる 車を停めるたびに不便を感じないよう、車の出入りをスムーズにする設計を考えましょう。 柱の位置 柱が車の出入りの邪魔にならないように配置し、シミュレーションを行うのがおすすめです。 狭いスペースでは片面支持型のカーポートもおすすめです。 アプローチとの関係 カーポートと家のアプローチの距離や配置も考慮する必要があります。 アプローチが狭いと、車の出入りが難しくなるため、十分なスペースを確保することが大切です。 耐雪・耐風は地域の気候で選ぶ|積雪量と風速の目安 カーポートは大きな屋根があるため、積雪や強風の影響を受けやすいです。 積雪や強風の心配がある地域では、特に耐雪性や耐風性に配慮したカーポートを選ぶことが大切です。 自分の地域の積雪量と雪質で耐積雪強度を選ぶ カーポートには「耐積雪強度」と呼ばれる基準があり、どれくらいの積雪に耐えられるかを示しています。 一般的なカーポートは約20cmの積雪に対応していますが、雪が多い地域では50cmや100cm、150cm以上に対応したモデルを選ぶ必要があります。 気象庁の積雪データを参考に、自分の地域に適した強度を確認しましょう。 また、以下の点についても確認しておきましょう。 「雪質」にも注意する 雪は、湿った雪の方が乾いた雪よりも重くなります。 そのため、湿雪が多い地域では、同じ積雪量でも重さが増えることを考慮して、耐積雪強度に余裕を持たせたカーポートを選ぶことが大切です。 構造を確認する 柱の本数や配置も耐雪性に影響します。 両側支持タイプは柱が多いため、耐雪性が高い傾向があります。 ただし、片側支持タイプの方が駐車のしやすさに優れる場合があるため、使いやすさとのバランスを考えて選びましょう。 設置場所の風速の目安で耐風圧強度を選ぶ 耐雪性と同様に、カーポートがどれくらいの風速に耐えられるかを示す「耐風圧強度」という基準があります。 一般的なモデルは風速34m/s〜38m/sに対応していますが、台風が頻繁に襲来する地域では、46m/s以上のモデルを選ぶと安心です。 これも気象庁のホームページから過去の気象データを確認することができます。 また、強風が吹く方向を考えて、風を受け流すような配置を検討することも大切です。 例えば、風がよく吹く方向(北西など)に対してカーポートを直角に設置することで、風圧を分散させる効果が期待できます。 また、家や塀の近くに設置することで、これらを風よけとして活用できます。 選び方がわかったら、実際の施工を見てみませんか? \\LIXILエクステリアコンテスト6期連続受賞!// 岐阜・愛知エリアのカーポート施工事例を見る    カーポートをおしゃれにするポイントを押さえる 続いては、おしゃれなカーポートを選ぶためのポイントを紹介します。 カーポート単体のデザイン性だけでなく、家や愛車に似合うかどうかを考えることが大切です。 主役は家かカーポートか|見せたい方に合わせる カーポートは大きな構造物なので目立ちます。 そのため、オシャレなカーポートを見せたいのか、それともあくまで主役は家や外構全体なのか。主役を何にするかを決めましょう。 場合によっては、カーポートを目立たせず、家や外構を引き立てるように工夫することも大切です。 例えば、1台用のカーポートを選ぶことで面積が抑えられ、シンプルなデザインにすることで、建物や外構が主役になるようにできます。 建物や外構全体の「スタイル」との統一感を持たせる まずは家や外構全体と統一感が出るデザインを選ぶことが大切です。 例えば、モダンな住宅には直線的でシンプルなデザインのカーポートが合います。 例えば、アルミ製のカーポートや、フラットな屋根のカーポートを選ぶと、建物のスタイルに合わせやすいです。 ナチュラルスタイルなら、木目調のカーポートや、自然素材を使用したデザインが合います。 外壁に木材を使っている場合は、カーポートも同様の素材や色合いを選ぶことで、統一感が生まれます。 外壁・屋根の色に合わせるとまとまって見える カーポートは、家の外観に合うデザインを選ぶと、全体がまとまって見えます。 特に、外壁や屋根の色との統一感を持たせるのがおすすめです。 以下の2つの方法で色を選んでみましょう。 ①住宅の外壁、屋根、サッシなどの色に合わせる 住宅の外観に合わせてカーポートの色を選ぶことで、家全体の統一感が生まれます。 例えば、外壁がベージュなら、カーポートもベージュやナチュラルカラーを選ぶと、色味がそろってまとまります。 ②愛車のボディカラーに合わせる 愛車の色をカーポートの色に合わせることで、車とカーポートが一体感を持つデザインになります。 例えば、黒い車なら黒やグレーのカーポートがマッチします。 形状や素材で印象が変わる カーポートの形状や素材によって、デザインの印象は大きく変わります。 おしゃれなカーポートを選ぶためには、以下の点を考慮しましょう。 形状 アーチ型やフラット型、片支持、両支持、後方支持など、カーポートの形状や支持タイプによって、家や敷地に合わせたデザインが可能です。 アーチ型は柔らかい印象を与え、フラット型はスタイリッシュでモダンな印象を与えます。 素材 例えば、以下のような素材があります。素材ごとの特徴をしっかり押さえましょう。 アルミ: 軽量で耐久性があり、さまざまなおしゃれなデザインが楽しめます。メンテナンスも少なく、長持ちします。 木材: ナチュラルで温かみのあるデザインが魅力ですが、メンテナンスが必要です。木目調のカーポートは、住宅の自然な雰囲気にぴったりです。 ガラス屋根: 高級感があり、光を取り入れやすい素材です。モダンな家にはぴったりですが、耐久性やメンテナンスも考慮する必要があります。 照明とパーツで仕上げる|ダウンライト・木目パネル カーポートのデザインで差をつけるなら、細部のデザインにもこだわりましょう。以下のようなアイテムを取り入れることで、さらにおしゃれな印象を作れます。   ダウンライトや間接照明 夜間にカーポートを使う場合、ダウンライトや間接照明を取り入れることで、空間に温かみと美しさを加えることができます。 装飾的パーツの活用 天井裏側に木目調のパネルを取り入れたり、フレーム部分にさりげなく装飾ラインを加えることで、カーポート全体のデザインをアップグレードできます。   おしゃれなカーポートおすすめ7選(2024-2025年版)|価格と特徴 カーポートにはさまざまなデザインや機能があり、家の外観や生活スタイルにぴったりのタイプを選ぶことができます。 ここでは、おすすめのお洒落なカーポートタイプを紹介していきます。 それぞれの特徴や、どんな家に合うかを見ていきましょう。(※価格は2024年時点のものです。) 商品の選定基準は、以下のポイントを基準に選定しました。 人気度: 売れ行きや口コミで高評価を受けた商品を厳選。 デザイン性: 住宅の外観に合い、おしゃれさを引き立てるかどうか。 機能性:耐風性や耐雪性はどうか?片側支持、背面支持が選べるか? 表示している価格はメーカー公表の本体参考価格(標準仕様)の目安です。実際の販売価格は施工店の見積りにより違います。 工事費込みの総額や内訳の目安、費用を抑えるポイントなどは以下で解説しているので、あわせてご覧ください! LIXIL カーポートSC|屋根も柱もアルミで見た目がすっきり 引用:LIXIL カーポート SC LIXIL カーポートSCは、屋根材から柱まで全てアルミ製のシンプルで美しいデザインが特徴です。 中骨レスの構造により、視覚的なスッキリ感を実現。屋根材が直射日光や汚れを防ぎ、愛車を快適に保護します。 ミニマルでモダンな住宅にぴったりのカーポートです。 対応台数 1台用、2台用、3台用まで幅広く対応 価格 523,700円~(1台用・標準仕様) 三協アルミ カーポートFⅡ|シャープなデザインと風速46m/s対応 引用:三共アルミ カーポート FⅡ カーポートFⅡは、シャープで洗練されたデザインと耐久性を両立したモデルです。 特に、サイドスクリーンや照明オプションを追加することで、プライバシーや快適性を向上できます。 風速46m/s対応の耐風性を備えており、台風や強風地域でも安心です。 限られたスペースを活かした設計が可能で、多様な家屋スタイルに適応します。 対応台数 1台用、2台用 価格 483,700円~(1台用・標準仕様) 四国化成 マイポート 7|片側支持で乗り降りしやすく積雪50cm対応 引用:四国化成 マイポート 7 マイポート 7は、独特なフレーム構造と木目調デザインが特徴の個性派カーポートです。 柱の位置を片側に配置した設計により、駐車スペースを広く確保でき、乗り降りがしやすい点も魅力。 特に耐雪性に優れ、積雪50cmまで対応する頑丈な構造を持ちます。 スタイリッシュで温かみのあるデザインは、和風からモダンまで幅広い住宅に合います。 対応台数 1台用、2台用 価格 883,500円~(1台用・基本タイプ) LIXIL アーキフィールド|天井材や照明で空間を作れるフラット屋根 引用:LIXILアーキフィールド アーキフィールドは、屋根材のカスタマイズ性が高く、天井材や照明を選択してオリジナルの空間を作り出せるフラット屋根のカーポートです。 中骨レスの構造により、開放感のあるスタイリッシュなデザインを実現。 耐風圧性能にも優れており、強風地域での使用も安心。 特に、外構にこだわる方や高級感を求める方におすすめです。 対応台数 1台用、2台用、3台用 価格 約1,014,000円~(1台用・標準仕様) 三協アルミ ダブルフェース|片側支持・背面支持を選べる2台用 引用:三協アルミ ダブルフェース ダブルフェースは、片側支持または背面支持を選べるワイドタイプのカーポートです。 限られたスペースでも広い駐車場を確保できるのが魅力。 風速46m/sに対応し、台風の多い地域での設置にも適しています。 また、柱デザインがスリムで目立たず、モダンな住宅の外観を引き立てます。 オプションでサイドスクリーンや照明を追加可能。 対応台数 2台用 価格 1,153,900円~(2台用・基本タイプ) 三協アルミ アトラード|リビングの延長のように使えるフラットルーフ 引用:三共アルミ カーポート アトラード アトラードは、屋根材をフレーム下に配置したフラットルーフ設計で、駐車場としてだけでなくリビングの延長としても活用できます。 透明屋根材とアルミフレームを組み合わせ、高級感と開放感を同時に実現。 積雪30cm対応の耐雪性を備え、雪が降る地域でも使用可能です。 特別感を重視したい方におすすめです。 対応台数 1台用、2台用 価格 2,778,900円~(1台用・基本タイプ) 三協アルミ ビームス|シンプルでコストパフォーマンス重視の片側支持 引用:三共アルミ カーポート ビームス ビームスは、スリムな柱とシンプルな屋根材が特徴のミニマルデザインのカーポートです。 片側支持の構造により、駐車スペースを効率的に利用できます。紫外線カット効果のあるポリカーボネート屋根材を採用し、車の保護性能も充実。 コストパフォーマンスが高く、初めてのカーポート設置にも適しています。 対応台数 1台用、2台用 価格 836,100円~(1台用・基本タイプ)   「相談から完成までどれくらい?」   「見積もりは無料?」 ご依頼の流れを確認する    建物に似合うおしゃれなカーポート施工事例【達匠】 実際の施工事例を見ることで、どんなカーポートがどんな家にぴったり合うのか、具体的にイメージしやすくなります。 ここでは、達匠が手掛けたおしゃれなカーポートの施工事例をいくつか紹介します。 家になじむシンプルなカーポート|黒×木目でまとまりを出す 建物の黒と木目ブラウンに合わせて、カーポートにはくろ、門柱には黒と木目ブラウンを使用して非常に統一感があるコーディネートに。 また、玄関屋根に連続して繋がるようにカーポートを設置しているので、雨天時でも濡れずに移動できる嬉しい配置です。 和風住宅になじむ木調カーポート|採光で重たく見せない 大きなカールーフですが、木調デザインや採光性のある素材を使用することで重たくなりすぎず、和風住宅にもすっとなじみます。 グレータイルの門壁とのコントラストも絶妙な、和モダンな外構を実現しました。 建物と同じ黒のカーポートで統一感|片面支持で動線もすっきり 黒で統一された建物の外観と同色のカーポートは、まるで建物の一部のよう。 代わりに植栽やアプローチが抜け感を出していてちょうど良い塩梅です。 片面支持で、車を降りてから玄関に繋がる階段への導線も使い勝手抜群。 梁延長のカーポートで広々とした駐車スペースは雨でも安心 カーポートの屋根とお家の屋根が繋がっているので、雨の日も晴れの日も安心の導線です。 実はカーポートを梁延長することで、建物との一体感が増し、駐車スペースも広がっています。 大きな屋根でも、抜け感のある素材を使えば重たくなりすぎないです。 ダウンライト付きカーポート|夜の出入りが見やすく安心 夜のお出掛けでも、ダウンライトが手元も足元も明るく照らしてくれるので安心です。 グレーの外壁に合わせて、門柱などはグレー基調に揃えて、その中でもカーポートの黒が全体を引き締めています。   気になる外構デザインはありましたか? その他の達匠の「駐車場・カーポート」の施工事例は下記からご覧いただけます。 \\岐阜・愛知エリアでカーポート施工をお考えの方へ// カーポートの施工事例をみる  まとめ:岐阜・名古屋で理想のカーポート選びは達匠にご相談ください! 今回は、おしゃれなカーポートを選ぶためのポイントと、2024-2025年版のおすすめ商品7選、実際の施工事例を紹介しました。 この記事のポイント カーポート選びは「建物との統一感」と「地域気候への対応」が鍵 おすすめ7選は価格帯48万〜278万円、用途に応じて選べる デザイン性と耐久性を両立させるには素材と形状の見極めが重要 岐阜・愛知エリアでは耐風性・耐雪性の確認も必須 カーポートは外構の中でも特に大きな要素だからこそ、建物のデザインや地域の気候に合わせて選ぶことで、家全体の印象がよくなります。 価格だけで決めず、耐久性や使い勝手も含めて総合的に判断しましょう。 まずは気になる商品の施工事例を見て、実際の雰囲気を確認してみてください。   達匠は、岐阜・名古屋エリアで豊富な事例を持つ外構専門業者です。 5,000件以上の施工実績を誇り、さらに「LIXILエクステリアコンテスト デザイン部門」で6期連続受賞の実績があります。 自社職人による施工体制で、デザインから施工まで一貫対応するため、品質管理も徹底しています。 外構エクステリアやカーポート設置をご検討中の方は、ぜひ達匠にご相談ください! 達匠の駐車場・カーポートについて   

失敗しない!セミクローズ外構のメリットとおしゃれなデザイン施工例

新居の外構デザインを考えている際に、こんな悩みを抱えていませんか? 「道路からの視線が気になるけど、高い塀で囲むのは息苦しそう...」 「開放的な雰囲気は欲しいけど、近所の目が気になって落ち着かない...」 「プライバシーと開放感、どっちを取るべき?」 実はこれ、多くのお客様が抱える共通の悩みです。 「プライバシーを守りたいけど、閉鎖的にはしたくない」 私たち外構のプロとしても、日々このようなご相談を受けています。そんな時、私たちがおすすめしているのが「セミクローズ外構」という考え方です。セミクローズ外構は、プライバシーと開放感のバランスを絶妙に取り入れた外構デザイン。道路からの視線を適度に遮りつつ、圧迫感のない空間を作り出します。 でも、「具体的にどんなもの?」「本当に私の家に合うの?」そんな疑問が浮かんでくるかもしれませんね。 この記事では、セミクローズ外構の魅力や特徴、実際のデザイン例まで詳しく紹介していきます。この記事を読めば、セミクローズ外構を完全に理解できます。 セミクローズ外構とは?   セミクローズ外構は、プライバシーと開放感のバランスを取り入れた人気の外構スタイルです。敷地の一部分だけに塀やフェンスなどの仕切りを設け、残りの部分をオープンにすることで、クローズ外構とオープン外構の良いところを組み合わせています。 セミクローズ外構では、ブロック塀、フェンス、スクリーン、植栽、門壁などを組み合わせて空間を区切ります。 このスタイルの特徴は、適度なプライバシー保護、デザイン性の向上、そして敷地の使い方に合わせた柔軟性です。例えば、道路に面した部分を隙間の少ないフェンスで覆い、駐車スペースへの出入り口のみオープンにするといったパターンがよく見られます。 バランスの取れた外構スタイルで、プライバシーを確保しつつ、適度な開放感も楽しめるセミクローズ外構は、日本の住宅で最も一般的な外構デザインとなっています。 セミクローズ外構の3つのメリット ここからは、セミクローズ外構のメリットとデメリットについて詳しく見ていきましょう。メリットは主に3つです。 プライバシーと開放感の両立 セミクローズ外構の最大の魅力は、プライバシーと開放感を絶妙なバランスで実現できることです。高い塀で完全に囲むクローズ外構と違い、部分的に開放部分を設けることで、圧迫感を軽減しつつ、適度なプライバシーを確保できます。例えば、道路側に低めのフェンスと植栽を組み合わせることで、外部からの視線を遮りながらも、開放的な雰囲気を演出できます。 デザインの自由度が高い セミクローズ外構では、様々な要素を組み合わせることができるため、デザインの自由度が高いのが特徴です。 植栽を活用した自然な目隠し デザイン性の高いフェンスや格子 部分的な塀やウォール これらをうまく組み合わせることで、住宅の外観と調和した魅力的な外構を作り出せます。また、敷地の形状や周辺環境に合わせて柔軟にデザインできるのも大きな利点です。 防犯性とセキュリティの確保 セミクローズ外構は、完全なクローズ外構ほどではありませんが、一定の防犯効果も期待できます。 オープン外構と比較すると、フェンスや塀があることで、不審者の侵入を防ぎやすくなります。特に道路に面した部分に設置することで、侵入者が簡単には入ってこれないようになります。また、室内の様子を外から見えにくくする効果もあります。完全な遮蔽はありませんが、バランスの取れたセキュリティ対策が可能となります。 セミクローズ外構のデメリット 同様に、デメリットもオープン外構とクローズ外構の間を取ったデメリットが生じます。場合によっては、中途半端と感じる人もいるかもしれませんね。 コスト面での負担増 セミクローズ外構は、一部にフェンスや塀を設置するため、オープン外構よりも費用が高くなる傾向があります。一般的に、セミクローズ外構の費用相場は150万円から250万円程度です。 完全なプライバシー確保が難しい セミクローズ外構は、開放感を残すデザインのため、クローズ外構の様な完全なプライバシー確保には課題があります。道路や隣家からの視線を完全に遮ることは難しく、家族のプライバシーが十分に守られないと感じることがあります。適切な設計と工夫が求められます。 一度入られてしまうと…防犯性の心配 セミクローズ外構は、クローズ外構と比較して完全な防犯性がなくなり、侵入リスクは高くなります。一方でオープン外構と比較して、入りにくくはなるものの、一度侵入してしまえば、部分的な目隠しなどにより死角が生まれるため、不審者の発見が遅れる可能性も。センサーライトやセキュリティカメラなど、追加の防犯設備が必要になることがあります。 セミクローズ外構は、これらのメリットとデメリットを考慮しながら、自身のライフスタイルや敷地条件に合わせて設計することが重要です。プライバシーと開放感のバランスを取りたい方や、デザイン性を重視する方に適したオプションと言えるでしょう。 セミクローズ外構と他の外構スタイルの比較 セミクローズ外構は、オープン外構とクローズ外構の特徴を組み合わせた中間的なスタイルです。そのため、それぞれの外構スタイルの特徴を比較することで、セミクローズ外構の位置づけがより明確になります。以下の表で、3つの外構スタイルの主な特徴を比較してみましょう。 特徴 オープン外構 セミクローズ外構 クローズ外構 プライバシー 低い 中程度 高い 開放感 高い 中程度 低い 防犯性 低い 中程度 高い デザイン性 限定的 多様 多様 コスト 低い 中程度 高い   セミクローズ外構は、この比較表からも分かるように、多くの面で中間的な特徴を持っています。プライバシーと開放感のバランス、適度な防犯性、多様なデザインの可能性など、様々なニーズに対応できる柔軟性が魅力です。 特に注目すべき点として、セミクローズ外構は「隠す」部分と「見せる」部分のバランスを調整できることが挙げられます。家族のプライバシーを守りつつ、開放感も感じられるのが魅力です。 また、コスト面でもセミクローズ外構は中間的な位置にあります。オープン外構ほど安価ではありませんが、クローズ外構ほど高額にはならないため、予算と希望のバランスを取りやすいのが特徴です。 結論として、セミクローズ外構は、プライバシーと開放感、コストと機能性のバランスを取りたい方に適したスタイルと言えるでしょう。ライフスタイルや敷地条件、予算に応じて優先度で決められるのも魅力です。 セミクローズ外構をおしゃれにするコツ セミクローズ外構は、部分的な開放感と適度な遮蔽性を持つため、デザインの自由度が高いのが特徴です。以下のコツを参考にして、外構全体をおしゃれに仕上げてみましょう。 視線の抜けを考慮したデザイン 完全に閉じないセミクローズの特性を活かし、部分的に視線が抜ける箇所を設けることで、奥行きのある魅力的な空間を演出できます。例えば、格子状のフェンスや透過性のあるスクリーンを使用するのも効果的です。 植栽で柔らかな境界線を演出 セミクローズ外構では、塀やフェンスが全体を囲むわけではないため、植栽を効果的に取り入れることで、柔らかな境界線を作ることができます。例えば、生垣や背の高い植物を意図的に配置することで、柔らかな印象の目隠し(プライバシー確保)を作り出せます。また、アプローチに沿った植栽は、温かみのある自然な散歩道を演出します。特に、四季を通じて楽しめる植物を選ぶと、外構に動きと季節感が加わります。 オープンとクローズのバランスを活かす セミクローズ外構の特徴を生かし、開放的な部分と閉鎖的な部分のコントラストを意識的にデザインします。例えば、道路側は低めのフェンスで開放感を出し、プライベート空間側は高めの塀で囲むなど、メリハリをつけることでおしゃれな印象になります。 高さを活かして立体感を出す セミクローズ外構は、部分的に視線を遮る設計なので、高低差を活かしたデザインが有効です。フェンスや植栽に高さの差をつけることで、空間に立体感を与えることができ、奥行きのあるおしゃれな外構が完成します。たとえば、低めの塀やフェンスに加えて、高い木を植えることで、視線を上手にコントロールしながら、自然な境界線を作ることが可能です。 開放的なエリアにソフトな照明を セミクローズ外構のもう一つの魅力は、夜間の演出がしやすいことです。開放的な部分にソフトな照明を取り入れることで、昼間とは違った雰囲気を楽しめます。特に、足元や植栽周りに間接照明を設置することで、空間全体が柔らかく照らされ、温かみのある雰囲気が生まれます。またセンサーライトを設置すれば、防犯対策にもなります。 セミクローズ外構のおしゃれなデザイン実例集【達匠】 弊社のセミクローズ外構の、オシャレなデザイン事例をご紹介します! フェンスとライトで目隠しと柔らかさを同時に実現 リビングとウッドデッキ周りをフェンスで隠すことで、プライベート空間を保ちつつ、適度な解放感を演出しています。植栽を照らす照明も、柔らかさを演出しています。もちろん防犯効果もあります。 施工事例:木目調のブラック フェンス ホテルライクで高級な空間 こちらは、高級感を出しつつも自然に空間を仕切りたいとのご要望から、ホテルライクなエントランスのセミクローズ外構をご提案しました。部分で気に見せつつも、玄関周りはうまく隠れています。 足元や門扉にある間接照明も印象的です。 施工事例:閑静な住宅街にホテルライクなエントランス あえて角度を変える! 門柱と土間コンクリートを、あえて建物から45度の角度をつけてデザインした事例です。 通行人から見て、プライベート空間である庭が見えにくくなっていますよね。 施工事例:建物に45度 の門柱 広い空間を活かしメリハリを! こちらは、広い空間を活かし、オープンなアプローチ・駐車場と、エントランス周りのプライバシーを両立させたデザインです。アプローチにデザインをつけることで、駐車場とは違った印象と、空間の違いを演出しています。 施工事例:空間を広々と使ったデザイン 事例をもっと見たいという方は、下記からご覧ください! Webサイトで事例を見る Instagramで事例を見る まとめ セミクローズ外構は、プライバシーと開放感を両立させる魅力的な選択肢です。この記事では、セミクローズ外構のメリットやデメリット、デザインをおしゃれにするコツについて詳しく解説しました。特に、植栽の活用や素材の組み合わせ、照明計画が重要なポイントです。 「プライバシーを守りたいけど、閉鎖的にはしたくない」 こんな悩みを絶妙なバランスで解決するのかが、プロの腕の見せ所です。 当社は、5,000軒以上の施工実績を持ち、お客様のニーズに応じて、プロならではの発想やアイデアで外構プランをご提案しています。3D CADを使用したビジュアル化や、自社施工によるコストパフォーマンスの良さが特徴です。 「あれもしたいけど、これもしたい、でもこうしたくはない…。」 そんなぜいたくな悩みでも大丈夫です!セミクローズ外構で叶うかもしれません。 ぜひ一度、お気軽にご相談ください! セミクローズ外構ではなく、やっぱり、オープン外構かクローズ外構がいい!という方は、こちらの記事もご覧ください。

オープン外構のメリット・デメリットとおしゃれにする4つのコツを紹介!

近年、開放的で明るい雰囲気を醸し出す「オープン外構」が注目を集めています。塀やフェンスを設けず、開放的な空間を演出するこのデザインは、まるで欧米の住宅街を思わせる雰囲気を醸し出します。 しかし、オープン外構を選ぶべきか悩む方も多いのではないでしょうか。プライバシーは大丈夫? 防犯面は? コストはどうなの? そんな疑問が湧いてくるはずです。 本記事では、オープン外構の基本から、メリット・デメリット、さらには費用面まで徹底解説します。あなたの家づくりに最適な外構スタイルを見つける手がかりになるはずです。 オープン外構とは? オープン外構とは、敷地と道路の境界をあえて曖昧にする外構スタイルです。高い塀や門扉を設けず、低いフェンスや植栽で緩やかに区切るのが一般的です。これにより、家と街がシームレスにつながる印象を生み出します。 具体的には、以下のような要素がオープン外構の特徴となります。 塀や門扉を設けない、もしくは極力低くする 生垣や低木を使って自然な境界線を作る 門柱を設置せず、ポストや表札を独立して配置 アプローチや駐車スペースを開放的に設計 クローズ外構が建物を囲い込むのに対し、オープン外構は家と周囲の環境との境界線を曖昧にし、広々とした印象を与え、庭や植栽との一体感を生み出します。 また、従来の「クローズ外構」は、プライバシーや防犯性を重視します。しかし、これは同時に家の中の様子を完全に遮断してしまい、近隣の人々にとっては「人が見えない家」になりかねません。 一方、オープン外構では、家の明かりや日々の生活の気配が自然と外に漏れ出します。これは、近隣とのコミュニケーションを促進し、近隣に安心感をもたらす効果があります。「顔の見える関係」が自然と生まれやすいのです。 もちろんオープン外構にもメリットとデメリットがあるので、詳しく見ていきましょう。 オープン外構の4つのメリット 塀や門扉を最小限に抑えるオープン外構は、様々なメリットを持っています。その特徴が家族の暮らしや街並みにもたらす効果を、具体的に見ていきましょう。 開放感と広々とした印象 オープン外構の最大の魅力は、なんといってもその開放感です。高い塀や門扉がないため、敷地全体が広く感じられます。特に狭小地では、この効果が顕著に現れます。視線の抜けが良くなることで、実際の敷地面積以上の広さを感じさせる効果があるのです。 初期費用も維持費も抑えられる オープン外構は、塀や門扉などの構造物が少ないため、初期費用を抑えることができます。また、塗り替えや修理といったメンテナンスも少なくて済むので、長い目で見ても維持費が安く済みます。費用を抑えたい人に向いたスタイルでしょう。 街並みに溶け込みやすい オープン外構は、街全体の景観に自然に溶け込みます。塀や門扉で区切られていないため、家と道路、そして近隣の家々との境界線が緩やかになります。これにより、街全体が統一感のある美しい景観を形成しやすくなります。 ご近所との自然な交流 塀や門扉がないオープン外構では、近隣の方々とのコミュニケーションが生まれやすくなります。家の中の明かりや生活の気配が外に漏れ出すことで、「顔の見える関係」が自然と築かれていきます。道行く人とのあいさつや気軽な会話も増えるでしょう。このような日常的な交流は、近所付き合いを促進し、地域全体のコミュニティ形成にも良い影響を与えます。 次のセクションでは、オープン外構のデメリットについて詳しく見ていきましょう。 オープン外構のデメリットと対策 オープン外構ならではのメリットがある一方で、いくつかのデメリットもあります。 プライバシーの確保が難しい オープン外構の一番の悩みは、やはりプライバシーの問題です。塀や門扉がないので、道行く人の視線が気になることも。特に、リビングや寝室の窓が道路に面していると、落ち着いて過ごせないかもしれません。洗濯物やごみなど、生活感のあるものも気になるでしょう。 プライバシーを確保したい場合は、うまく植栽を配置したり、部分的に目隠しスクリーンを設けたりすれば、視線をうまくかわせます。窓にレースカーテンや遮光カーテンを使うのも、手軽で効果的な方法です。 防犯面での不安 開放的な造りのため、不審者が敷地内に入りやすくなる可能性があります。 この不安を解消するには、センサーライトや防犯カメラを取り付けるのがおすすめです。また、近所の方々と仲良くなれば、地域全体で見守る目も増えて、より安心できるかもしれません。 人や車が敷地内に入ってしまう オープン外構だと、道路と敷地の境目があいまいになりがちです。知らず知らずのうちに他人や車が敷地内に入ってくることもあります。配達員の人が気軽に入ってきたり、車同士のすれ違いや切り返しで侵入されたり。特に角地に位置する家では、ショートカットとして敷地を横切られることもあります。 これを防ぐには、地面の素材や色を変えたり、低い植栽や縁石を設置するなどして、緩やかな境界線を作ったりするのがいいでしょう。 子供やペットの飛び出し オープン外構では、子供やペットが気づかないうちに道路に出てしまう危険性があります。特に小さな子供の場合、この心配は大きくなります。 これを防ぐには、あらかじめ計画段階で玄関の向きを変えたり、アプローチの導線を工夫して、一直線に道路へ飛び出さないようにするのがいいでしょう。 外部からのゴミや落ち葉が入りやすい 塀や門扉がないことで、近隣からのゴミや枯れ葉が舞い込みやすくなります。特に、強風の日にはそれらが庭に散乱してしまうことが多く、日常的に清掃の手間が増えることがあります。 こうした影響を抑えるには、植栽を利用して物理的なバリアを作ることや、庭のレイアウトを工夫して風の流れを考慮することが大切です。 これらのデメリットは、適切な対策を講じることで軽減できる場合が多いです。オープン外構を検討する際は、これらのデメリットと解決策を十分に理解し、自分の生活スタイルや地域の特性に合わせて判断することが大切です。 もしこれらのデメリットが気になるようであれば、セミクローズ外構も検討するといいでしょう。 オープン外構をおしゃれに演出するテクニック オープン外構の魅力は、その開放感と広々とした印象にあります。しかし、単に塀や門扉をなくすだけでは、真におしゃれな外構は生まれません。ここでは、オープン外構の特性を活かしながら、より魅力的な空間を作り出すためのテクニックをご紹介します。 植栽を効果的に活用する 植栽の効果的な活用は、オープン外構をおしゃれにする重要なポイントです。敷地の一角に目を引くシンボルツリーを配置すると、外構全体の印象が格上げされます。また、道路側に沿って低木や花壇を設けることで、柔らかな境界線を作れると同時に、自然な目隠し効果も得られます。特に、玄関アプローチに沿って背の低い植栽を配置すると、柔らかな印象を与えながら空間をうまく区切る効果があります。さらに、季節ごとに表情を変える植物を選ぶことで、一年中楽しめる外構になります。 このように、植栽をうまく活用することで、プライバシーを確保しつつ、自然な雰囲気を演出できます。 アプローチにこだわる 玄関までのアプローチは、オープン外構の顔とも言える部分です。石畳と芝生、レンガと砂利など、異なる素材を組み合わせることで、変化をつけられます。直線的なアプローチだけでなく、緩やかなカーブを描くことで柔らかな印象を与えることもできます。また、レベル差を利用した階段状のアプローチも、おしゃれな演出になります。これらの工夫により、単調になりがちなオープン外構に、奥行きと魅力を加えることができるます。 部分的にフェンスや目隠しを取り入れる 完全にオープンにするのではなく、部分的にフェンスや目隠しを設けることで、侵入防止とプライバシーを両立でしつつ、オシャレに見せられます。例えば、シンプルなフェンスで境界線を作りつつ、格子やルーバーのスクリーンも設置することで、外からの視線をコントロールできます。ここに植栽も取り入れるとさらにオシャレになります。 照明デザインにもこだわる   夜間の演出も、オープン外構の魅力を高める重要なポイントです。アプローチに沿って低い位置に足元灯を配置すると、安全性と美しさを両立できます。植栽をアップライトでライトアップすることで、夜間も緑を楽しめる空間になります。さらに、建物の軒下や塀の上部に間接照明を仕込むことで、柔らかな雰囲気を演出できます。 これらのコツを組み合わせることで、開放感があり、かつ洗練された魅力的な外構空間を実現できます。ただし、過度な装飾は避け、シンプルさを保ちながら、自然との調和を意識したデザインを心がけることが重要です。 オープン外構のおしゃれなデザイン実例集【達匠】 弊社のオープン外構の、オシャレなデザイン事例をご紹介します! 駐車場のデザインにこだわる! 駐車場のスリット(目地)にこだわった事例です。駐車場はオープン外構の中でも占める面積が多く、通行人から一番見える場所にあるため、こだわったデザインにすると、ぐっとオシャレになります。 施工事例:家と調和するシンプルなカーポート 高低差を利用する! こちらは、高低差をうまく使って目隠しをし、その部分に植栽を植えました。 高低差をつけることで、奥行きと立体感も生み出しています。また、高低差をうまく利用すると、丘や谷のような、自然な地形の景観を作り出すこともできます。   アプローチと格子で目隠しと安全を確保 こちらは、玄関に格子のスクリーンを設置した事例です。玄関を自然に目隠しするような形で設置しました。このスクリーンを中心に、植栽や割栗石、ポストなどを設置し、デザイン性を高めています。 また、アプローチから玄関までは直線ではなく、曲がり角をつけています。こうすることで、奥行き感も演出できます。 事例をもっと見たいという方は、下記からご覧ください! Webサイトで事例を見る Instagramで事例を見る オープン外構の費用相場 オープン外構の費用は、家の規模や希望するデザイン、使用する素材や製品によって大きく変わります。一般的に、オープン外構はクローズ外構と比べて比較的安価ですが、具体的な金額は様々な要因によって変動します。 おおよその目安として、オープン外構の工事費用は50万円から150万円程度と言われています。ただし、これはあくまで参考値であり、実際の費用は個々の条件によって大きく異なる可能性があります。 費用の詳細や、コストを抑えるためのポイント、他の外構スタイルとの比較など、より具体的な情報については、別記事で詳しく解説する予定です。 まとめ:開放感や費用削減を求める方におススメ! オープン外構は、開放感を求める方、費用を抑えたい方におススメです。プライバシーや安全性への懸念はありますが、設計と工夫で解決できます。植栽の効果的な活用、アプローチへのこだわり、照明デザイン、そして部分的な目隠しの導入など、様々なアイデアを組み合わせることで、個性的でおしゃれな外構を実現できます。 当社、有限会社達匠では、これらのポイントを踏まえた、お客様一人ひとりに合わせたオーダーメイドの外構設計・施工を行っています。完全自社施工によるコストパフォーマンスの良さも特徴です。プロの目線で、あなたの理想と実用性を両立させた外構プランをご提案いたします。オープン外構に興味をお持ちの方、または外構のリフォームをお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。経験豊富なスタッフが、あなたの夢の外構づくりをサポートいたします。 オープン外構ではなく、やっぱりセミクローズ外構、クローズ外構が気になる方はこちらの記事もあわせてご覧ください。オープン外構にはないメリットがありますよ。

クローズ外構って何?その魅力5つとおしゃれにするコツを施工事例でご紹介!

住宅街を歩いていると、美しい塀や壁で敷地がしっかりと囲まれた、ひときわ目を引くお住まいを見かけることはありませんか? あれが、今回ご紹介する「クローズ外構」です。 プライバシーを守りつつ、住まいの顔となる外観を個性的に演出できるスタイルとして、近年関心が高まっています。 クローズ外構は、単に敷地を区切るという役割以上に、ご家族が安心してくつろげるプライベートな空間の確保、オシャレで洗練されたデザインにできるのも魅力の一つです。 この記事では、そんなクローズ外構がもたらす、新しい暮らしの可能性について掘り下げていきます。 クローズ外構って具体的にどんなもの? メリットだけじゃなく、デメリットも知っておきたい おしゃれに見せるためのコツはあるの? 実際の費用はどれくらいかかるんだろう? といった疑問にお答えできるよう、クローズ外構の基本的な知識から、デザインのアイデア、費用面まで、実際の施工例を交えながら詳しく解説します。 クローズ外構の魅力を、一緒に見ていきましょう。 クローズ外構とは?まず知っておきたい基本と主な役割 そもそも「クローズ外構」とは、住宅の敷地全体を塀や壁、フェンスなどで囲んで、外からの視線を遮りプライベートな空間を作り出す外構デザインのことです。 この手法を用いることで、道路や隣接する敷地からの視線を気にすることなく、落ち着いた暮らしを実現しやすくなります。 具体的には、以下のような要素で構成されるのが一般的です。 高い塀や壁 デザイン性のあるフェンス 目隠し効果のある植栽 セキュリティ機能を備えた門扉 クローズ外構の大きな特徴は、プライバシーを守るという機能面に加えて、住宅全体のデザイン性を高める役割も担う点にあります。 例えば、モダンで直線的なデザインの塀を選べば、建物全体がシャープで引き締まった印象になりますし、温かみのある素材を使えば、優しく迎え入れるような雰囲気を演出できます。 また、防犯面でも心強い存在です。 敷地内への侵入を物理的に難しくし、不審者が使づきにくい環境にする効果があります。 ただし、完全に閉鎖的にするのではなく、部分的に開放感を持たせるデザインも人気です。 例えば、塀の一部に格子やガラスブロックを使用したり、植栽を効果的に配置したりすることで、圧迫感を軽減しつつプライバシーを確保する工夫がなされています。 これは、セミクローズ外構と呼びますが、詳しくは別記事でお話ししますので、ここでは割愛します。 特に都市部や住宅が密集している地域では、クローズ外構のニーズが高まっています。 お隣との距離が近い環境でも、自分だけの空間を確保したいという願いを叶えてくれるのです。 クローズ外構の魅力って何?5つのメリット クローズ外構には、日々の暮らしをより豊かにしてくれる、たくさんの魅力的なメリットがあります。 ご家族の生活の質を向上させるうえで、欠かせない要素です プライバシーをしっかり確保。周りの視線を気にせず安心 お庭でくつろいだり、洗濯物を干したりするとき、他人の視線が気になることはありませんか? クローズ外構なら、高い塀やフェンスが外部からの視線をしっかりと遮ってくれます。自宅での時間をより快適に過ごせるようになります。 都市部や住宅密集地にお住まいで、外部からの視線が気になる方には最適です。 防犯性が向上。不審者の侵入を防ぐ 敷地全体を囲むクローズ外構は、不審者が簡単に侵入できないようになるため、ご家族の安全を守る上で重要な役割を果たします。 空き巣などの被害を未然に防ぐ抑止力としても期待できます。 特に人通りの多い角地などにお住まいの場合、その効果はより一層感じられるはずです。 子どもやペットの飛び出しを防ぐ 小さなお子さまやペットがいるご家庭にとっても、クローズ外構はおすすめです。 門扉をきちんと閉めておけば、お子さまが不意に道路へ飛び出してしまうリスクや、ペットが敷地の外へ出てしまう心配を大幅に減らすことができます。 より安心して過ごせます。遊び盛りの子どもがいる家庭や、ペットを飼っている方にとっては、大きな安心材料となるでしょう。 塀や門扉で個性を表現できる 塀やフェンスのデザインによって、住宅全体の印象を大きく変えることができます。 例えば、シックでモダンなデザイン、温もりを感じるナチュラルな外観、あるいは重厚感のある和風スタイルなど、あなたの理想とするお住まいのイメージを形にすることができます。 外部の騒音を軽減する 道路や近隣からの騒音が気になる方にもクローズ外構はおすすめです。 敷地を囲む塀やフェンスが一定の防音壁のような役割を果たし、外部からの騒音を和らげてくれます。 より静かで落ち着いた住環境を実現できるでしょう。交通量の多い道路に面している場合などに最適です。 クローズ外構の注意点は?知っておきたい4つのデメリット 一方で、注意すべき点もいくつかあります。後で後悔しないためにも、以下のポイントを確認しておきましょう。 他のスタイルと比べて費用がかかる クローズ外構は、敷地全体を塀や壁などで囲む必要があるため、敷地をあまり囲まないオープン外構などと比較すると、どうしても費用が高くなる傾向にあります。 使用する素材や範囲によっては、予想以上の費用がかかる可能性があります。 ただし、長期的な視点で見れば、快適な暮らしへの投資と捉えることもできるでしょう。 圧迫感を感じることも 特に敷地が狭い場合、高い塀やフェンスによって圧迫感を感じることがあります。 その結果、家全体が閉鎖的な印象を与えてしまうことがあります。 しかし、この点はデザインや素材選びを工夫することで、ある程度軽減することができます。 外の景色が見えにくくなる(開放感が少なくなる) 外部からの視線を遮るということは、同時に、家の中から外の景色を楽しむ機会が減ってしまうことにもつながります。 窓からの景色を楽しみたい場合や、開放感を重視する場合には不向きかもしれません。 とはいえ、こちらもデザインの工夫次第で対応できる場合があります。 例えば、景色の良い方向にだけ開口部を設けたり、高さを調整したりすることで、プライバシーと開放感のバランスを取ることも可能です。 侵入者の発見が遅れる可能性も 一度敷地内に侵入された場合、外部からの発見が困難になる可能性があります。 そのため、人感センサー付きの照明設備を設置したり、防犯カメラを取り付けたりといった、追加の防犯対策を検討することをおすすめします。   クローズ外構の採用を検討する際は、これらのメリットとデメリットを十分に考慮し、自身の生活スタイルや優先事項に合わせて判断することが重要です。 クローズ外構をおしゃれに!センスが光る5つのデザインのコツ せっかくクローズ外構にするなら、見た目にもこだわりたいですよね。 ここでは、クローズ外構をよりおしゃれに、そして魅力的に見せるためのコツをいくつかご紹介します。 家との統一感を大切に おしゃれなクローズ外構を実現するための最も基本的なポイントは、建物全体との統一感を考えることです。 外構の色やデザインを家の外観に合わせることで、統一感のある美しい外観が生まれます。 例えば、家の外壁の色を塀やフェンスに取り入れたり、家のデザインのテイストに合わせた素材を選んだりするのがポイントです。 和風の家には落ち着いた雰囲気の和風テイストの外構が、モダンな家にはシンプルな外構が映えますよ。 植栽を効果的に活用 緑、つまり植栽は、無機質になりがちなクローズ外構に柔らかさと生命力を与えてくれます。 ただし、やみくもに植栽を増やすのではなく、計画的に配置することがポイントです。 例えば、門まわりや塀際にシンボルツリーを一本植えるだけでも、季節の移ろいを感じられる素敵なアクセントになります。 その際、直線的ではなく、二等辺三角形を意識して配置すると、より自然な印象になります。 照明でナイトシーンを演出 昼間だけでなく、夜のデザインも考えてみましょう。 適切な照明を計画的に配置することで、夜の外構は昼間とはまったく異なる、ドラマチックで魅力的な空間に生まれ変わります。 門柱灯や玄関アプローチを照らすダウンライト、植栽を美しくライトアップするスポットライトなど、光の演出を効果的に使うことで、幻想的で温かみのある雰囲気を創り出せます。 また、夜間の視認性を高めることは、防犯面でも大きな効果が期待できます。 塀や壁の素材を工夫する 敷地を囲む高い塀や壁は、クローズ外構の大きな特徴の一つです。しかし、使い方によっては単調で圧迫感のある印象になりかねません。 そこで、異なる素材や質感をうまく組み合わせることで、おしゃれで変化に富んだ壁面を演出してみましょう。 例えば、コンクリート打ち放しの壁の一部に温かみのある木材パネルやアクセントタイルを組み合わせたり、塗り壁と表情豊かなレンガを組み合わせたりすることで、単調さを避けられます。 開口部をデザインのアクセントに クローズ外構では、門扉や駐車スペースのゲート、あるいは壁に設けられる小窓など、外部とつながる「開口部」は限られています。 だからこそ、これらの開口部をデザイン上の重要なアクセントとして意識的に活用しましょう。 例えば、モダンなデザインの門扉を選んだり、塀に小窓やガラスブロックを取り入れたりすることで、閉鎖的になりすぎない外観を演出できます。 クローズ外構のおしゃれなデザイン実例集【達匠】 私たち達匠が手がけたクローズ外構の中から、特に人気の高いおしゃれなデザイン事例をいくつかご紹介します! モダンスタイル シンプルで洗練された直線的なデザインが特徴のモダンスタイルの事例です。 スッキリとした印象と機能性を重視する方に適したデザインで、都会的でスタイリッシュな外観を実現します。 リゾートスタイル 開放感と自然との調和を重視したリゾートスタイルの事例です。 リラックスした雰囲気と豊かな緑を楽しみたい方に適したデザインで、日常的に休暇気分を味わえる空間を創出します。 和モダンスタイル 日本の伝統的な要素と現代的なデザインを融合させた和モダンスタイルの事例です。 和の趣を残しつつ、モダンな印象を求める方に適したデザインです。 施工事例:シンプル×和テイスト   事例をもっと見たいという方は、下記からご覧ください! 🔗Webサイトで事例を見る 🔗Instagramで事例を見る クローズ外構の費用相場は? クローズ外構を考える上で、やはり気になるのが費用面ですよね。 実際のところ、費用は敷地の広さ、選ぶ素材(塀の種類、門扉のグレードなど)、デザインの凝り具合によって大きく変わってきます。 あえて目安を設けるのであれば、200万円から300万円程度でしょう。 ただし、高級素材を使用したり、ハイクローズ外構(クローズ外構よりも高さがあり高級感のあるクローズ外構のこと)だと、500万円以上かかるケースもあります。 また、部分的にクローズ性を持たせる「セミクローズ外構」という選択肢もあり、これならば費用をより抑えることができます。 費用に関する詳しい情報や、コストを抑えるためのテクニックについては、以下の記事で解説しています。   クローズ外構の導入を検討される際は、初期費用だけでなく、プライバシーの確保や防犯性の向上、そして何よりも日々の暮らしの快適さといった、金額だけでは測れない価値も含めて、長期的な視点で費用対効果を考えることが大切です。 まとめ:予算に合わせてまずは相談してみよう クローズ外構は、プライバシーの確保や防犯性の向上など、現代の住宅ニーズに応える魅力的な選択肢です。 ただし、ご自身に合うかどうかは、しっかりと考えたいところですよね。 この記事では、クローズ外構とは何なのか、メリット・デメリット、おしゃれに仕上げるコツは?実際のデザイン例は?など幅広くご紹介しました。 これらの情報を参考に、ご自身がクローズ外構にすべきか検討してみてくださいね。 検討の際は、以下のステップを踏むことをおすすめします。 自身のニーズと優先順位を明確にする 予算を設定する 専門家に相談し、具体的なプランを立てる 当社、有限会社達匠では、5,000軒以上の施工実績を活かし、お客様一人ひとりのニーズに合わせたクローズ外構のデザインと施工を提供しています。 3D CADによる完成イメージの共有や、自社建材店を活用した適正価格での高品質施工など、お客様の理想の住まいづくりをトータルでサポートいたします。 クローズ外構に関する疑問や不安がある方、具体的なプランニングをご希望の方は、ぜひお気軽にご相談をください!

外構工事の費用、どこまでできる?面積・デザイン・箇所別の相場と価格変動のポイント

新築の打ち合わせで外構の話になったとき、多くの方がまず気になるのが「費用」です。 「住宅本体の約10%が目安」とよく言われますが、実際には土地の広さや選ぶ外構スタイルで大きく変わるため、あまり当てになりません。 ハウスメーカーから「だいたい150万円ですね」と概算を聞いても、実際には300万円を超えることもよくあります。 ハウスメーカーの外構見積もりは総額を抑えて見せるため、必要最小限の内容で出されることが多いのです。 では、外構費用は何で決まるのでしょうか。 土地の面積はもちろん、外構スタイルや素材の選び方、土地の条件によっても大きく変わります。 この記事では、30坪から100坪まで坪数別の費用相場、外構スタイル別・項目別の費用、そして予算内で理想に近づける方法を、達匠の5000件以上の施工実績をもとに解説します。 この記事でわかること 30坪、40坪、50坪など、坪数別の具体的な費用相場 外構費用が変わる4つの要因(面積・デザイン・素材・土地条件) オープン・セミクローズ・クローズ、外構スタイル別の費用感 項目別(門周り・フェンス・駐車場など)の費用内訳 よくある失敗例と、費用を抑える5つの方法 外構工事の費用相場はいくら?何で変わる? 「外構工事、結局いくらかかるの?」と、まず気になるのが相場感ではないでしょうか。 しかし、一口に「外構費用」といっても、条件によって全く変わってきます。 まずは全体の相場感を掴んだうえで、何が費用を左右するのかを理解しておきましょう。 一般的な外構費用の相場は100万〜300万円 外構工事の費用は、住宅本体の約10%が目安とよく言われます。 しかし実際は、建物の価格よりも外構部分の面積(坪数)に大きく左右されます。 一般的な戸建て住宅の場合、戸建て住宅の外構費用は多くの場合100万円〜300万円の範囲が一般的です。 ただし、これはあくまで平均的な目安です。 坪数や工事内容によって、100万円程度で済むケースもあれば、500万円を超える大規模な外構もあります。 外構費用が変わる4つの主な要因 では、この金額差はどこから生まれるのでしょうか。 外構費用は、主に以下の4つの要因によって変動します。 これらを理解しておくと、見積もりを見る際の判断材料になります。 土地の広さ(坪数)と坪単価 デザイン・外構スタイル 素材のグレード 土地の条件 ①土地の広さ(坪数) 外構費用にもっとも大きく影響するのは、土地の広さ(坪数)です。 30坪の土地と100坪の土地では、工事する範囲がまったく異なるため、費用も数倍の差が生じます。 一般財団法人建設物価調査会が2023年に実施した調査によると、戸建て住宅の外構面積(敷地面積から建物面積を除いた外構部分面積)は30坪〜75坪(約100㎡〜250㎡)の範囲に全体の半数近くが集中しています。 参考:「一般財団法人 建設物価調査会「個人住宅工事費調査 報告書~戸建住宅の建設費について~(2023年10月)」」 このすべての敷地を外構工事するわけではありませんが、いったんの目安となります。 ②デザイン・外構スタイル 外構スタイル(オープン・セミクローズ・クローズ)によっても、費用は大きく変わります。 フェンスや塀、門扉やガレージなどの有無が費用に直結するためです。 オープン外構(フェンスなし)がもっとも安く、セミクローズ外構(部分的にフェンス)が中程度、クローズ外構(全体を囲む)がもっとも高額になります。 たとえば、同じ50坪の土地でも、オープン外構なら50万〜150万円で収まる一方、クローズ外構では200万〜300万円以上かかることも十分あります。 外構スタイル別の詳しい費用相場については、のちほど解説します。 ③素材のグレード 同じ工事内容でも、使用する素材によって費用が1.5〜2倍になることもあります。 同じデザインでも、高級な素材を使えば工事費用は高くなります。 舗装をコンクリートにするかレンガにするか、デッキを天然木にするか人工木にするかでも費用は変わります。 ただし、初期費用だけでなく耐久性もふまえて、長期的なコストパフォーマンスを考えることも大切です。 ④土地の条件 土地の条件によって、追加工事が必要になる場合があります。 追加費用が発生しやすい土地の例 傾斜や段差(高低差)がある土地 敷地が狭くて重機が入らない 地盤が弱い 古い構造物や土の処分が必要 たとえば、傾斜や段差がある土地では、擁壁を作ったり段差を処理する工事が必要で、2mの擁壁なら50万円以上かかることもあります。 他にも、敷地が狭くて重機が入らない場合の手作業費用、地盤が弱い土地での基礎工事費用、古い構造物の撤去や残土処分など、土地の状態によって追加費用が発生します。 これらは見積もり段階では見落とされがちで、後から追加になることも多いため、現地調査を伴う詳細な見積書を取得することが大切ですです。 外構工事の費用は「面積」で変わる!坪数別の費用相場|30坪〜100坪以上 さきほどの要因にもあった通り、外構の面積で費用は大きく変わります。 外構の面積(坪・㎡) 該当する住宅の割合 費用相場の目安 〜30坪 (〜100㎡) 約15% 50万円〜250万円 30〜60坪 (100〜200㎡) 約35% 100万円〜450万円 60〜90坪 (200〜300㎡) 約25% 250万円〜600万円 90坪以上 (300㎡〜) 約25% 330万円〜700万円以上 30坪の敷地と100坪の敷地では、工事する範囲が3倍以上違いますから、費用もそれに応じて変わってきます。 目安とするならば、150万円〜250万円がひとつの目安となります。 これは、もっとも多い30〜60坪の敷地で、駐車場やアプローチといった基本的な工事に、フェンスや少しの植栽などを加えていくと、この価格帯に落ち着くことが多いためです。 では、30坪から100坪以上まで、坪数ごとに具体的な費用の目安と「その予算で何ができるか」を見ていきましょう。 30坪〜50坪の外構費用相場 30坪から50坪は、戸建て住宅でもっとも多いサイズです。 「ちょうどうちもこのくらい」という方、多いんじゃないでしょうか。 敷地面積(建物含む) 費用目安 約30坪(約99㎡) 100〜250万円 約40坪(約132㎡) 150〜300万円 約50坪(約165㎡) 200〜350万円 30坪でできること 100〜150万円の予算なら、生活に必要な最低限の外構が揃います。 駐車場1〜2台分のコンクリート舗装 簡易的なアプローチ(砂利や一部コンクリート) ポストと表札(壁付けタイプや廉価な機能門柱) 境界の一部にメッシュフェンス数メートル 「とりあえず必要な部分だけ」という最小限の構成なら、このくらいで進められます。 150〜200万円あれば、駐車場2台分、シンプルな機能門柱、目隠しフェンス5〜10メートル、植栽数本が加わります。 ひと通りの外構が揃う、新築時に「まずはここまで」と考える方の多い価格帯です。 200〜250万円になると、小さめのウッドデッキ(6〜8㎡)やタイルを使ったアプローチ、門柱照明や庭照明数カ所も狙えます。 40坪でできること 150〜200万円だと、こんな構成が標準的です。 駐車場2台分 機能門柱(ベーシックタイプ) 必要な辺に10メートル程度の境界フェンス 芝生や植栽を少し 40坪になると駐車スペースにゆとりができて、庭の面積も少し広がります。 200〜250万円あれば、駐車場2台分に加えて、片流れカーポート1台分を追加したり、目隠しフェンス10メートルを素材グレードアップして質感を上げたり。 アプローチにタイルでアクセントをつけるのもいいですね。 250〜300万円なら、駐車場2〜3台分、2台用カーポート、門柱照明と庭照明、目隠しフェンスをL字に配置。 小〜中型のウッドデッキも現実的になってきます。 50坪でできること 200〜250万円なら、こんな構成が基本ラインです。 駐車場2〜3台分(30〜40㎡) 機能門柱ミドルグレード 目隠しフェンス5〜10メートル 植栽や芝生で見せ場を作る 50坪あると、駐車スペースと庭のバランスがちょうどよくなります。 250〜300万円まで予算を伸ばせば、2台用カーポートを置きながら、アプローチのタイル化を広げることも。 目隠しフェンス10メートル級を素材グレードアップして、小〜中型のウッドデッキ(8〜12㎡)も視野に入ります。 300〜350万円になると、半クローズ寄りの外構(門塀の一部設置+フェンス20メートルのうち10メートルを目隠し)、ウッドデッキやタイルテラスを主役級に配置、照明を点在させる。 このあたりまでくると、かなり満足度の高い仕上がりになります。 60坪〜80坪の外構費用相場 60坪を超えてくると、敷地にゆとりが生まれます。 できることの選択肢がぐっと広がるぶん、どこにお金をかけるかの判断が大切になってきます。 敷地面積(建物含む) 費用目安 約60坪(約198㎡) 250〜450万円 約70坪(約231㎡) 280〜500万円 約80坪(約264㎡) 300〜550万円 60坪でできること 250〜320万円あれば、こんな構成が揃います。 駐車場3台分のコンクリート舗装 照明付きの上位機能門柱 目隠しフェンス10メートル前後 植栽計画 必要なら1台用カーポートを追加するのもありです。 320〜380万円になると、2台用カーポート、目隠しフェンス10〜20メートル(素材ミックス)、小〜中サイズのタイルテラス。 動線と植栽ライトで数カ所照明を入れれば、夜の表情も楽しめます。 380〜450万円まで伸ばせば、門塀と囲い計画を強化してファサードを意匠化、20メートル級のフェンス(うち10メートルは目隠し)、中型のウッドデッキまたはタイルテラス(10〜15㎡)。 このクラスになると、見た目の満足度もかなり高まります。 70坪でできること 280〜360万円の予算では、以下の構成が整います。 駐車場3台分 2台用カーポートまたは1台用を2基(片流れ) 目隠しフェンス10メートル タイルや洗い出しでアプローチを格上げ 70坪あると、駐車場と庭のバランスがちょうどよく取れます。 360〜430万円になると、門塀とゲート感の演出、目隠しフェンス15〜20メートル、植栽と芝生を面で計画。 中型ウッドデッキ(12㎡前後)も十分射程に入ります。 430〜500万円では、半クローズから準クローズ構成(門塀+フェンス20メートル以上の一部目隠し)、照明一式、質感の高いタイル面積の拡張。 しっかりとした囲いのある外構が実現できます。 80坪でできること 300〜380万円なら、こんな構成が基本ラインです。 駐車場3〜4台分のコンクリート舗装 2台用カーポート 上位機能門柱 目隠しフェンス10メートル級 庭側は芝生と低木中心の構成になります。 380〜470万円まで予算を確保すれば、目隠しフェンス15〜20メートル(コーナー含む)、タイルテラス10㎡級または中〜大型ウッドデッキ(12〜16㎡)。 植栽と照明で画をつくれます。 470〜550万円になると、門塀の造形と囲いを強化して、タイルや自然石の見せ場を拡張。 必要であればガレージ(1台100〜150万円+申請費)も視野に入ります。 90坪〜100坪以上の外構費用相場 90坪を超えると、かなり広大な敷地になります。 このクラスになると、「どこまで外構するか」が最大の悩みどころ。 正直、150万円や200万円で充実させるのは現実的に難しく、最低でも300万円、できれば500万円程度は見ておく必要があります。 敷地面積(建物含む) 費用目安 約90坪(約297㎡) 330〜600万円 約100坪以上(約330㎡以上) 350〜700万円 90坪でできること 330〜420万円あれば、こんな構成が揃います。 駐車場4台分のコンクリート舗装 2台用カーポート 目隠しフェンス10メートル アプローチのタイルや自然石によるワンポイント演出 「まずは必要な部分から」なら、このあたりが出発点です。 420〜520万円になると、目隠しフェンス20メートル級(素材ミックス)、タイルテラス10〜15㎡または大型ウッドデッキ(15㎡超)。 複数のシンボルツリーを含む植栽計画を組めば、緑のある暮らしが広がります。 520〜600万円まで伸ばせば、準クローズからクローズ寄りの外構(門塀+ゲート要素+囲い)、照明計画をファサードから庭まで体系化。 ガレージ1台の追加余地もあります。 100坪以上でできること 350〜450万円なら、こんな構成が揃います。 駐車場4〜5台分のコンクリート舗装 2台用カーポート 目隠しフェンス10〜15メートル 門柱・照明・植栽の基本一式 100坪以上だと、建物周辺だけでもこのくらいの予算が必要です。 450〜600万円まで予算を確保すれば、目隠しフェンス20メートル級、大きめのタイルテラス(15㎡級)または大型ウッドデッキ(15〜20㎡)。 植栽面積を広げて照明を点在配置すれば、ゆとりある外構になります。 600〜700万円になると、半クローズからクローズ外構(門塀・門扉・囲い)、ガレージ1〜2台(1台=約90〜150万円/2台=約150〜250万円の目安)。 自然石や大型タイルで見栄えを強化すれば、かなり満足度の高い仕上がりです。 デザイン(外構スタイル)で費用はどう変わる?3つのスタイル別費用相場 外構費用を左右するもう一つの大きな要因が、「外構スタイル」の選び方です。 同じ坪数でも、オープン・セミクローズ・クローズのどのスタイルを選ぶかで、費用は大きく変わります。 ここでは、3つの代表的な外構スタイルの特徴と費用相場をご紹介します。 「オープン外構」の相場は50万〜150万円 敷地の境界を明確に区切るフェンスや塀を設置しないため、周囲との調和を図りやすく、開放的な雰囲気を重視したデザインの外構をオープン外構と呼びます。 フェンスや塀などの構造物を必要としないため、材料費を大幅に抑えることが可能となり、他のスタイルと比較して総工事費を低く抑えられます。 目安としては、一般的に50万円~150万円程度で、シンプルな構成であれば50万円前後での実現も視野に入ります。 開放的な空間を好む方だけでなく、予算に制約がある方にとっても、オープン外構は魅力的な選択肢となり得るでしょう。ただし、プライバシー確保の点では工夫が必要です。 「クローズ外構」の相場は200万〜300万円以上 敷地の周囲を高いフェンスや塀で完全に囲み、外部からの視線を遮るデザインをクローズ外構と呼びます。 防犯効果が高く、プライバシーや安全性を重視する方に人気のタイプですが、オープン外構と対照的にフェンスや塀の材料費や工事量が増えるため、ほかのスタイルよりも高コストになる傾向があります。 目安としては、一般的に200万円~300万円以上を見込んでおくとよいでしょう。 しっかりとした門扉や高さのある塀で敷地全体を囲む場合、相応の予算が必要となります。 バランスの良い「セミクローズ外構」の費用 セミクローズ外構は、敷地の一部にのみフェンスや塀を設置することで、プライバシーと開放感のバランスを絶妙に保っています。 完全な閉鎖感を避けつつも、ある程度の安全性とプライバシーを確保したい方々にとって理想的な選択肢となるでしょう。 部分的な構造物の設置により、クローズ外構ほどのコストはかからず、かつオープン外構以上の機能性を備えることができます。 目安としては、一般的に150万円~250万円程度です。 セミクローズ外構はバランスがよく、最近人気が高まっています。 工事箇所別の費用内訳は?門扉・フェンス・駐車場など 次に、工事する箇所ごとに費用を見ていきましょう。 外構工事とひと口に言っても、どこを対象にするかで費用は大きく変わります。 以下の相場を参考にすると、おおよその費用を把握するのに役立ちます。   施工箇所 費用相場 門周り 15万円〜30万円 アプローチ 30万円〜60万円 ブロックフェンス 40万円〜80万円 カーポート・ガレージ 40万円〜100万円 庭・植栽 10万円〜100万円 テラス・ウッドデッキ 40万円〜50万円 フェンス 10万円〜50万円 門周り 門周りは「家の顔」となる部分であり、デザインや素材にこだわる方が多い箇所です。 門扉、門柱、ポスト、表札などをまとめて工事するケースが一般的です。 門柱は「造作門柱」と「機能門柱」があり、門扉は高さや素材で費用が変わります。 費用相場: 約15万円~30万円程度 アプローチ 玄関アプローチは、門から玄関までの通路を砂利やコンクリート、タイルなどで舗装する工事です。 素材によって1平米あたりの費用が変わってきます。 デザイン性と安全性を考慮する必要があります。 費用相場: 約10万円~15万円程度 ブロックフェンス ブロックフェンスは敷地を区切るためのフェンスで、防犯性やプライバシーを確保するために設置されます。 基本的には高さと距離で決まり、デザイン性のある化粧ブロックにすると費用が上がります。 費用相場: 約40万円~60万円程度 カーポート・ガレージ 車を所有している場合は、必須の工事です。土間コンクリート打ちやカーポートの設置など、施工内容によって費用が異なります。 カーポートは、所有台数によって変わり、またデザイン性のあるカーポートを選ぶと費用が上がります。 費用相場: 約40万円~100万円程度 庭・植栽 庭や植栽は、工事の規模によって大きく異なります。 芝生や砂利を敷くなどの簡単な工事であれば10万円程度ですが、庭の広さや植栽の数、設備工事などによって、50万円~100万円かかるなど、大きく違ってくる箇所です。 費用相場: 約10万円~100万円程度 テラス・ウッドデッキ テラスやウッドデッキは、天然木・人口木・タイルなど、素材によって費用が変わります。 また、同じ人口木の中でもグレードによって、金額が変わってきます。施工面積や屋根の有無でも異なります。 費用相場: 約40万円~50万円程度 フェンス フェンスはブロックフェンスと同様に距離と高さで変わってきますが、素材や機能によって費用が大きく異なるのが特徴です。 素材としては、アルミ・樹脂・天然木などがあり、種類としてはメッシュフェンス、目隠しフェンスなどがあります。 費用相場: 約10万円~50万円程度 外構工事の費用を上手に抑える5つのポイント 優先順位をつけて段階的に施工する 外構工事は一度にすべてやろうと考えがちですが、まずは最低限必要な箇所を優先し、後から追加できる工事は家計に余裕ができてから、という進め方もあります。 一度に大きな支出が集中するのを避け、長期的な視点で予算を配分できます。 段階的に工事を進めることで、それぞれの箇所の完成度を高められるため、こだわりをあきらめたくない方には特におすすめの方法です。 素材のグレードを調整する 素材の選び方も、費用を大きく左右します。 同じデザインでも、高級な素材を使えば工事費用は高くなります。 舗装をコンクリートにするかレンガにするか、デッキを天然木にするか人工木にするか、といった選択で費用は変わってきます。 すべての項目を高グレードにする必要はありません。 優先度の高い箇所(玄関周り、アプローチなど)は質の高い素材を使い、それ以外は標準的な素材にする、といったメリハリをつけることで予算を調整できます。 ただし、初期費用だけでなく耐久性もふまえて、長期的なコストパフォーマンスを考えることも大切です。 専門業者に直接依頼 専門の外構業者に直接依頼することで、中間マージンをカットし、総費用を抑えることができます。 不要な手戻りや材料の無駄を最小限に抑え、工期の短縮にも期待できるでしょう。 また、専門業者は最新の技術や材料に精通していることが特長で、より費用対効果の高い提案をしてくれるケースもあります。 DIYを取り入れる 同様にDIYを取り入れることも費用の節約に効果的です。そのまま趣味につながることも。 例えば、防草シートや芝生の設置、庭への植栽といった比較的単純な作業は、ご自身で行うケースも多いです。 とはいえ、専門的な知識や技術を要する箇所や安全性が特に重視される部分については、専門業者に依頼しましょう。 3社以上見積もりをとる 複数の業者から見積もりを取ることで、提案内容や価格を比較検討することが出来ます。 これによりざっくりとした相場感がつかめてくるため、3社以上は見積もりを取得するようにしましょう。 まとめ:予算と理想を両立させる外構づくりのために ここまで見てきたように、外構工事の費用は面積やデザイン、工事の箇所など、さまざまな要因で変わります。 費用をうまく抑えながら理想をかなえるには、工事の優先順位を考えたり、複数の業者を比較したりすることが大切です。 しかし、最終的に満足できる外構になるかどうかは、施工業者選びが何よりも決め手となります。 この記事のまとめ 外構費用は面積(坪数)で大きく変わる 30坪〜50坪で100万〜350万円、60坪以上で250万〜700万円が目安 外構スタイルによっても50万〜300万円以上と幅がある 費用を抑えるには、段階的施工や専門業者への直接依頼が有効 信頼できる業者選びが満足度を左右する 「実際に外構プランを相談してみたい」 「うちの予算内でどんなデザインができるのか知りたい」 と思われた方は、ぜひ岐阜・愛知で豊富な実績を持つ達匠までお気軽にお問い合わせください。 5,000件以上の豊富な施工実績と、LIXILエクステリアコンテスト2024金賞・銀賞のデザイン力、さらには、自社一貫施工のため、コストパフォーマンスの面でも、お客様のご要望に最大限寄り添うことができます。 まずは無料相談で、あなたの理想の外構についてお聞かせください。  

目地で魅せる!おしゃれなコンクリート駐車場のデザインアイデアをご紹介!

新築やリフォームで外構を考える際、家の印象を大きく左右する駐車場のデザインにこだわる方が増えています。 「おしゃれな駐車場にしたいけど、どんなデザインにすればいいかわからない」 そんな疑問をお持ちではないでしょうか。 達匠は 5,000件以上の施工実績をもとに、お客様の理想を叶える駐車場デザインを数多く手がけてきました。 この記事では、 おしゃれな駐車場コンクリートのデザインアイデアをご紹介します。 特に近年注目を集めているのが、コンクリート舗装の 「スリット(目地)デザイン」 です。目地を取り入れることで、駐車場がおしゃれで個性的な空間に生まれ変わります。 この記事を参考に、あなただけの素敵な駐車場を実現してください! 駐車場コンクリート舗装の種類 駐車場に使用されるコンクリート舗装には、様々な種類があります。仕上げ方によって、駐車場の表情は大きく変わります。 まずは、代表的な4つの仕上げ方法を見ていきましょう。 金ゴテ仕上げ 刷毛引き仕上げ 洗い出し仕上げ スタンプコンクリート 金ゴテ仕上げ:滑らかでモダンなデザイン 金ゴテ仕上げは、コンクリートの表面を金ゴテで平滑に仕上げる方法です。 その滑らかな質感は、モダンで洗練された印象を与え、現代的な住宅デザインと調和します。 表面が滑らかであるため、掃除がしやすく、日常的なメンテナンスの手間が少ないこともメリットです。シンプルでスタイリッシュな外観を好む方や、メンテナンスの容易さを重視する方に適した仕上げ方法と言えるでしょう。 刷毛引き(はけびき)仕上げ:滑りにくい  刷毛引き仕上げは、コンクリートが固まる前に表面を刷毛で掃き、細かな凹凸をつける仕上げ方法です。 この凹凸が滑り止め効果を発揮し、雨の日でも安全に歩行できます。 特に、小さなお子様や高齢者がいるご家庭、また、傾斜のある駐車場に最適です。 機能性を重視しつつ、コンクリートの無機質な印象を和らげたい方におすすめの仕上げ方法と言えるでしょう。 洗い出し仕上げ: 自然な印象に 洗い出し仕上げは、コンクリート表面のノロを洗い流し、骨材(砂利や石)を露出させる仕上げ方法です。 骨材の持つ自然な風合いが、駐車場にナチュラルで上品な印象を与えてくれますよ。 使用する骨材の種類や色によって、様々な表情を演出できることも魅力です。 自然素材の美しさを活かしたデザインを好む方や、周囲の景観と調和する駐車場を作りたい方に適していますね。 スタンプコンクリート: 多彩なデザインパターン スタンプコンクリートは、まだ柔らかい状態のコンクリート表面に型押しをして、石畳やレンガ、木目などの模様をつける仕上げ方法です。 多彩なデザインパターンとカラーバリエーションがあり、個性的な駐車場を実現できます。 本物の石材やレンガを使用するよりもコストを抑えながら、高級感のある外観を演出できるため、デザイン性とコストパフォーマンスを両立させたい方におすすめです。 駐車場をおしゃれにする「スリット(目地)デザイン」とは? コンクリート舗装の種類で個性を演出する以外にも、駐車場のデザイン性を高める方法があります。 それが 「スリット(目地)デザイン」 です。 スリットデザインとは、コンクリート舗装の一部に隙間を設け、そこに異なる素材を埋めるデザインのこと。 おしゃれなだけでなく、実用的なメリットもあります。 高級感や温かみなど「素材」で個性を出しやすい 駐車場の印象を決定づける重要な要素が、目地の素材選びです。ピンコロ石の高級感、玉砂利の柔らかな雰囲気、インターロッキングブロックの多様性など、それぞれの素材が独自の魅力を放ちます。さらに、異なる素材を組み合わせることで、より個性的でおしゃれな空間を演出できます。 例えば、コンクリートの無機質さをレンガや砂利の温かみで和らげるなど、素材の特性を活かしたデザインが可能です。素材選びは、単なる見た目だけでなく、駐車場全体の雰囲気を左右する重要な要素なのです。 直線や曲線など「配置パターン」を変えられる 目地の配置パターンを工夫することで、印象を大きく変えられることも魅力の1つです。直線的なデザインでモダンな印象を、曲線を取り入れて柔らかな雰囲気を作り出すなど、様々な表現が可能です。 例えば、格子状のパターンは整然とした印象を与え、放射状のパターンは動きのある空間を演出します。また、不規則なパターンを採用することで、自然な風合いを出すこともできます。パターンデザインは、駐車場に個性と魅力を加える重要な要素といえるでしょう。 シックやモダンなどの雰囲気を「色」で表現できる カラーコーディネートは、駐車場の印象を大きく左右します。土間コンクリートと目地素材の色を調和させることで、統一感のあるデザインが可能になります。一方で、あえてコントラストを付けることで、印象的な外観を作り出すこともできます。 例えば、グレーの土間コンクリートに黒のピンコロ石を組み合わせればシックでモダンな印象に、明るい色の土間コンクリートにカラフルな玉砂利を合わせれば楽しげな雰囲気が生まれます。色の選択と組み合わせで、駐車場の雰囲気を自在に操ることができるのです。 おしゃれさだけじゃない!「ひび割れ防止や排水効果」も スリットデザインは見た目のおしゃれさだけでなく、実用面でも優れた特徴を持っています。まず、コンクリートのひび割れ防止に大きな役割を果たします。適切な間隔で目地を設けることで、温度変化や経年劣化による伸縮を吸収し、コンクリートの寿命を延ばします。 また、水はけの改善にも貢献し、特に砂利やインターロッキングブロックを使用した目地は優れた排水性能を発揮します。美しさと機能性を両立するスリットデザインは、まさに一石二鳥の解決策といえるでしょう。 外構専門業者がおすすめするおしゃれな駐車場スリットデザイン「4選」! 数々の駐車場デザインを手がけてきた外構専門業者である達匠が、特におすすめするおしゃれな駐車場スリットデザインを4つ厳選してご紹介します。 「ピンコロ石」で高級感を実現   ピンコロ石を用いた目地デザインは、駐車場に高級感と風格を与えます。小さな立方体の石材を規則正しく配置することで、和モダンな雰囲気を演出。耐久性に優れ、経年変化も楽しめるのが特徴です。石の色や配置パターンを工夫することで、住宅の外観との調和も図れます。メンテナンスも比較的容易で、長期的な美観維持が可能です。 「玉砂利」は自然で柔らかな風合い 玉砂利を使った目地は、自然な風合いと柔らかな印象を駐車場にもたらします。丸みを帯びた小石が織りなす不規則なテクスチャーは、緩やかな曲線美を生み出します。色や大きさの異なる砂利を組み合わせることで、より豊かな表情を演出できます。また、雨水の浸透性も高く、環境にも配慮したデザインとなります。 「植栽目地」で緑豊かな駐車スペースに 植栽を取り入れた目地デザインは、駐車場に潤いと生命力をもたらします。芝生やセダム、グランドカバーなどの低木を植えることで、緑豊かな空間を演出。おしゃれさもぐっとアップします。季節の変化も楽しめ、周辺環境との調和も図れます。また、植物による自然の浸透性舗装となり、ヒートアイランド現象の緩和にも貢献します。 個性的な表情を生むレンガの目地デザイン レンガを目地に使用することで、駐車場に温かみと個性的な表情を与えることができます。レンガ特有の赤褐色は、空間にアクセントを加え、印象的なデザインを実現します。 スリット(目地)デザインにはこんな「デメリット」もあるので注意が必要 目地部分の「メンテナンス」が大変 駐車場のスリットデザインは見た目が素敵ですが、維持管理には意外と手間がかかります。雑草が生えやすく、落ち葉なども溜まりがちなので、時々の清掃が必要になってきます。防草シートや特殊な目地材を使えばある程度対策できますが、完全に防ぐのは難しいですね。 また、時間が経つと素材の劣化や色あせも気になってきます。UV耐性の高い素材を選んだり、定期的なメンテナンスを行ったりすることである程度は対応できます。ただ、美しさを長く保つには、計画的な手入れが欠かせません。スリットデザインの魅力を楽しみつつ、適度なケアを心がけるのがポイントかもしれません。 「初期費用」が高くなる スリットデザインを取り入れると、どうしても初期の施工コストが上がってしまいます。これは避けられない事実ですが、長期的な視点で考えることが大切です。 例えば、砂利目地など比較的安価で機能的な素材を選ぶことで、コストを抑えることができます。また、初期コストは高くても、メンテナンスコストが低い素材を選ぶという方法もあります。結局のところ、トータルでどれくらいのコストになるのか、じっくり検討することが重要です。 「歩行や車両」への負担がある スリットデザインを採用する際、人や車への影響も考慮する必要があります。例えば、目地の幅が広すぎると、歩行時に不快感を感じる可能性があります。特にハイヒールなどかかとの細い靴の場合は注意が必要です。通常、5~10mm程度の幅が適切とされています。 また、車両への影響も無視できません。タイヤに負担をかけないよう、通常20mm以下の幅を選ぶことが推奨されます。さらに、車両の重量に耐えられる強度の高い素材を選択することも重要です。人と車の両方に配慮したデザインを心がけることで、安全で快適な駐車場環境を作り出すことができるでしょう。 結論、「スリット(目地)デザイン」の駐車場はこんな方にオススメ! スリットデザインの駐車場は、家の印象をガラッと変えたい方や、おしゃれさと使いやすさを両立させたい方に特におすすめです。また、環境に配慮しながら魅力的な空間を作りたい方にも適しています。 素材の選び方や模様のデザイン、色使いなど、細かいところにこだわると駐車場の雰囲気がグッと変わります。さらに、ひび割れへの耐性や優れた排水性能など、目に見えない部分でも高い機能性を発揮しますよ。 達匠では、5,000軒以上の施工実績で培った豊富な知識と経験をもとに、お客様一人ひとりのニーズや理想を実現する、数々の駐車場デザインをご提供しております。 「こんな駐車場にしたいけど、どうすればいいかわからない」 「うちの家に似合う駐車場をデザインしてほしい」 そんなお悩みやご要望がありましたら、ぜひ達匠までお気軽にご相談ください。 達匠でも、スリットデザインとても人気で、多数手がけております。 >>>駐車場の施工事例 ご来店いただければ、ご要望に合ったスリットデザインのデザイン事例をお見せすることも可能ですよ。 お客様一人ひとりの「こんな駐車場が欲しいな」という願いを、ぜひお聞かせください!

【台数別】コンクリート駐車場を作る際の費用を解説!費用を抑えるコツもご紹介

駐車場をコンクリートにしたいけど、 「費用はどれくらいかかるのだろう?」 「1台用と2~3台用では、どう違うの?」 など、具体的な金額や施工のイメージがつかみにくいものですよね。 スッキリとした見た目で、雑草などの手入れも楽になるコンクリートの駐車場。 この記事では、そんなコンクリート駐車場の気になる費用について、1台あたりの相場から、2台、3台、4台と台数が増えた場合の費用目安まで、さらには予算を抑えるためのポイントもご紹介します。 これからコンクリート駐車場を作りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。 コンクリート駐車場の費用相場は?:1台~4台まで さっそくコンクリート駐車場の費用相場を見ていきましょう。1台・2台・3台・4台のケースでご紹介します。 コンクリート駐車場1台の場合の費用 まず、車1台分のコンクリート駐車場の費用相場は、おおよそ17万円から23万円程度です。 通常、1台分の駐車スペースには約15〜18㎡が必要とされます。 コンクリート駐車場の施工は、「掘削・整地」「残土処分」「砕石敷き込み」「コンクリート打設」など複数の工程が必要となます。 1㎡あたり9,000円~11,000円ほどかかるのが一般的なので、これを計算すると、先ほどお伝えした費用相場になるわけです。 まずはこの「1台=17万円~23万円前後」が一つの目安です。 複数台(2台・3台・4台)だと費用はどうなる? 複数台分の駐車場をまとめて施工する場合は、1台追加するごとの費用が「単純に1台分×台数」というほどには増えないケースもあります。 共通の敷地をまとめて整地したり、砕石・コンクリートを一度に打設したりするため、1台あたりの単価がやや抑えられることがあるからです。 【複数台の参考費用イメージ】 台数 必要面積の目安 おおよその費用相場(例) 1台 15~18㎡ 17万円~23万円 2台 30~36㎡ 30万円~40万円程度 3台 45~54㎡ 45万円~60万円程度 4台 60~72㎡ 60万円~80万円程度 ※上記金額はあくまで目安です。実際は地盤の状態や仕上げ方法、地域差などで変動します。 ポイント 大型車を想定する場合: コンクリートの厚みを増やしたり、鉄筋を多めに組んだりする必要があるため、費用が上乗せされることがあります。 傾斜地・狭小地: 作業効率が落ち、追加の土留めや造成が必要になる場合があるため、その分コストが上がりやすいです。 まとめて施工すると少しお得: 単独で1台分を追加工事するよりも、まとめて2~4台を施工するほうが、1台あたりの単価が安くなる傾向があります。 施工費用の内訳と費用が高くなる要因 ここでは、コンクリート駐車場の施工費用の内訳と、台数以外で費用が変わる主な要因について、もう少し詳しく見ていきましょう。 コンクリート駐車場の費用は、大きく4つの工程によって構成されています。 掘削・整地工事:1㎡あたり約500円〜1,000円 残土処分:1㎡あたり約1,500円〜2,100円 砕石敷き込み・転圧:1㎡あたり約1,000円〜1,500円 コンクリート打設:1㎡あたり約6,500円〜9,000円 ただし、これらの金額は、地盤の硬さや工期、材料のグレードなどでも変わってきます。 また、都市部は人件費や材料費が高い傾向にあり、同じ面積でも地方より高額になりがちです。 ほかにも、スタンプコンクリートなどの装飾仕上げを選ぶと、単価が高くなるケースがあります。 コンクリート駐車場のメリット コンクリート駐車場は「耐久性が高く、長く使える」という点が最大の魅力です。 適切に施工すれば15年を超えて使えることも珍しくなく、長期的な視野で見ればメンテナンス費用を抑えやすいというメリットがあります。 特に砂利やアスファルトよりも頑丈なので、年数が経ってからの部分補修が少なく済む場合が多いです。 さらに、雑草が生えにくいことも費用面ではメリット。 定期的に除草剤を撒いたり草刈りをする手間を省けるため、維持管理がとてもラクになります。 その他、費用面以外でのメリットとして、「明るい色合いでどんな家にも馴染む」「表面が滑らかでタイヤに優しい」「排水性が良い」なども挙げられますが、コスト面から見ても、耐久性とお手入れの手軽さは大きな魅力です。 コンクリート駐車場の注意点 もちろん、コンクリート駐車場にも注意すべき点はあります。なかでも費用に関わりやすいのは、以下の3つです。 初期費用が高い 砂利やアスファルトと比べると、やはり1㎡あたりの単価は高め。広い面積を施工する場合、一時的な出費が大きくなります。 撤去費用が高い コンクリートはとても頑丈な分、いざ撤去しようと思うと割高になります。たとえば増築や土地利用の変更を見込んでいる場合は、全面をコンクリート化せず部分的な施工にとどめるのも一つの方法です。 ひび割れが起きることがある 長期間使ううちにひび割れが発生する可能性はゼロではありません。大きなひび割れは補修費がかかるので、早めに専門業者に点検してもらいましょう。 また、費用面以外でも、夏場の照り返しは注意です。 コンクリートの表面は夏場、強い日差しを反射する性質があります。 近くの窓や駐車した車内が暑くなりがちなので、日よけや植栽などで対策が必要です。 どうやったら費用を抑えられる? コンクリート駐車場は初期費用が高めですが、3つのポイントを意識するだけで負担を抑えられます。 ここでは、品質を落とさずにコストダウンするための具体的な方法を3つご紹介します。 複数業者の見積もりを比較し、最適を選ぶ コンクリート駐車場の施工費は、業者ごとに施工方法や材料費、人件費の設定が異なるため、見積もり額に差が出やすいのが実情です。そこで複数社から見積もりを取り、 施工内容(下地処理の有無、コンクリートの厚さなど) 使用する材料の品質 アフターフォローや保証 といった点をしっかり比較検討すると、納得のいく価格と仕上がりの両立がしやすくなります。 部分的にコンクリートを活用する 駐車スペースをまるごとコンクリートにすると、面積が広いほど費用がかさみます。 そこで、タイヤの通る部分だけをコンクリートにして、残りは砂利や芝にするといった工夫をすれば、施工面積を減らすことが可能です。 コンクリートの利点(耐久性・汚れにくさ)を活かしつつ、 全体的な費用を抑えられる ため、特に複数台分の駐車場を検討している方におすすめの手段です。 また、砂利と組み合わせることで、デザイン性も向上させることができます。 コンクリート駐車場の実績豊富な専門業者に依頼する コンクリート駐車場の施工には高度な知識と技術が必要です。経験豊富な業者であれば、 効率的な施工で無駄なコストを削減 長期的にひび割れなどが起きにくい丁寧な仕上げ を実現できます。 初期費用はやや高く感じるかもしれませんが、質の高い施工を行えばメンテナンスや修繕費の負担を減らせます。結果として、長期的にはコストパフォーマンスに優れた選択になるでしょう。 台数や条件に合わせた費用削減アイデア さらに、駐車する車の台数や土地の条件に合わせて、次のような工夫を検討してみましょう。 台数が増える場合の工夫 複数台の駐車場を作る場合、たとえば2台のうち1台分だけコンクリートを厚くし、大型車を停めるスペースだけ強度を上げるなど、施工範囲や強度にメリハリをつけることで費用を抑えられることがあります。 傾斜地や狭小地での対策 傾斜地や狭小地では造成工事や特殊な設計が必要となり、費用が高くなりがちです。 傾斜地なら、敷地を段状に区切って土の搬出入を減らす 狭小地なら、車のサイズや向きに合わせて最小限の駐車スペースを設計する といった工夫が可能です。これらは専門業者の経験やノウハウが大きく影響しますので、事前にしっかり相談しましょう。 アスファルト vs コンクリート vs 砂利:他素材との費用比較 「コンクリート以外にも選択肢はあるの?」と考える方もいらっしゃるかもしれません。 ここでは、アスファルトや砂利と初期費用・耐久年数・メンテナンス性の面でざっくり比較してみましょう。 素材 初期費用の目安 耐久年数 メンテナンス性 アスファルト やや安め(1㎡あたり5,000円~) 約10年~15年 夏場は軟化しやすく、定期的な補修が必要 コンクリート 高め(1㎡あたり9,000円~) 約15年~30年 頑丈でひび割れも少なめ、雑草対策も楽 砂利 安い(1㎡あたり3,000円~) 半永久的だが地盤次第 定期的に砂利補充が必要、雑草対策も必須 アスファルト: コンクリートに比べれば安めですが、年数が経つほど亀裂や凹みが生じやすく、定期的な補修が不可欠です。 砂利: 圧倒的に初期費用を抑えられますが、タイヤの走行で砂利が飛び散りやすく、雑草も生えやすいため、その都度メンテナンスや補充が必要になります。 長期的に見れば、耐久性が高く補修回数も少ないコンクリートは総合的なコストパフォーマンスが優れていると言えるでしょう。 まとめ:施工実績豊富な達匠にお任せください! コンクリート駐車場は、「初期費用がやや高い」代わりに「長寿命でメンテナンスコストを抑えやすい」という大きな特徴があります。 特に複数台分の駐車スペースを一度に施工すれば、部分的に砂利と組み合わせたり、タイヤの下だけコンクリートを打設したりといった工夫がしやすく、結果的に費用をおさえられるケースも少なくありません。 「将来的に土地の利用を変更するかもしれない」「できるだけ無駄のない形で施工したい」などのお悩みがあれば、事前に専門家へ相談しておくと安心です。 達匠では、5,000軒以上の施工実績と豊富な知識を活かして、お客様一人ひとりに合わせた駐車場づくりをご提案しています。 自社で建材店も運営しているため、材料を適正価格で仕入れ、しっかりとした品質を保ちながらコスト面でもお得に施工していただけます。 「複数台の駐車場をまとめて作りたい」「部分施工で費用を抑えたい」といったご要望があれば、ぜひお気軽にご相談ください。

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【主な施工エリア】

  • 岐阜県: 岐阜市、各務原市、大垣市、羽島市、瑞穂市、本巣市、関市、美濃加茂市、可児市などを中心とした岐阜地域・西濃地域・中濃地域
  • 愛知県: 名古屋市(全域)、一宮市、春日井市、小牧市、稲沢市、清須市、北名古屋市などを中心とした尾張地域
  • 三重県: 桑名市など北勢エリアの一部

上記は主なエリアです。近隣の市町村についても、まずはお気軽にご相談ください。