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クローズ外構って何?その魅力5つとおしゃれにするコツを施工事例でご紹介!

住宅街を歩いていると、美しい塀や壁で敷地がしっかりと囲まれた、ひときわ目を引くお住まいを見かけることはありませんか? あれが、今回ご紹介する「クローズ外構」です。 プライバシーを守りつつ、住まいの顔となる外観を個性的に演出できるスタイルとして、近年関心が高まっています。 クローズ外構は、単に敷地を区切るという役割以上に、ご家族が安心してくつろげるプライベートな空間の確保、オシャレで洗練されたデザインにできるのも魅力の一つです。 この記事では、そんなクローズ外構がもたらす、新しい暮らしの可能性について掘り下げていきます。 クローズ外構って具体的にどんなもの? メリットだけじゃなく、デメリットも知っておきたい おしゃれに見せるためのコツはあるの? 実際の費用はどれくらいかかるんだろう? といった疑問にお答えできるよう、クローズ外構の基本的な知識から、デザインのアイデア、費用面まで、実際の施工例を交えながら詳しく解説します。 クローズ外構の魅力を、一緒に見ていきましょう。 クローズ外構とは?まず知っておきたい基本と主な役割 そもそも「クローズ外構」とは、住宅の敷地全体を塀や壁、フェンスなどで囲んで、外からの視線を遮りプライベートな空間を作り出す外構デザインのことです。 この手法を用いることで、道路や隣接する敷地からの視線を気にすることなく、落ち着いた暮らしを実現しやすくなります。 具体的には、以下のような要素で構成されるのが一般的です。 高い塀や壁 デザイン性のあるフェンス 目隠し効果のある植栽 セキュリティ機能を備えた門扉 クローズ外構の大きな特徴は、プライバシーを守るという機能面に加えて、住宅全体のデザイン性を高める役割も担う点にあります。 例えば、モダンで直線的なデザインの塀を選べば、建物全体がシャープで引き締まった印象になりますし、温かみのある素材を使えば、優しく迎え入れるような雰囲気を演出できます。 また、防犯面でも心強い存在です。 敷地内への侵入を物理的に難しくし、不審者が使づきにくい環境にする効果があります。 ただし、完全に閉鎖的にするのではなく、部分的に開放感を持たせるデザインも人気です。 例えば、塀の一部に格子やガラスブロックを使用したり、植栽を効果的に配置したりすることで、圧迫感を軽減しつつプライバシーを確保する工夫がなされています。 これは、セミクローズ外構と呼びますが、詳しくは別記事でお話ししますので、ここでは割愛します。 特に都市部や住宅が密集している地域では、クローズ外構のニーズが高まっています。 お隣との距離が近い環境でも、自分だけの空間を確保したいという願いを叶えてくれるのです。 クローズ外構の魅力って何?5つのメリット クローズ外構には、日々の暮らしをより豊かにしてくれる、たくさんの魅力的なメリットがあります。 ご家族の生活の質を向上させるうえで、欠かせない要素です プライバシーをしっかり確保。周りの視線を気にせず安心 お庭でくつろいだり、洗濯物を干したりするとき、他人の視線が気になることはありませんか? クローズ外構なら、高い塀やフェンスが外部からの視線をしっかりと遮ってくれます。自宅での時間をより快適に過ごせるようになります。 都市部や住宅密集地にお住まいで、外部からの視線が気になる方には最適です。 防犯性が向上。不審者の侵入を防ぐ 敷地全体を囲むクローズ外構は、不審者が簡単に侵入できないようになるため、ご家族の安全を守る上で重要な役割を果たします。 空き巣などの被害を未然に防ぐ抑止力としても期待できます。 特に人通りの多い角地などにお住まいの場合、その効果はより一層感じられるはずです。 子どもやペットの飛び出しを防ぐ 小さなお子さまやペットがいるご家庭にとっても、クローズ外構はおすすめです。 門扉をきちんと閉めておけば、お子さまが不意に道路へ飛び出してしまうリスクや、ペットが敷地の外へ出てしまう心配を大幅に減らすことができます。 より安心して過ごせます。遊び盛りの子どもがいる家庭や、ペットを飼っている方にとっては、大きな安心材料となるでしょう。 塀や門扉で個性を表現できる 塀やフェンスのデザインによって、住宅全体の印象を大きく変えることができます。 例えば、シックでモダンなデザイン、温もりを感じるナチュラルな外観、あるいは重厚感のある和風スタイルなど、あなたの理想とするお住まいのイメージを形にすることができます。 外部の騒音を軽減する 道路や近隣からの騒音が気になる方にもクローズ外構はおすすめです。 敷地を囲む塀やフェンスが一定の防音壁のような役割を果たし、外部からの騒音を和らげてくれます。 より静かで落ち着いた住環境を実現できるでしょう。交通量の多い道路に面している場合などに最適です。 クローズ外構の注意点は?知っておきたい4つのデメリット 一方で、注意すべき点もいくつかあります。後で後悔しないためにも、以下のポイントを確認しておきましょう。 他のスタイルと比べて費用がかかる クローズ外構は、敷地全体を塀や壁などで囲む必要があるため、敷地をあまり囲まないオープン外構などと比較すると、どうしても費用が高くなる傾向にあります。 使用する素材や範囲によっては、予想以上の費用がかかる可能性があります。 ただし、長期的な視点で見れば、快適な暮らしへの投資と捉えることもできるでしょう。 圧迫感を感じることも 特に敷地が狭い場合、高い塀やフェンスによって圧迫感を感じることがあります。 その結果、家全体が閉鎖的な印象を与えてしまうことがあります。 しかし、この点はデザインや素材選びを工夫することで、ある程度軽減することができます。 外の景色が見えにくくなる(開放感が少なくなる) 外部からの視線を遮るということは、同時に、家の中から外の景色を楽しむ機会が減ってしまうことにもつながります。 窓からの景色を楽しみたい場合や、開放感を重視する場合には不向きかもしれません。 とはいえ、こちらもデザインの工夫次第で対応できる場合があります。 例えば、景色の良い方向にだけ開口部を設けたり、高さを調整したりすることで、プライバシーと開放感のバランスを取ることも可能です。 侵入者の発見が遅れる可能性も 一度敷地内に侵入された場合、外部からの発見が困難になる可能性があります。 そのため、人感センサー付きの照明設備を設置したり、防犯カメラを取り付けたりといった、追加の防犯対策を検討することをおすすめします。   クローズ外構の採用を検討する際は、これらのメリットとデメリットを十分に考慮し、自身の生活スタイルや優先事項に合わせて判断することが重要です。 クローズ外構をおしゃれに!センスが光る5つのデザインのコツ せっかくクローズ外構にするなら、見た目にもこだわりたいですよね。 ここでは、クローズ外構をよりおしゃれに、そして魅力的に見せるためのコツをいくつかご紹介します。 家との統一感を大切に おしゃれなクローズ外構を実現するための最も基本的なポイントは、建物全体との統一感を考えることです。 外構の色やデザインを家の外観に合わせることで、統一感のある美しい外観が生まれます。 例えば、家の外壁の色を塀やフェンスに取り入れたり、家のデザインのテイストに合わせた素材を選んだりするのがポイントです。 和風の家には落ち着いた雰囲気の和風テイストの外構が、モダンな家にはシンプルな外構が映えますよ。 植栽を効果的に活用 緑、つまり植栽は、無機質になりがちなクローズ外構に柔らかさと生命力を与えてくれます。 ただし、やみくもに植栽を増やすのではなく、計画的に配置することがポイントです。 例えば、門まわりや塀際にシンボルツリーを一本植えるだけでも、季節の移ろいを感じられる素敵なアクセントになります。 その際、直線的ではなく、二等辺三角形を意識して配置すると、より自然な印象になります。 照明でナイトシーンを演出 昼間だけでなく、夜のデザインも考えてみましょう。 適切な照明を計画的に配置することで、夜の外構は昼間とはまったく異なる、ドラマチックで魅力的な空間に生まれ変わります。 門柱灯や玄関アプローチを照らすダウンライト、植栽を美しくライトアップするスポットライトなど、光の演出を効果的に使うことで、幻想的で温かみのある雰囲気を創り出せます。 また、夜間の視認性を高めることは、防犯面でも大きな効果が期待できます。 塀や壁の素材を工夫する 敷地を囲む高い塀や壁は、クローズ外構の大きな特徴の一つです。しかし、使い方によっては単調で圧迫感のある印象になりかねません。 そこで、異なる素材や質感をうまく組み合わせることで、おしゃれで変化に富んだ壁面を演出してみましょう。 例えば、コンクリート打ち放しの壁の一部に温かみのある木材パネルやアクセントタイルを組み合わせたり、塗り壁と表情豊かなレンガを組み合わせたりすることで、単調さを避けられます。 開口部をデザインのアクセントに クローズ外構では、門扉や駐車スペースのゲート、あるいは壁に設けられる小窓など、外部とつながる「開口部」は限られています。 だからこそ、これらの開口部をデザイン上の重要なアクセントとして意識的に活用しましょう。 例えば、モダンなデザインの門扉を選んだり、塀に小窓やガラスブロックを取り入れたりすることで、閉鎖的になりすぎない外観を演出できます。 クローズ外構のおしゃれなデザイン実例集【達匠】 私たち達匠が手がけたクローズ外構の中から、特に人気の高いおしゃれなデザイン事例をいくつかご紹介します! モダンスタイル シンプルで洗練された直線的なデザインが特徴のモダンスタイルの事例です。 スッキリとした印象と機能性を重視する方に適したデザインで、都会的でスタイリッシュな外観を実現します。 リゾートスタイル 開放感と自然との調和を重視したリゾートスタイルの事例です。 リラックスした雰囲気と豊かな緑を楽しみたい方に適したデザインで、日常的に休暇気分を味わえる空間を創出します。 和モダンスタイル 日本の伝統的な要素と現代的なデザインを融合させた和モダンスタイルの事例です。 和の趣を残しつつ、モダンな印象を求める方に適したデザインです。 施工事例:シンプル×和テイスト   事例をもっと見たいという方は、下記からご覧ください! 🔗Webサイトで事例を見る 🔗Instagramで事例を見る クローズ外構の費用相場は? クローズ外構を考える上で、やはり気になるのが費用面ですよね。 実際のところ、費用は敷地の広さ、選ぶ素材(塀の種類、門扉のグレードなど)、デザインの凝り具合によって大きく変わってきます。 あえて目安を設けるのであれば、200万円から300万円程度でしょう。 ただし、高級素材を使用したり、ハイクローズ外構(クローズ外構よりも高さがあり高級感のあるクローズ外構のこと)だと、500万円以上かかるケースもあります。 また、部分的にクローズ性を持たせる「セミクローズ外構」という選択肢もあり、これならば費用をより抑えることができます。 費用に関する詳しい情報や、コストを抑えるためのテクニックについては、以下の記事で解説しています。   クローズ外構の導入を検討される際は、初期費用だけでなく、プライバシーの確保や防犯性の向上、そして何よりも日々の暮らしの快適さといった、金額だけでは測れない価値も含めて、長期的な視点で費用対効果を考えることが大切です。 まとめ:予算に合わせてまずは相談してみよう クローズ外構は、プライバシーの確保や防犯性の向上など、現代の住宅ニーズに応える魅力的な選択肢です。 ただし、ご自身に合うかどうかは、しっかりと考えたいところですよね。 この記事では、クローズ外構とは何なのか、メリット・デメリット、おしゃれに仕上げるコツは?実際のデザイン例は?など幅広くご紹介しました。 これらの情報を参考に、ご自身がクローズ外構にすべきか検討してみてくださいね。 検討の際は、以下のステップを踏むことをおすすめします。 自身のニーズと優先順位を明確にする 予算を設定する 専門家に相談し、具体的なプランを立てる 当社、有限会社達匠では、5,000軒以上の施工実績を活かし、お客様一人ひとりのニーズに合わせたクローズ外構のデザインと施工を提供しています。 3D CADによる完成イメージの共有や、自社建材店を活用した適正価格での高品質施工など、お客様の理想の住まいづくりをトータルでサポートいたします。 クローズ外構に関する疑問や不安がある方、具体的なプランニングをご希望の方は、ぜひお気軽にご相談をください!

外構工事の費用、どこまでできる?面積・デザイン・箇所別の相場と価格変動のポイント

新築の打ち合わせで外構の話になったとき、多くの方がまず気になるのが「費用」です。 「住宅本体の約10%が目安」とよく言われますが、実際には土地の広さや選ぶ外構スタイルで大きく変わるため、あまり当てになりません。 ハウスメーカーから「だいたい150万円ですね」と概算を聞いても、実際には300万円を超えることもよくあります。 ハウスメーカーの外構見積もりは総額を抑えて見せるため、必要最小限の内容で出されることが多いのです。 では、外構費用は何で決まるのでしょうか。 土地の面積はもちろん、外構スタイルや素材の選び方、土地の条件によっても大きく変わります。 この記事では、30坪から100坪まで坪数別の費用相場、外構スタイル別・項目別の費用、そして予算内で理想に近づける方法を、達匠の5000件以上の施工実績をもとに解説します。 この記事でわかること 30坪、40坪、50坪など、坪数別の具体的な費用相場 外構費用が変わる4つの要因(面積・デザイン・素材・土地条件) オープン・セミクローズ・クローズ、外構スタイル別の費用感 項目別(門周り・フェンス・駐車場など)の費用内訳 よくある失敗例と、費用を抑える5つの方法 外構工事の費用相場はいくら?何で変わる? 「外構工事、結局いくらかかるの?」と、まず気になるのが相場感ではないでしょうか。 しかし、一口に「外構費用」といっても、条件によって全く変わってきます。 まずは全体の相場感を掴んだうえで、何が費用を左右するのかを理解しておきましょう。 一般的な外構費用の相場は100万〜300万円 外構工事の費用は、住宅本体の約10%が目安とよく言われます。 しかし実際は、建物の価格よりも外構部分の面積(坪数)に大きく左右されます。 一般的な戸建て住宅の場合、戸建て住宅の外構費用は多くの場合100万円〜300万円の範囲が一般的です。 ただし、これはあくまで平均的な目安です。 坪数や工事内容によって、100万円程度で済むケースもあれば、500万円を超える大規模な外構もあります。 外構費用が変わる4つの主な要因 では、この金額差はどこから生まれるのでしょうか。 外構費用は、主に以下の4つの要因によって変動します。 これらを理解しておくと、見積もりを見る際の判断材料になります。 土地の広さ(坪数)と坪単価 デザイン・外構スタイル 素材のグレード 土地の条件 ①土地の広さ(坪数) 外構費用にもっとも大きく影響するのは、土地の広さ(坪数)です。 30坪の土地と100坪の土地では、工事する範囲がまったく異なるため、費用も数倍の差が生じます。 一般財団法人建設物価調査会が2023年に実施した調査によると、戸建て住宅の外構面積(敷地面積から建物面積を除いた外構部分面積)は30坪〜75坪(約100㎡〜250㎡)の範囲に全体の半数近くが集中しています。 参考:「一般財団法人 建設物価調査会「個人住宅工事費調査 報告書~戸建住宅の建設費について~(2023年10月)」」 このすべての敷地を外構工事するわけではありませんが、いったんの目安となります。 ②デザイン・外構スタイル 外構スタイル(オープン・セミクローズ・クローズ)によっても、費用は大きく変わります。 フェンスや塀、門扉やガレージなどの有無が費用に直結するためです。 オープン外構(フェンスなし)がもっとも安く、セミクローズ外構(部分的にフェンス)が中程度、クローズ外構(全体を囲む)がもっとも高額になります。 たとえば、同じ50坪の土地でも、オープン外構なら50万〜150万円で収まる一方、クローズ外構では200万〜300万円以上かかることも十分あります。 外構スタイル別の詳しい費用相場については、のちほど解説します。 ③素材のグレード 同じ工事内容でも、使用する素材によって費用が1.5〜2倍になることもあります。 同じデザインでも、高級な素材を使えば工事費用は高くなります。 舗装をコンクリートにするかレンガにするか、デッキを天然木にするか人工木にするかでも費用は変わります。 ただし、初期費用だけでなく耐久性もふまえて、長期的なコストパフォーマンスを考えることも大切です。 ④土地の条件 土地の条件によって、追加工事が必要になる場合があります。 追加費用が発生しやすい土地の例 傾斜や段差(高低差)がある土地 敷地が狭くて重機が入らない 地盤が弱い 古い構造物や土の処分が必要 たとえば、傾斜や段差がある土地では、擁壁を作ったり段差を処理する工事が必要で、2mの擁壁なら50万円以上かかることもあります。 他にも、敷地が狭くて重機が入らない場合の手作業費用、地盤が弱い土地での基礎工事費用、古い構造物の撤去や残土処分など、土地の状態によって追加費用が発生します。 これらは見積もり段階では見落とされがちで、後から追加になることも多いため、現地調査を伴う詳細な見積書を取得することが大切ですです。 外構工事の費用は「面積」で変わる!坪数別の費用相場|30坪〜100坪以上 さきほどの要因にもあった通り、外構の面積で費用は大きく変わります。 外構の面積(坪・㎡) 該当する住宅の割合 費用相場の目安 〜30坪 (〜100㎡) 約15% 50万円〜250万円 30〜60坪 (100〜200㎡) 約35% 100万円〜450万円 60〜90坪 (200〜300㎡) 約25% 250万円〜600万円 90坪以上 (300㎡〜) 約25% 330万円〜700万円以上 30坪の敷地と100坪の敷地では、工事する範囲が3倍以上違いますから、費用もそれに応じて変わってきます。 目安とするならば、150万円〜250万円がひとつの目安となります。 これは、もっとも多い30〜60坪の敷地で、駐車場やアプローチといった基本的な工事に、フェンスや少しの植栽などを加えていくと、この価格帯に落ち着くことが多いためです。 では、30坪から100坪以上まで、坪数ごとに具体的な費用の目安と「その予算で何ができるか」を見ていきましょう。 30坪〜50坪の外構費用相場 30坪から50坪は、戸建て住宅でもっとも多いサイズです。 「ちょうどうちもこのくらい」という方、多いんじゃないでしょうか。 敷地面積(建物含む) 費用目安 約30坪(約99㎡) 100〜250万円 約40坪(約132㎡) 150〜300万円 約50坪(約165㎡) 200〜350万円 30坪でできること 100〜150万円の予算なら、生活に必要な最低限の外構が揃います。 駐車場1〜2台分のコンクリート舗装 簡易的なアプローチ(砂利や一部コンクリート) ポストと表札(壁付けタイプや廉価な機能門柱) 境界の一部にメッシュフェンス数メートル 「とりあえず必要な部分だけ」という最小限の構成なら、このくらいで進められます。 150〜200万円あれば、駐車場2台分、シンプルな機能門柱、目隠しフェンス5〜10メートル、植栽数本が加わります。 ひと通りの外構が揃う、新築時に「まずはここまで」と考える方の多い価格帯です。 200〜250万円になると、小さめのウッドデッキ(6〜8㎡)やタイルを使ったアプローチ、門柱照明や庭照明数カ所も狙えます。 40坪でできること 150〜200万円だと、こんな構成が標準的です。 駐車場2台分 機能門柱(ベーシックタイプ) 必要な辺に10メートル程度の境界フェンス 芝生や植栽を少し 40坪になると駐車スペースにゆとりができて、庭の面積も少し広がります。 200〜250万円あれば、駐車場2台分に加えて、片流れカーポート1台分を追加したり、目隠しフェンス10メートルを素材グレードアップして質感を上げたり。 アプローチにタイルでアクセントをつけるのもいいですね。 250〜300万円なら、駐車場2〜3台分、2台用カーポート、門柱照明と庭照明、目隠しフェンスをL字に配置。 小〜中型のウッドデッキも現実的になってきます。 50坪でできること 200〜250万円なら、こんな構成が基本ラインです。 駐車場2〜3台分(30〜40㎡) 機能門柱ミドルグレード 目隠しフェンス5〜10メートル 植栽や芝生で見せ場を作る 50坪あると、駐車スペースと庭のバランスがちょうどよくなります。 250〜300万円まで予算を伸ばせば、2台用カーポートを置きながら、アプローチのタイル化を広げることも。 目隠しフェンス10メートル級を素材グレードアップして、小〜中型のウッドデッキ(8〜12㎡)も視野に入ります。 300〜350万円になると、半クローズ寄りの外構(門塀の一部設置+フェンス20メートルのうち10メートルを目隠し)、ウッドデッキやタイルテラスを主役級に配置、照明を点在させる。 このあたりまでくると、かなり満足度の高い仕上がりになります。 60坪〜80坪の外構費用相場 60坪を超えてくると、敷地にゆとりが生まれます。 できることの選択肢がぐっと広がるぶん、どこにお金をかけるかの判断が大切になってきます。 敷地面積(建物含む) 費用目安 約60坪(約198㎡) 250〜450万円 約70坪(約231㎡) 280〜500万円 約80坪(約264㎡) 300〜550万円 60坪でできること 250〜320万円あれば、こんな構成が揃います。 駐車場3台分のコンクリート舗装 照明付きの上位機能門柱 目隠しフェンス10メートル前後 植栽計画 必要なら1台用カーポートを追加するのもありです。 320〜380万円になると、2台用カーポート、目隠しフェンス10〜20メートル(素材ミックス)、小〜中サイズのタイルテラス。 動線と植栽ライトで数カ所照明を入れれば、夜の表情も楽しめます。 380〜450万円まで伸ばせば、門塀と囲い計画を強化してファサードを意匠化、20メートル級のフェンス(うち10メートルは目隠し)、中型のウッドデッキまたはタイルテラス(10〜15㎡)。 このクラスになると、見た目の満足度もかなり高まります。 70坪でできること 280〜360万円の予算では、以下の構成が整います。 駐車場3台分 2台用カーポートまたは1台用を2基(片流れ) 目隠しフェンス10メートル タイルや洗い出しでアプローチを格上げ 70坪あると、駐車場と庭のバランスがちょうどよく取れます。 360〜430万円になると、門塀とゲート感の演出、目隠しフェンス15〜20メートル、植栽と芝生を面で計画。 中型ウッドデッキ(12㎡前後)も十分射程に入ります。 430〜500万円では、半クローズから準クローズ構成(門塀+フェンス20メートル以上の一部目隠し)、照明一式、質感の高いタイル面積の拡張。 しっかりとした囲いのある外構が実現できます。 80坪でできること 300〜380万円なら、こんな構成が基本ラインです。 駐車場3〜4台分のコンクリート舗装 2台用カーポート 上位機能門柱 目隠しフェンス10メートル級 庭側は芝生と低木中心の構成になります。 380〜470万円まで予算を確保すれば、目隠しフェンス15〜20メートル(コーナー含む)、タイルテラス10㎡級または中〜大型ウッドデッキ(12〜16㎡)。 植栽と照明で画をつくれます。 470〜550万円になると、門塀の造形と囲いを強化して、タイルや自然石の見せ場を拡張。 必要であればガレージ(1台100〜150万円+申請費)も視野に入ります。 90坪〜100坪以上の外構費用相場 90坪を超えると、かなり広大な敷地になります。 このクラスになると、「どこまで外構するか」が最大の悩みどころ。 正直、150万円や200万円で充実させるのは現実的に難しく、最低でも300万円、できれば500万円程度は見ておく必要があります。 敷地面積(建物含む) 費用目安 約90坪(約297㎡) 330〜600万円 約100坪以上(約330㎡以上) 350〜700万円 90坪でできること 330〜420万円あれば、こんな構成が揃います。 駐車場4台分のコンクリート舗装 2台用カーポート 目隠しフェンス10メートル アプローチのタイルや自然石によるワンポイント演出 「まずは必要な部分から」なら、このあたりが出発点です。 420〜520万円になると、目隠しフェンス20メートル級(素材ミックス)、タイルテラス10〜15㎡または大型ウッドデッキ(15㎡超)。 複数のシンボルツリーを含む植栽計画を組めば、緑のある暮らしが広がります。 520〜600万円まで伸ばせば、準クローズからクローズ寄りの外構(門塀+ゲート要素+囲い)、照明計画をファサードから庭まで体系化。 ガレージ1台の追加余地もあります。 100坪以上でできること 350〜450万円なら、こんな構成が揃います。 駐車場4〜5台分のコンクリート舗装 2台用カーポート 目隠しフェンス10〜15メートル 門柱・照明・植栽の基本一式 100坪以上だと、建物周辺だけでもこのくらいの予算が必要です。 450〜600万円まで予算を確保すれば、目隠しフェンス20メートル級、大きめのタイルテラス(15㎡級)または大型ウッドデッキ(15〜20㎡)。 植栽面積を広げて照明を点在配置すれば、ゆとりある外構になります。 600〜700万円になると、半クローズからクローズ外構(門塀・門扉・囲い)、ガレージ1〜2台(1台=約90〜150万円/2台=約150〜250万円の目安)。 自然石や大型タイルで見栄えを強化すれば、かなり満足度の高い仕上がりです。 デザイン(外構スタイル)で費用はどう変わる?3つのスタイル別費用相場 外構費用を左右するもう一つの大きな要因が、「外構スタイル」の選び方です。 同じ坪数でも、オープン・セミクローズ・クローズのどのスタイルを選ぶかで、費用は大きく変わります。 ここでは、3つの代表的な外構スタイルの特徴と費用相場をご紹介します。 「オープン外構」の相場は50万〜150万円 敷地の境界を明確に区切るフェンスや塀を設置しないため、周囲との調和を図りやすく、開放的な雰囲気を重視したデザインの外構をオープン外構と呼びます。 フェンスや塀などの構造物を必要としないため、材料費を大幅に抑えることが可能となり、他のスタイルと比較して総工事費を低く抑えられます。 目安としては、一般的に50万円~150万円程度で、シンプルな構成であれば50万円前後での実現も視野に入ります。 開放的な空間を好む方だけでなく、予算に制約がある方にとっても、オープン外構は魅力的な選択肢となり得るでしょう。ただし、プライバシー確保の点では工夫が必要です。 「クローズ外構」の相場は200万〜300万円以上 敷地の周囲を高いフェンスや塀で完全に囲み、外部からの視線を遮るデザインをクローズ外構と呼びます。 防犯効果が高く、プライバシーや安全性を重視する方に人気のタイプですが、オープン外構と対照的にフェンスや塀の材料費や工事量が増えるため、ほかのスタイルよりも高コストになる傾向があります。 目安としては、一般的に200万円~300万円以上を見込んでおくとよいでしょう。 しっかりとした門扉や高さのある塀で敷地全体を囲む場合、相応の予算が必要となります。 バランスの良い「セミクローズ外構」の費用 セミクローズ外構は、敷地の一部にのみフェンスや塀を設置することで、プライバシーと開放感のバランスを絶妙に保っています。 完全な閉鎖感を避けつつも、ある程度の安全性とプライバシーを確保したい方々にとって理想的な選択肢となるでしょう。 部分的な構造物の設置により、クローズ外構ほどのコストはかからず、かつオープン外構以上の機能性を備えることができます。 目安としては、一般的に150万円~250万円程度です。 セミクローズ外構はバランスがよく、最近人気が高まっています。 工事箇所別の費用内訳は?門扉・フェンス・駐車場など 次に、工事する箇所ごとに費用を見ていきましょう。 外構工事とひと口に言っても、どこを対象にするかで費用は大きく変わります。 以下の相場を参考にすると、おおよその費用を把握するのに役立ちます。   施工箇所 費用相場 門周り 15万円〜30万円 アプローチ 30万円〜60万円 ブロックフェンス 40万円〜80万円 カーポート・ガレージ 40万円〜100万円 庭・植栽 10万円〜100万円 テラス・ウッドデッキ 40万円〜50万円 フェンス 10万円〜50万円 門周り 門周りは「家の顔」となる部分であり、デザインや素材にこだわる方が多い箇所です。 門扉、門柱、ポスト、表札などをまとめて工事するケースが一般的です。 門柱は「造作門柱」と「機能門柱」があり、門扉は高さや素材で費用が変わります。 費用相場: 約15万円~30万円程度 アプローチ 玄関アプローチは、門から玄関までの通路を砂利やコンクリート、タイルなどで舗装する工事です。 素材によって1平米あたりの費用が変わってきます。 デザイン性と安全性を考慮する必要があります。 費用相場: 約10万円~15万円程度 ブロックフェンス ブロックフェンスは敷地を区切るためのフェンスで、防犯性やプライバシーを確保するために設置されます。 基本的には高さと距離で決まり、デザイン性のある化粧ブロックにすると費用が上がります。 費用相場: 約40万円~60万円程度 カーポート・ガレージ 車を所有している場合は、必須の工事です。土間コンクリート打ちやカーポートの設置など、施工内容によって費用が異なります。 カーポートは、所有台数によって変わり、またデザイン性のあるカーポートを選ぶと費用が上がります。 費用相場: 約40万円~100万円程度 庭・植栽 庭や植栽は、工事の規模によって大きく異なります。 芝生や砂利を敷くなどの簡単な工事であれば10万円程度ですが、庭の広さや植栽の数、設備工事などによって、50万円~100万円かかるなど、大きく違ってくる箇所です。 費用相場: 約10万円~100万円程度 テラス・ウッドデッキ テラスやウッドデッキは、天然木・人口木・タイルなど、素材によって費用が変わります。 また、同じ人口木の中でもグレードによって、金額が変わってきます。施工面積や屋根の有無でも異なります。 費用相場: 約40万円~50万円程度 フェンス フェンスはブロックフェンスと同様に距離と高さで変わってきますが、素材や機能によって費用が大きく異なるのが特徴です。 素材としては、アルミ・樹脂・天然木などがあり、種類としてはメッシュフェンス、目隠しフェンスなどがあります。 費用相場: 約10万円~50万円程度 外構工事の費用を上手に抑える5つのポイント 優先順位をつけて段階的に施工する 外構工事は一度にすべてやろうと考えがちですが、まずは最低限必要な箇所を優先し、後から追加できる工事は家計に余裕ができてから、という進め方もあります。 一度に大きな支出が集中するのを避け、長期的な視点で予算を配分できます。 段階的に工事を進めることで、それぞれの箇所の完成度を高められるため、こだわりをあきらめたくない方には特におすすめの方法です。 素材のグレードを調整する 素材の選び方も、費用を大きく左右します。 同じデザインでも、高級な素材を使えば工事費用は高くなります。 舗装をコンクリートにするかレンガにするか、デッキを天然木にするか人工木にするか、といった選択で費用は変わってきます。 すべての項目を高グレードにする必要はありません。 優先度の高い箇所(玄関周り、アプローチなど)は質の高い素材を使い、それ以外は標準的な素材にする、といったメリハリをつけることで予算を調整できます。 ただし、初期費用だけでなく耐久性もふまえて、長期的なコストパフォーマンスを考えることも大切です。 専門業者に直接依頼 専門の外構業者に直接依頼することで、中間マージンをカットし、総費用を抑えることができます。 不要な手戻りや材料の無駄を最小限に抑え、工期の短縮にも期待できるでしょう。 また、専門業者は最新の技術や材料に精通していることが特長で、より費用対効果の高い提案をしてくれるケースもあります。 DIYを取り入れる 同様にDIYを取り入れることも費用の節約に効果的です。そのまま趣味につながることも。 例えば、防草シートや芝生の設置、庭への植栽といった比較的単純な作業は、ご自身で行うケースも多いです。 とはいえ、専門的な知識や技術を要する箇所や安全性が特に重視される部分については、専門業者に依頼しましょう。 3社以上見積もりをとる 複数の業者から見積もりを取ることで、提案内容や価格を比較検討することが出来ます。 これによりざっくりとした相場感がつかめてくるため、3社以上は見積もりを取得するようにしましょう。 まとめ:予算と理想を両立させる外構づくりのために ここまで見てきたように、外構工事の費用は面積やデザイン、工事の箇所など、さまざまな要因で変わります。 費用をうまく抑えながら理想をかなえるには、工事の優先順位を考えたり、複数の業者を比較したりすることが大切です。 しかし、最終的に満足できる外構になるかどうかは、施工業者選びが何よりも決め手となります。 この記事のまとめ 外構費用は面積(坪数)で大きく変わる 30坪〜50坪で100万〜350万円、60坪以上で250万〜700万円が目安 外構スタイルによっても50万〜300万円以上と幅がある 費用を抑えるには、段階的施工や専門業者への直接依頼が有効 信頼できる業者選びが満足度を左右する 「実際に外構プランを相談してみたい」 「うちの予算内でどんなデザインができるのか知りたい」 と思われた方は、ぜひ岐阜・愛知で豊富な実績を持つ達匠までお気軽にお問い合わせください。 5,000件以上の豊富な施工実績と、LIXILエクステリアコンテスト2024金賞・銀賞のデザイン力、さらには、自社一貫施工のため、コストパフォーマンスの面でも、お客様のご要望に最大限寄り添うことができます。 まずは無料相談で、あなたの理想の外構についてお聞かせください。  

目地で魅せる!おしゃれなコンクリート駐車場のデザインアイデアをご紹介!

新築やリフォームで外構を考える際、家の印象を大きく左右する駐車場のデザインにこだわる方が増えています。 「おしゃれな駐車場にしたいけど、どんなデザインにすればいいかわからない」 そんな疑問をお持ちではないでしょうか。 達匠は 5,000件以上の施工実績をもとに、お客様の理想を叶える駐車場デザインを数多く手がけてきました。 この記事では、 おしゃれな駐車場コンクリートのデザインアイデアをご紹介します。 特に近年注目を集めているのが、コンクリート舗装の 「スリット(目地)デザイン」 です。目地を取り入れることで、駐車場がおしゃれで個性的な空間に生まれ変わります。 この記事を参考に、あなただけの素敵な駐車場を実現してください! 駐車場コンクリート舗装の種類 駐車場に使用されるコンクリート舗装には、様々な種類があります。仕上げ方によって、駐車場の表情は大きく変わります。 まずは、代表的な4つの仕上げ方法を見ていきましょう。 金ゴテ仕上げ 刷毛引き仕上げ 洗い出し仕上げ スタンプコンクリート 金ゴテ仕上げ:滑らかでモダンなデザイン 金ゴテ仕上げは、コンクリートの表面を金ゴテで平滑に仕上げる方法です。 その滑らかな質感は、モダンで洗練された印象を与え、現代的な住宅デザインと調和します。 表面が滑らかであるため、掃除がしやすく、日常的なメンテナンスの手間が少ないこともメリットです。シンプルでスタイリッシュな外観を好む方や、メンテナンスの容易さを重視する方に適した仕上げ方法と言えるでしょう。 刷毛引き(はけびき)仕上げ:滑りにくい  刷毛引き仕上げは、コンクリートが固まる前に表面を刷毛で掃き、細かな凹凸をつける仕上げ方法です。 この凹凸が滑り止め効果を発揮し、雨の日でも安全に歩行できます。 特に、小さなお子様や高齢者がいるご家庭、また、傾斜のある駐車場に最適です。 機能性を重視しつつ、コンクリートの無機質な印象を和らげたい方におすすめの仕上げ方法と言えるでしょう。 洗い出し仕上げ: 自然な印象に 洗い出し仕上げは、コンクリート表面のノロを洗い流し、骨材(砂利や石)を露出させる仕上げ方法です。 骨材の持つ自然な風合いが、駐車場にナチュラルで上品な印象を与えてくれますよ。 使用する骨材の種類や色によって、様々な表情を演出できることも魅力です。 自然素材の美しさを活かしたデザインを好む方や、周囲の景観と調和する駐車場を作りたい方に適していますね。 スタンプコンクリート: 多彩なデザインパターン スタンプコンクリートは、まだ柔らかい状態のコンクリート表面に型押しをして、石畳やレンガ、木目などの模様をつける仕上げ方法です。 多彩なデザインパターンとカラーバリエーションがあり、個性的な駐車場を実現できます。 本物の石材やレンガを使用するよりもコストを抑えながら、高級感のある外観を演出できるため、デザイン性とコストパフォーマンスを両立させたい方におすすめです。 駐車場をおしゃれにする「スリット(目地)デザイン」とは? コンクリート舗装の種類で個性を演出する以外にも、駐車場のデザイン性を高める方法があります。 それが 「スリット(目地)デザイン」 です。 スリットデザインとは、コンクリート舗装の一部に隙間を設け、そこに異なる素材を埋めるデザインのこと。 おしゃれなだけでなく、実用的なメリットもあります。 高級感や温かみなど「素材」で個性を出しやすい 駐車場の印象を決定づける重要な要素が、目地の素材選びです。ピンコロ石の高級感、玉砂利の柔らかな雰囲気、インターロッキングブロックの多様性など、それぞれの素材が独自の魅力を放ちます。さらに、異なる素材を組み合わせることで、より個性的でおしゃれな空間を演出できます。 例えば、コンクリートの無機質さをレンガや砂利の温かみで和らげるなど、素材の特性を活かしたデザインが可能です。素材選びは、単なる見た目だけでなく、駐車場全体の雰囲気を左右する重要な要素なのです。 直線や曲線など「配置パターン」を変えられる 目地の配置パターンを工夫することで、印象を大きく変えられることも魅力の1つです。直線的なデザインでモダンな印象を、曲線を取り入れて柔らかな雰囲気を作り出すなど、様々な表現が可能です。 例えば、格子状のパターンは整然とした印象を与え、放射状のパターンは動きのある空間を演出します。また、不規則なパターンを採用することで、自然な風合いを出すこともできます。パターンデザインは、駐車場に個性と魅力を加える重要な要素といえるでしょう。 シックやモダンなどの雰囲気を「色」で表現できる カラーコーディネートは、駐車場の印象を大きく左右します。土間コンクリートと目地素材の色を調和させることで、統一感のあるデザインが可能になります。一方で、あえてコントラストを付けることで、印象的な外観を作り出すこともできます。 例えば、グレーの土間コンクリートに黒のピンコロ石を組み合わせればシックでモダンな印象に、明るい色の土間コンクリートにカラフルな玉砂利を合わせれば楽しげな雰囲気が生まれます。色の選択と組み合わせで、駐車場の雰囲気を自在に操ることができるのです。 おしゃれさだけじゃない!「ひび割れ防止や排水効果」も スリットデザインは見た目のおしゃれさだけでなく、実用面でも優れた特徴を持っています。まず、コンクリートのひび割れ防止に大きな役割を果たします。適切な間隔で目地を設けることで、温度変化や経年劣化による伸縮を吸収し、コンクリートの寿命を延ばします。 また、水はけの改善にも貢献し、特に砂利やインターロッキングブロックを使用した目地は優れた排水性能を発揮します。美しさと機能性を両立するスリットデザインは、まさに一石二鳥の解決策といえるでしょう。 外構専門業者がおすすめするおしゃれな駐車場スリットデザイン「4選」! 数々の駐車場デザインを手がけてきた外構専門業者である達匠が、特におすすめするおしゃれな駐車場スリットデザインを4つ厳選してご紹介します。 「ピンコロ石」で高級感を実現   ピンコロ石を用いた目地デザインは、駐車場に高級感と風格を与えます。小さな立方体の石材を規則正しく配置することで、和モダンな雰囲気を演出。耐久性に優れ、経年変化も楽しめるのが特徴です。石の色や配置パターンを工夫することで、住宅の外観との調和も図れます。メンテナンスも比較的容易で、長期的な美観維持が可能です。 「玉砂利」は自然で柔らかな風合い 玉砂利を使った目地は、自然な風合いと柔らかな印象を駐車場にもたらします。丸みを帯びた小石が織りなす不規則なテクスチャーは、緩やかな曲線美を生み出します。色や大きさの異なる砂利を組み合わせることで、より豊かな表情を演出できます。また、雨水の浸透性も高く、環境にも配慮したデザインとなります。 「植栽目地」で緑豊かな駐車スペースに 植栽を取り入れた目地デザインは、駐車場に潤いと生命力をもたらします。芝生やセダム、グランドカバーなどの低木を植えることで、緑豊かな空間を演出。おしゃれさもぐっとアップします。季節の変化も楽しめ、周辺環境との調和も図れます。また、植物による自然の浸透性舗装となり、ヒートアイランド現象の緩和にも貢献します。 個性的な表情を生むレンガの目地デザイン レンガを目地に使用することで、駐車場に温かみと個性的な表情を与えることができます。レンガ特有の赤褐色は、空間にアクセントを加え、印象的なデザインを実現します。 スリット(目地)デザインにはこんな「デメリット」もあるので注意が必要 目地部分の「メンテナンス」が大変 駐車場のスリットデザインは見た目が素敵ですが、維持管理には意外と手間がかかります。雑草が生えやすく、落ち葉なども溜まりがちなので、時々の清掃が必要になってきます。防草シートや特殊な目地材を使えばある程度対策できますが、完全に防ぐのは難しいですね。 また、時間が経つと素材の劣化や色あせも気になってきます。UV耐性の高い素材を選んだり、定期的なメンテナンスを行ったりすることである程度は対応できます。ただ、美しさを長く保つには、計画的な手入れが欠かせません。スリットデザインの魅力を楽しみつつ、適度なケアを心がけるのがポイントかもしれません。 「初期費用」が高くなる スリットデザインを取り入れると、どうしても初期の施工コストが上がってしまいます。これは避けられない事実ですが、長期的な視点で考えることが大切です。 例えば、砂利目地など比較的安価で機能的な素材を選ぶことで、コストを抑えることができます。また、初期コストは高くても、メンテナンスコストが低い素材を選ぶという方法もあります。結局のところ、トータルでどれくらいのコストになるのか、じっくり検討することが重要です。 「歩行や車両」への負担がある スリットデザインを採用する際、人や車への影響も考慮する必要があります。例えば、目地の幅が広すぎると、歩行時に不快感を感じる可能性があります。特にハイヒールなどかかとの細い靴の場合は注意が必要です。通常、5~10mm程度の幅が適切とされています。 また、車両への影響も無視できません。タイヤに負担をかけないよう、通常20mm以下の幅を選ぶことが推奨されます。さらに、車両の重量に耐えられる強度の高い素材を選択することも重要です。人と車の両方に配慮したデザインを心がけることで、安全で快適な駐車場環境を作り出すことができるでしょう。 結論、「スリット(目地)デザイン」の駐車場はこんな方にオススメ! スリットデザインの駐車場は、家の印象をガラッと変えたい方や、おしゃれさと使いやすさを両立させたい方に特におすすめです。また、環境に配慮しながら魅力的な空間を作りたい方にも適しています。 素材の選び方や模様のデザイン、色使いなど、細かいところにこだわると駐車場の雰囲気がグッと変わります。さらに、ひび割れへの耐性や優れた排水性能など、目に見えない部分でも高い機能性を発揮しますよ。 達匠では、5,000軒以上の施工実績で培った豊富な知識と経験をもとに、お客様一人ひとりのニーズや理想を実現する、数々の駐車場デザインをご提供しております。 「こんな駐車場にしたいけど、どうすればいいかわからない」 「うちの家に似合う駐車場をデザインしてほしい」 そんなお悩みやご要望がありましたら、ぜひ達匠までお気軽にご相談ください。 達匠でも、スリットデザインとても人気で、多数手がけております。 >>>駐車場の施工事例 ご来店いただければ、ご要望に合ったスリットデザインのデザイン事例をお見せすることも可能ですよ。 お客様一人ひとりの「こんな駐車場が欲しいな」という願いを、ぜひお聞かせください!

【台数別】コンクリート駐車場を作る際の費用を解説!費用を抑えるコツもご紹介

駐車場をコンクリートにしたいけど、 「費用はどれくらいかかるのだろう?」 「1台用と2~3台用では、どう違うの?」 など、具体的な金額や施工のイメージがつかみにくいものですよね。 スッキリとした見た目で、雑草などの手入れも楽になるコンクリートの駐車場。 この記事では、そんなコンクリート駐車場の気になる費用について、1台あたりの相場から、2台、3台、4台と台数が増えた場合の費用目安まで、さらには予算を抑えるためのポイントもご紹介します。 これからコンクリート駐車場を作りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。 コンクリート駐車場の費用相場は?:1台~4台まで さっそくコンクリート駐車場の費用相場を見ていきましょう。1台・2台・3台・4台のケースでご紹介します。 コンクリート駐車場1台の場合の費用 まず、車1台分のコンクリート駐車場の費用相場は、おおよそ17万円から23万円程度です。 通常、1台分の駐車スペースには約15〜18㎡が必要とされます。 コンクリート駐車場の施工は、「掘削・整地」「残土処分」「砕石敷き込み」「コンクリート打設」など複数の工程が必要となます。 1㎡あたり9,000円~11,000円ほどかかるのが一般的なので、これを計算すると、先ほどお伝えした費用相場になるわけです。 まずはこの「1台=17万円~23万円前後」が一つの目安です。 複数台(2台・3台・4台)だと費用はどうなる? 複数台分の駐車場をまとめて施工する場合は、1台追加するごとの費用が「単純に1台分×台数」というほどには増えないケースもあります。 共通の敷地をまとめて整地したり、砕石・コンクリートを一度に打設したりするため、1台あたりの単価がやや抑えられることがあるからです。 【複数台の参考費用イメージ】 台数 必要面積の目安 おおよその費用相場(例) 1台 15~18㎡ 17万円~23万円 2台 30~36㎡ 30万円~40万円程度 3台 45~54㎡ 45万円~60万円程度 4台 60~72㎡ 60万円~80万円程度 ※上記金額はあくまで目安です。実際は地盤の状態や仕上げ方法、地域差などで変動します。 ポイント 大型車を想定する場合: コンクリートの厚みを増やしたり、鉄筋を多めに組んだりする必要があるため、費用が上乗せされることがあります。 傾斜地・狭小地: 作業効率が落ち、追加の土留めや造成が必要になる場合があるため、その分コストが上がりやすいです。 まとめて施工すると少しお得: 単独で1台分を追加工事するよりも、まとめて2~4台を施工するほうが、1台あたりの単価が安くなる傾向があります。 施工費用の内訳と費用が高くなる要因 ここでは、コンクリート駐車場の施工費用の内訳と、台数以外で費用が変わる主な要因について、もう少し詳しく見ていきましょう。 コンクリート駐車場の費用は、大きく4つの工程によって構成されています。 掘削・整地工事:1㎡あたり約500円〜1,000円 残土処分:1㎡あたり約1,500円〜2,100円 砕石敷き込み・転圧:1㎡あたり約1,000円〜1,500円 コンクリート打設:1㎡あたり約6,500円〜9,000円 ただし、これらの金額は、地盤の硬さや工期、材料のグレードなどでも変わってきます。 また、都市部は人件費や材料費が高い傾向にあり、同じ面積でも地方より高額になりがちです。 ほかにも、スタンプコンクリートなどの装飾仕上げを選ぶと、単価が高くなるケースがあります。 コンクリート駐車場のメリット コンクリート駐車場は「耐久性が高く、長く使える」という点が最大の魅力です。 適切に施工すれば15年を超えて使えることも珍しくなく、長期的な視野で見ればメンテナンス費用を抑えやすいというメリットがあります。 特に砂利やアスファルトよりも頑丈なので、年数が経ってからの部分補修が少なく済む場合が多いです。 さらに、雑草が生えにくいことも費用面ではメリット。 定期的に除草剤を撒いたり草刈りをする手間を省けるため、維持管理がとてもラクになります。 その他、費用面以外でのメリットとして、「明るい色合いでどんな家にも馴染む」「表面が滑らかでタイヤに優しい」「排水性が良い」なども挙げられますが、コスト面から見ても、耐久性とお手入れの手軽さは大きな魅力です。 コンクリート駐車場の注意点 もちろん、コンクリート駐車場にも注意すべき点はあります。なかでも費用に関わりやすいのは、以下の3つです。 初期費用が高い 砂利やアスファルトと比べると、やはり1㎡あたりの単価は高め。広い面積を施工する場合、一時的な出費が大きくなります。 撤去費用が高い コンクリートはとても頑丈な分、いざ撤去しようと思うと割高になります。たとえば増築や土地利用の変更を見込んでいる場合は、全面をコンクリート化せず部分的な施工にとどめるのも一つの方法です。 ひび割れが起きることがある 長期間使ううちにひび割れが発生する可能性はゼロではありません。大きなひび割れは補修費がかかるので、早めに専門業者に点検してもらいましょう。 また、費用面以外でも、夏場の照り返しは注意です。 コンクリートの表面は夏場、強い日差しを反射する性質があります。 近くの窓や駐車した車内が暑くなりがちなので、日よけや植栽などで対策が必要です。 どうやったら費用を抑えられる? コンクリート駐車場は初期費用が高めですが、3つのポイントを意識するだけで負担を抑えられます。 ここでは、品質を落とさずにコストダウンするための具体的な方法を3つご紹介します。 複数業者の見積もりを比較し、最適を選ぶ コンクリート駐車場の施工費は、業者ごとに施工方法や材料費、人件費の設定が異なるため、見積もり額に差が出やすいのが実情です。そこで複数社から見積もりを取り、 施工内容(下地処理の有無、コンクリートの厚さなど) 使用する材料の品質 アフターフォローや保証 といった点をしっかり比較検討すると、納得のいく価格と仕上がりの両立がしやすくなります。 部分的にコンクリートを活用する 駐車スペースをまるごとコンクリートにすると、面積が広いほど費用がかさみます。 そこで、タイヤの通る部分だけをコンクリートにして、残りは砂利や芝にするといった工夫をすれば、施工面積を減らすことが可能です。 コンクリートの利点(耐久性・汚れにくさ)を活かしつつ、 全体的な費用を抑えられる ため、特に複数台分の駐車場を検討している方におすすめの手段です。 また、砂利と組み合わせることで、デザイン性も向上させることができます。 コンクリート駐車場の実績豊富な専門業者に依頼する コンクリート駐車場の施工には高度な知識と技術が必要です。経験豊富な業者であれば、 効率的な施工で無駄なコストを削減 長期的にひび割れなどが起きにくい丁寧な仕上げ を実現できます。 初期費用はやや高く感じるかもしれませんが、質の高い施工を行えばメンテナンスや修繕費の負担を減らせます。結果として、長期的にはコストパフォーマンスに優れた選択になるでしょう。 台数や条件に合わせた費用削減アイデア さらに、駐車する車の台数や土地の条件に合わせて、次のような工夫を検討してみましょう。 台数が増える場合の工夫 複数台の駐車場を作る場合、たとえば2台のうち1台分だけコンクリートを厚くし、大型車を停めるスペースだけ強度を上げるなど、施工範囲や強度にメリハリをつけることで費用を抑えられることがあります。 傾斜地や狭小地での対策 傾斜地や狭小地では造成工事や特殊な設計が必要となり、費用が高くなりがちです。 傾斜地なら、敷地を段状に区切って土の搬出入を減らす 狭小地なら、車のサイズや向きに合わせて最小限の駐車スペースを設計する といった工夫が可能です。これらは専門業者の経験やノウハウが大きく影響しますので、事前にしっかり相談しましょう。 アスファルト vs コンクリート vs 砂利:他素材との費用比較 「コンクリート以外にも選択肢はあるの?」と考える方もいらっしゃるかもしれません。 ここでは、アスファルトや砂利と初期費用・耐久年数・メンテナンス性の面でざっくり比較してみましょう。 素材 初期費用の目安 耐久年数 メンテナンス性 アスファルト やや安め(1㎡あたり5,000円~) 約10年~15年 夏場は軟化しやすく、定期的な補修が必要 コンクリート 高め(1㎡あたり9,000円~) 約15年~30年 頑丈でひび割れも少なめ、雑草対策も楽 砂利 安い(1㎡あたり3,000円~) 半永久的だが地盤次第 定期的に砂利補充が必要、雑草対策も必須 アスファルト: コンクリートに比べれば安めですが、年数が経つほど亀裂や凹みが生じやすく、定期的な補修が不可欠です。 砂利: 圧倒的に初期費用を抑えられますが、タイヤの走行で砂利が飛び散りやすく、雑草も生えやすいため、その都度メンテナンスや補充が必要になります。 長期的に見れば、耐久性が高く補修回数も少ないコンクリートは総合的なコストパフォーマンスが優れていると言えるでしょう。 まとめ:施工実績豊富な達匠にお任せください! コンクリート駐車場は、「初期費用がやや高い」代わりに「長寿命でメンテナンスコストを抑えやすい」という大きな特徴があります。 特に複数台分の駐車スペースを一度に施工すれば、部分的に砂利と組み合わせたり、タイヤの下だけコンクリートを打設したりといった工夫がしやすく、結果的に費用をおさえられるケースも少なくありません。 「将来的に土地の利用を変更するかもしれない」「できるだけ無駄のない形で施工したい」などのお悩みがあれば、事前に専門家へ相談しておくと安心です。 達匠では、5,000軒以上の施工実績と豊富な知識を活かして、お客様一人ひとりに合わせた駐車場づくりをご提案しています。 自社で建材店も運営しているため、材料を適正価格で仕入れ、しっかりとした品質を保ちながらコスト面でもお得に施工していただけます。 「複数台の駐車場をまとめて作りたい」「部分施工で費用を抑えたい」といったご要望があれば、ぜひお気軽にご相談ください。

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【主な施工エリア】

  • 岐阜県: 岐阜市、各務原市、大垣市、羽島市、瑞穂市、本巣市、関市、美濃加茂市、可児市などを中心とした岐阜地域・西濃地域・中濃地域
  • 愛知県: 名古屋市(全域)、一宮市、春日井市、小牧市、稲沢市、清須市、北名古屋市などを中心とした尾張地域
  • 三重県: 桑名市など北勢エリアの一部

上記は主なエリアです。近隣の市町村についても、まずはお気軽にご相談ください。